端午の節句の兜なんかは、奥さんの実家からいただきましてね。
関西では、奥さん側の婚家で五月人形なんかを用意する風習でもあるんでしょうか?去年そう言われたんですが、全然そんな感覚はなく。うちの母親の家系は関西人なんですが、普通に自分たちが男親の側として、祖父母が用意すると思っていたんじゃないかねぇ。まぁ、我が家的にはどちらでも良いのですが、そう云う風習って知らないもんなのですなぁ。
で、五月人形や兜の代わりに鯉のぼりを、と言うことになり。こんな端午の節句の今日に、まだ売っているかな?と思って、実は実家からすぐの武蔵小金井駅のヨーカドーの中にある赤ちゃん本舗に行って在庫を聞いたら、今日の午前中に鯉のぼりを撤去したと。まぁ、そりゃそうだわな。聞いたら、基本的には雛人形の陳列が終わったと同時に五月人形やら鯉のぼりやらを展示するそうで、来年の3月まで待つことに。
まぁ、と言うことで、自宅に戻ってきたあと、お風呂に入れる前にみらんくんを兜の前に椅子を持っていって、座らせてパチリ。

大きくなりまして。中身的にはまだまだ完全に赤ちゃんなんですが、顔の整い具合はそれなり以上にイケメンになってきましたなぁw。

まっだまだちっこいんで余裕で片手で持てますが、いつかきっとすぐに?重くて持てない、となることでしょう。

すくすくと、良い子に育ってくれていると思います。
今日も実家で、ジージ、バーバと言えたのは練習通りでしたが、それぞれに、よしよしと、ぎゅーをしてねってやったら、うちの親は喜んでいましたから。昨日の夜、まずはママによしよし、ママにギュー、ママにチュー、ママしゅきって言う練習をしたんだけど、ジージとバーバとには、よしよし、ぎゅーを発動したら、ちゃんとそれを実行してくれたからね。
打算的に自分の子に、自分の親宛にそれをすると喜ぶと分かっててさせているんだけどw、みらんくんは純粋にそれをしたいと思ってやってくれているからさ。そう云うところが良い子になってくれているなぁ、って。保育園でも誰かが転んだりした時には、其の子のところに行って、大丈夫?よしよし、ってしてくれるんですよ、って保育園の先生から言われたからね。親が言ったからするんじゃなくて、それをすると喜ぶって言う気持ちからしてくれているところが、おいらたちとしては嬉しいなと。
ゆっくりとでも良いから、大きくなってくださいな。
愛しているよ、みらんくん。