MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



幼少期、アトピー性皮膚炎と言われていたくらい肌が弱く、乾燥肌で掻き毟るようなこともしばしばあり。

1歳半からスイミングに行かされていたが、いつの間にかスイミングスクール内のカリキュラムは全て小6で終えるくらい泳げるようになっていた裏側で、喘息もアトピー性皮膚炎もなくなっていたように思われる。それくらい心肺機能を鍛えるような運動をし、結果としてやはりそう言った有酸素運動は体の好循環サイクルの起源となるのであろう。物凄く速かったからね、小6の時。

ただ、肌の強さ、弱さで言えば、明らかに肌は弱い方だったな、と言うか今でも弱い。

だから、髭を剃ると剃刀負けをし、血だらけなんてことも結構頻繁にあった。そう云う箇所をきちんとアフターシェーブローションでケアしないとすぐにばい菌に当たり、ニキビと言うか、吹き出物的に赤くなったりしてね。これをずっとケアしながら生きてきていると言っても過言ではないくらい肌が弱い。全然、大人になっても肌の弱さは変わらないのである。ただ、顔周りだけになってきているのかも知れないと最近思っている。まぁ、顔以外、剃刀負けするようなことほぼしないので、分からないんだが…。

一つ言えるのは、肌ツヤはどうやら良いようである。


この春先、体操着のようなものに着替えさせられて整体と言うかマッサージを受けた時、施術してくれたおっさんから、肌キレイですねぇ、と褒められて、え、おっさんに言われてもなんか、、、そっちの気はないんですが、と若干戦慄と言うか、戦いた覚えがある…。いや、個人的な嗜好の問題で、差別意識は欠片もないんだが、施術中、動けないところで、肌がキレイと言われてもちょっと正直気持ち悪いなって思う人多いと思う。。。まぁ、褒められるのは悪いことではないんだが、ね。

そんなこんなで、大学時代のおいらを知っている人は、ほぼずっと髭を伸ばしていたことをご存知かと。
なんか最近、娘の結婚問題で騒がれている方に似ているだのなんだのと、、、



これ、どうせ伸ばすならカッコつけ、と思っていたのは事実だけれども、毎日髭を剃れない肌の弱さの裏返しなんですね。意外と、シャツに擦れて痛かったりするから、別に伸ばしたい気持ちばかりではない、と言う。。。結果として伸ばしていたのは事実なのであるがね。茶髪、ロン毛、髭と見事なまでにチャラい感じですが、イタリア代表のGiuseppe Signoriのマネしているだけなんです。その頃好きだったGiocatoreで。Azzurriの背番号20番だったのよね。その頃、Baggioも同じような口ひげしていて、そちらの真似とも言える。Roberto BaggioもDinoも同じような口ひげしていた。

これは大学2年くらいかなぁ。軽井沢でのテニスサークルの夏合宿だと思われる。



※ 載せられて不都合な人居たら教えて下さい。目隠しします。

これは大学3年かなぁ。同じく軽井沢のテニスサークル。同じ学年の人だけで撮った写真だな。もうちょっと人数居たような気がするんだ…。
何故か、PSG…w。それとグレツキー着てる。



大学4年のゼミ旅行だね。
故奥平教授と共に。
日光だ。
懐かしいなぁ。
みんな、どうしているんだろ?



なんか日本人ぽくないな…。



とまぁ、就活の時以外はほぼ髭を伸ばしていたんだけれども、就職してN時代もすぐに戻したのよね。出張、出張、出張で、毎晩真夜中まで仕事をするような状態だったんで、髭剃ったらそれこそ血だらけで…。その後20年以上、たまに別人になりすますために、キレイさっぱり剃ったりすることもたまにあったけど、それは稀。基本的にはずっと伸ばしている訳ですが、とうとう、みらんくんから髭が痛いと言われました…。

もう、速攻で真ん中剃りましたよ。
みらんくんにチューしたら、パパ、おひげ痛いって言われたから。
みらんくんにチューできないのは耐えられない。

なので、T字の髭剃りだけではなく、電気シェーバーでも真ん中だけは毎日剃ろうかな。



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