MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



業種、業界、個々人の価値観によって左右されるものであり一様にこれを基準、とすることができず、定義などあってないようなものの一つが〝プロ意識〟でしょうね。

あるところから依頼されて、その会員向けにあるスキームへの賛同・参加の依頼のためメールにて依頼状を代理で送付した。これに関して非常に疑問に思うところがあったので敢えてエントリーすることにした。

先ず、ファイルが開けない。これ致命的。ファイルネームの取り方などで開けなくなることが多々あるが、MSの陰謀なのか(笑)?Wordのファイル名を日本語で長くしたりするとたまに開けない。そう言うこと踏まえるかどうか(疑問1)これって相手のことを考えるかどうかによって変わってくる話であると思われる。

また依頼状であるが、テキストベタ打ちで、日付無し、そのエンティティのトップの名前無し(普通社長名とかにするでしょうに…)、フォントの変更もなし、ポイントも全て同じ、インデントもしないなど(疑問2)一昔前のパソコン使えないおじさんの書いた文章のようなものが送られてきた。学生でももう少しまともな感覚でWordの文章作りそうなものである。まさに一昔前のおじさんからなのであるが、これではアクションの取りようがないものになってしまっている。

文章は書いて終わり、渡して終わり、ではなく、何故その文章を書きそれがどう伝わるか、また仮に自分が直接説明できない状況になったときに間違って解釈されないだろうか、と言うことなどに留意しながら書くでしょう。しかしそう言う意図がまったく感じられないものであった。




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