MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



みらんくんの保育園での父親保育、終わりました。

 

特に事故もなく、ってあったら困るんですが、1mmのトラブルもなく終えられました。ま、本職の保育士から見たら何かしらのトラブルはあったのかもですが。我々からすると寧ろ保育士の凄技を垣間見られ、子供の日中の生活ぶりが分かった以上に、保育の現場は失点してはいけないゴールキーパーのような仕事ぶりだと分かりましたね。

 

ある意味今まで0歳から預けていて一度もクレーム入れるようなトラブルもないどころか、このご時世に親が参加可能なイベント開催など感謝すべきことしかなく、それが今日の父親保育の中で再確認された、と言うことでした。

 

機会均等などの立ち位置から認可保育園などは行政が絡んでいますけれど、保育士の給料なんかもコントロールする意味に改めて疑問だね。そこは自由競争で良いだろ?なんであんなに有能な日本の将来を担う子たちを預かる人たちの給与が安いのか、極めて不当な行政コントロールに思えるよ。あれだけ頑張って仕事してくれている人達に、お礼の物を渡すことすら出来ないのは、準公務員扱いらしく、言葉だけでは感謝を伝えきれないよ、ホントに。。

 

父親保育は、文字通り父親のみが参加でしたが、母親だってこの現場を体験出来ると良いと思いましたわ。素晴らしいプロフェッショナルな現場でしたよ。



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