MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



おいらは人生で釣りはしたことない。


釣りをする人が居てこそ、魚などを食べられる訳なので、ある意味、尊敬する。自分には絶対に無理な行為だから、他人に依存するしかないと言う意味で、凄いよね。全く他意はなく、自分には絶対できないことをしているんだなぁと、ちょっとどう捉えたら良いのか分からない世界観だったりする。釣り?ずっと釣り糸を垂らしている間は、無の境地なんだろうか?はたまた何かと戦っていて、ざわざわしたままなのか?なんてことを色々と考えるが、答えは千差万別なんだろう、釣り人ごとに。個人的には、何時間も竿を垂らすなぞ、どうして出来ようぞ、と思う。。。そういう行為を出来ないのでね。釣りが上手い、下手の問題ではなく…。多分、なんでスタジアムでサッカー観てられるの?と言う人が居るのと同じなんだろうなぁ。いや、重ねて言うが、他意はない。釣りをしてもらっているからこそ、の釣果なので。間違っても揶揄したり、バカにしたりと言うことはない。そうではなく、自分には絶対出来ないその行為をされているのがすごいな、と。


さて、今回も義実家にて、キスフライを頂く。


地産地消と言えましょう。聞いてませんが、湘南の江ノ島近辺で釣られたことかと。泳いだことはないですが、あれだけしらすやら魚が捕れる訳です、それなり以上に綺麗な海なのでしょう。


毎度思いますが、釣られた魚をそのまま食べる。


これが美味いのは味音痴でも分かるわね。魚屋で調達した魚とは鮮度が異なるのは間違いなく。市場経由をしたり、仲卸の手が入って、釣られてから時間が経てば経つほど鮮度は落ちるに決まっているのだから。


いやぁ、有難く頂きました。
ご馳走様でしたとはこれ正に。



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