MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



3週程通ってみて、セカンドハウスの要改善点が少しずつ分かってきて。。。

 

注文住宅だからとて、全てに満足なんぞ多分ないんではないかな。言って、何億とかそう言うレベルのコスト掛けたわけでもないですし。ラグジュアルに見えるように作ってもらったのは事実ですけど、実際は色々なところをコストカットしてますからね。

 

おいらとしては、みらんくんがこの廊下で今日だけで多分10回は転んでるのを見て、ちょっと滑り過ぎて嫌なのと、兎に角廊下が冷たくて風呂上がりに寒い。

ここね、玄関先から奥の洗面台のところまで18mもあるんだが、ずっと冷たいのよね。。。黒い箇所は一応玄関ホール内ですけど、我々HOTELに入ったらすぐ靴脱ぐ習性あるくらいですから、当然すぐに靴脱ぐのよね。ここには写ってないけど、ガレージからと外リビングからの上がり框には50 × 80くらいのラグ置きました。ガレージからの場合はソックス履いてるけど、外リビングからは裸足でサンダル履いて、戻ってきた時の無駄にひんやり感はちょっと無理…。

 

ここに肩幅くらいの赤絨毯敷こうかな、と。

 

調べたらそんなにオーダー絨毯って高くなくて。素足に伝わる冷たさはちょっと耐え難いものがあるな、と3週過ごして分かりましたからね。。。リビングへ降りる階段とリビングのピットは臙脂のカーペットでこれがアクセントとしてとても良くて。

普通より少し毛足の長いカーペットですが、肌触りも良いし、何しろ暖かかったですからね。この家、天井高が高いからエアコン効くまで相当時間掛かるので、オーダーカーペットは手っ取り早い解決策になる気がする。



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