MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



おいらたちのセカンドハウスの場所は、正直、山⛰️です。

 

聞けば、小山町が古くから下水道完備にすべく努力したようで、その為排水なんかの面では生活インフラが整っている。然し、道は舗装されていないし、docomo光は来ていない…。それくらい山です。

 

とは言え、そこに価値を見い出した方も居る訳で、おいらたちのセカンドハウスの東側は昔から定住しているようだし、ちょっと坂を登った所にお住いの方も定住?のようで。別に不便さ極まりないとか、そう言うことはないです。たまに自衛隊の発射音にビビったりはしますけどね。基地が近くにあるのでちょっと音は怖いっす。

 

そんな山奥でも、その土地を買った方はいて。

 

実際、我々の土地は某メガネチェーン店の会社が元はオーナーで、不動産売買の時には其方の総務の方と司法書士の方と契約書の取り交わししました。元は社員用の研修施設とか?作るみたいだったようです。広さの割に格安で。で、我々は土地だけ先に買って、ゆっくりと後から建築屋を選んで建てました。その場合、建てるのどうする?とかなって、結局建てないと言うことになるようで?うちの下も上もオーナーは居るっぽいが、最早相続物件と言う事の認識すらないのでは?と言う話を不動産屋がしていた。親からそこに土地がある、と聞かされても現時点で住んでいる場所から遠ければ興味も薄れることでしょう。

 

今日、仕事の合間に、ふと、随分前に建築屋に調べて貰った所有者の電話番号に掛けてみたら、電話を取ってくれて。

 

建築屋は何回も電話したらしいが、全然繋がらなかったと言っていたんだが、おいら、一発で繋がってね。20分くらい話しました。その方、現住所は関西で。でも50年前に目黒の大岡山にお住いだったと。我々が世田谷と言うことで隣?そして須走の土地がお隣と言う縁を感じて頂いて、買いたい旨伝えました。基本的には快く話をしてくださり、今年のうちに?一度先方様のお宅へ交渉兼ねてお伺いしようかと。出張する予定あるんでその時にでもね。

 

拡がると嬉しいなぁ。

 

もう今のようなドデカい上物は建てませんけど、木を切ってちょっとやりたいことあるんだよね。全てはみらんくんの将来の為になんだが、我々も遊びたいのでね。

 

 



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