MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



現在、ベッドルームにはエアコン以外に、扇風機とプラズマクラスターが置かれている。

 

冷暖房機器として、エアコンは確実に必須の機器で、昨年、格安だが最新の物に買い換えた。機能的に少し安目にし過ぎた感はあるのだが、新しい。それ以外に、なんてことの無い扇風機と結婚当初に買ったSHARPのプラズマクラスターがある。当たり前だが、電化製品なので電源は2つ取られる。それに床に平置きである。

 

先週末、何の気なしにテレビを観ていたら、dysonのAir multiplierが安く売られている某家電量販店のCMに触れた。

 

CMからそれを知り、購買行動を起こそうとするのはかなり珍しく、と言うか殆どないのだが、実はずっと導入すべきと思っていた機器が安く売られているので、手元で即座に調べた。一応、最新機器と言っているが、そんな訳はあるまい、と。実際、最新機器ではなく1つ型落ちの物であった。まぁ、別に良いのだが、CMで嘘を吐いてはいかんよなぁ、と思いながら、冷静に最新機器とそのCMの商品を比較。奥さん的には大した差とは思っておらず、おいら的にも特段の差には思えず。

 

安かったのだが、dysonはハンディー掃除機以外買ったことはなく、いきなり複数台購入と言うのも思い切り過ぎているので、2台買うのは止めて、1台を導入決定。

 

羽のない扇風機且つ、温風も出ます。

 

思った以上に風量は強い。それに、部屋全体への風の供給と、ピンポイントに風を当てるのと、モードが2つあり中々。スマホで操作出来るようだが、これはアプリのインストールが上手く行かなく、まだ解決していない。それを除くと概ねかなり良さげ。

 

そして、結果的に、扇風機と空気清浄機を2つ、リビングに移動させることが出来た。ベッドルームは、電源の口が家具に隠れており、タップを出しているのだが、そのタップから扇風機と空気清浄機の2つの口が要らなくなった。結果的に、dysonの1つが増えたが、3つしかない電源の口のうち、1つが空いたし、場所も取られていたのが空いた。

 

どんな仕組みかは知らぬが、羽のない扇風機+空気清浄機と言うのは良いね。



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