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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



3月からLondonで働くことになった。。

とは言ってもインターンである。パーマネントではない。大学院の卒業要件で3ヶ月のフルタイムでのインターンが義務付けられている。よって働く場所を探していた。勿論希望はミラノでのサッカー関係の仕事であったがそうも言ってられない。。大学院側が用意するインターン先ははっきり言ってもう一度死んで詫びを入れたほうが良いくらい意味のないものばかりだった。しかしそんなことを気にするまでも無く(以前のエントリーの通り)平気で学生にそれを押し付ける..全く学識レベルの低さには困ったものだ。。少なくとも教育関係者のすることとは思えない程のものばかり…

とまぁそんな時にさるミラノ在住の友達のあきこさんと言う女性に相談。彼女、結果的に僕が働くことになった〝良品計画〟と言う会社のミラノ出店に携わりインターンをしていた。そしてそのままそこで契約社員として働いている。彼女の紹介のおかげで晴れてLondonでのインターンを得ることが出来たのは以前の報告の通りである。インタビューを受ける以前からミラノでのOpportunityはなく、あるとしたらLondonでになるがそれでも良いか、と言うことだったのだが結局Londonで働かせてもらうことになった。

と言う訳で3月からはLondonで働くことになったので家探しをする必要が出てきた。

しっかし、これが難儀だ。。兎に角高いのである。東京なぞ比べ物にならん。ここでこの値段?!しかも6ヶ月ミニマム?!そう、最低契約期間もネックである。小生、上記の通り3ヶ月間が大学院側からの要件であるためにそれ以上はいない。尤も、Londonでその後仕事に就くことがあれば良いんだが、今住んでいるMilanoの家はそのまま保持して6月以降はMilanoに帰ることにしている。最初の意志をそのまま継続してやれることをやらないと日本に帰るに帰れないから。。。

バルセロナから帰った翌日、Milano LinateからLondonに飛ぶ。彼女の家に荷物を置かせてもらえることになり、これでもか!と言うくらい荷物を持つ。僕のスーツケースは去年の4月にNYのアウトレットモールで購入した日本にはない大きさのスーツケース。結果的に今回帰りはそのスーツケースを空で持ち帰ったためにスーツケース自体の重さを知ることになったのだが7kgもあった・・・(苦笑)それ程でかいスーツケースにブーツやらシャツやら下着やら色々と当座必要となりそうなものを詰めてガラガラと引いて空港へ。しかしそれのみならず、ガーメントにスーツを3つほど詰め込んでいく。結構重い…

とまぁ、そんな調子で半分引越しを兼ねてLondonへ。。

この続きはまた次回以降。。。


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