コロナウィルスの拡散防止及び罹患予防のために、色々な企業が在宅勤務を推奨している。
いや、推奨と言うよりも、最早、半強制的に在宅勤務を遂行しているとも言える。
これから罹患する社員が出ないようにと言う意味と、罹患してしまった社員が出たことに対しての後付の意味と。前者の場合には、特に初期段階でその御触れを出した場合になるが、その企業は称賛される。が、残念ながら後者の場合には、泥縄的な見られ方をするのは残念がら避けられない。。
具体的な名前を出してしまうので恐縮だが、日本最大の広告代理店である電通の社員がコロナウィルスに罹患していることが分かった途端、全社員が在宅勤務になったと一斉に報道された。
メディアは、電通が持ってくる広告出稿の案件で食っている部分が大きいだろうに、然し乍ら、こういう事件が発生すると一斉に報道する…。いつぞやの過労死の件も然り。マスゴミは、広告出稿費と言う餌をぶら下げられ続けているのが気に障るのか、、、まぁ、そう云うことの真相は知る由も無いし、正直どうでも宜しい話なのだが、たとえ、前述の悪いケースにあたる、後付理由系だとしても、また、逆に、前者だとしても余りにも遅い決断だと社員を大切にしない企業、と言う誹りを受ける可能性もあり、、、在宅勤務を様々な企業が遂行している流れに乗らないと、それはそれで企業価値を下げ兼ねないので、皆、一様に進める。
まぁ、良いことですよ、在宅勤務は。
第三次産業従事者は、本来オフィスワーカーとは言っても、自分のオフィスで働くことは少ないのではないかと思われる。現に、外回りと言ってサボったりするようなヤカラが多いのも現実。だったらね、真面目に家で、自律的に、仕事をしている方が遥かに生産性が高いのではないかと思われる。検証しようがないが、自宅でサボるのには限界があると思うので。。。家の中で自分で作って食べる料理でも良し、Uberなどでデリっても良し、意外とランチも自分ひとりでも楽しめる。
まぁ、いずれ慣れますよ、在宅勤務にもね。
おいらの場合、在宅勤務はもう何年も前からしていたので、今更感はあるが、物凄くおいら的に良かったのは、りゅうりゅうが今7ヶ月目に入る、と言うことである。このタイミングでの在宅勤務は、今後、見られることのない、人生で最も成長しているみらんちゃんを横に置いて仕事をすることが出来る、と言うことを意味する。
トイレに行って帰ってくると、みらんちゃんがキャッキャキャッキャと喜ぶ。ほんの数分、その場から居なくなっただけなのに、長年の旅から帰ってきたおいらを出迎えるか如く、歓待してくれる。
そのあと、仕事に勤しんでいる間も、ふと隣に見ると、こっちを見ている。
もうね、この顔が堪らなく愛おしい。
何を今考えているんだろうなぁ。。。
答え合わせのしようがないんだけど、きっとこの顔を見ると、楽しいんだろうね。
最後は、コロンってなってましたが、もう、この可愛らしい顔を見ていると、もっともっと仕事をして、オムツ代、ミルク代を稼がないとな!って思ってしまうね。
疲れちゃったかなw。
いつまでこの状態が続くのか、いずれコロナウィルスが収束をしていくことを乞い願うが、彼がつかまり立ちをするくらいのタイミングまでは、きっと傍で見ていられる可能性が高いかな、と。SARSは収束に8ヶ月も掛かったらしいが、去年の12月くらいから発症し始めているコロナウィルスも、同じくらい長く掛かる可能性だってあるだろう。収束までの期間は、短ければ短い程良いのだが、きっとオリンピックをかき消す?ことになるだろうし、残念なケースとしては夏場を超えてしまう、、、そんな悪い噂も聞こえてくる。
まぁ、おいらは、在宅勤務をコロナウィルスとは関係なく今後もし続けていくので、サラリーマンの人よりも、この乳幼児のタイミングでより多くの時間、接せられるようになる筈だ。
おいらはね、出来るだけ長い時間、みらんちゃんと一緒に居たいと思っていますよ。
仕事を終えたら、即、遊べるしね!
愛してるよ、みらんちゃん。