MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



通っている病院、どうもリハビリの予約時間の枠を10分ずつに切って設定しているようである。


何人の理学療法士がいるのか分からないが、きっちりと、10分刻みで回して行けているのか?検証していますかな?待合室と言うか、単に同じ場所にベンチがあるだけだが、そこで見ていると、どう考えても時間を綿密に計算してリハビリをしている様子は欠片もなくて。。。結果的に、バシバシ遅れていく…。なんで10分刻みなんて言うできもしないようなこと、しているのですかね?10分刻みでオペレーションが可能か否か、まさか検証もしていない状態なんてこと、ないですよねぇ。。。?少なくとも、今は全く出来ていない状態なので、考え直すか、さもなければ、10分刻みでの患者の受付などと言う、不遜なことをしないでくれよ、と言いたいね。


リハビリと違って、通常の診察の場合、色々なことが判明したりして、遅れていくことは、まだ分かる。

それでも遅れていっては診察予約とかの意味はなくなると思うけどね。そもそも、予約の時間を守らなくても良いと、端から医者が時間遵守の概念を持ち合わせていないようにしか見えないので、どんどん遅れていくわな。それに、患者も、いや、遅れてでもやっぱり視てもらいたいから、と我慢して待つからね。それが良くないんだと思う。


役所と同じで、競争原理の働かない病院はオペレーションが酷いまま、残っていく最後の駄目業界になる可能性、大きいと思うなぁ…。



平均して、1件当たりの診察時間がどれくらいで、その上で、患者数としては何人くらい受け付けられるのか、などの物凄く簡単なロジックくらい考えてみたことあるのかしら?診察とリハビリは違うのかも知れないが、10分刻み、と言う出来もしない枠組みを切って、予約を受け付けている根拠、なんなのだろうなぁ、、、と。TKがいて、効率よくリハビリを回していっているのであれば良いが、司令塔的な担当者、とても居るようには見えないんですよね。と言うか、実際、居ないと思う。それでも尚且、何か拘るような理由ってあるのかなぁ…。決して、リハビリを予約制にしないでくれ、と言っているのではないんですよね。10分刻みにするのなら、operation excellenceを目指すだけの何か、を頑張って欲しいと思う訳です。



実際問題として、結構、毎度アホ程待たされるが、この日は、どんどん抜かされていく…。
そもそも開始の段階で物凄く遅れてリハビリ室に呼ばれたのだが(最初に血圧測ったあとに、御為ごかしの医者の確認があるんだが、この時点で20分遅れ…)そのあと、バンバン抜かれるんです。。。



もう意味が分からないのよね。。。。



先に来てベンチに座っていたのに、どんどん抜かされていく理由が全く分からないので。
抜いていった患者さんは、違う理学療法士が担当するんだとして、、、と言うことはハズレを引いたのかしら?
それとも、人気の理学療法士とでも?
いやぁ、だとしてもですね、ある程度説明する責任はある。


50分待って呼ばれる気配もなかったので、もう結構です、と帰宅してきました。
すること、アホ程あるんでね。。。

予約って、め結んだ束、でしょ?
約束を破り続けると言うことは、即ち、ブランドは下がる、と言うことですよ。。。



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