MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いつぞや、Facebookを見ていると、比較的自宅から近くの学芸大学の傍で、ICUサッカー部の後輩がコーヒー豆を売っていてその場で珈琲を飲めるとあった。


我が家では、夫婦2人とも、Brunchの帰りに結構な確率で珈琲を買うんだが、自宅でも珈琲を物凄く飲んでいる。わざわざ、DeLonghiのそこそこ以上するコーヒーメーカーを買い(高すぎて引いたけどアウトレットで買った…)、ローストされた豆を買ってきて飲んだりする。結構、色んなコーヒーを飲み比べたが、おいらは酸っぱいコーヒーは好きではないことがよーーーーーーく分かったのはDeLonghiのおかげ。さすが、10万超えると色んなことが出来るなぁと思ったよw。どちらかと言えば渋め、が好みで、その渋めのコーヒーをイタリア人のように砂糖を入れて自分の好みにして飲む、と言うのが宜し。酸っぱいのは砂糖を入れても駄目だったんだよね。


MilanoでのMBA時代に初めてコーヒーを飲んでからかれこれ15年位経つが、好みも分かってきたなと。それまでは、ICUのFreshmanの時にSEA Proで行ったUK滞在中、Londonで惚れてしまった紅茶のみをずっと嗜んでいたんだよね。30歳くらいまでコーヒーは嫌々に飲んだことが3-4回程度だったことを鑑みると、隔世の感があるな、と。30年間で3-4回だったのが、一日3回飲んだりすることもあるんだから…w。


で、そんな話をその学芸大学で彼が営んでいるお店を訪問したときに、いつぞやしたのだが、豆を輸入したあとに連絡をしますと言われていたのを本当に連絡くれたので、買いに行った。


学芸大学から、全然余裕で歩けるけど、若干分かりづらいかなw。
細いけど、目黒通りから入っていく道は、バス通りになっていますね。
そしてお店はバス停の目の前でした。
そもそもチャリンコ屋さんを間借りしているのかな。ドクターペダルと言う名前で僕は検索しましたね。



これが営業日スケジュールらしいです。

学大から歩けますから、近隣の方、まずは試しに店頭でコーヒーを飲んでみてくださいよ。
頑張っている後輩なので、応援したいと言う気持ちはあるが、そもそも美味しくなければ紹介しない。

良ければ是非。
いや、お試しあれ。



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