MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ネガティブなことを言い続けたくないのだが、斯くもコロナウィルスの話が続くと気が滅入る。


全くもって喜ばしいことなど欠片も無いのだが、長年テレビで見ていた方が亡くなったり、プロ野球、Jリーグの選手が罹患したり、と少しずつ情報として得た時に知っている人の範疇に罹患者が出てきたことによって多少なり意識が変わってきている。亡くなったことは悲しいこと以外何ものでもないのだが、結果的にこの禍を身近なものと感じた人は多いはずだ。然しそれを『最後の功績』なんて言う、心無いどころか、下衆の極みな表現しか出来ないようなヤカラが地方行政の首長していると言うことが悲しい。微塵も、その死が何かに貢献する、なんて思っていない筈だ。有名人の死を、自らの愚策の補完のような言い回しをするバカが首長の東京都って不幸だわ…。絶対、7月には落とす。落ちろ。心底そう思う。考える能力がないから、喋れないと言うことの典型パターンだ。


コロナ禍よりも舌禍に気が滅入るわ…。


それはそうと、他国も状況がヤバい事になっている。アメリカは知らぬうちに罹患者数が世界一になってしまった。Italiaは死者数が1万超えたし。。。

うーん、、、
本当に気が滅入るが、手洗いなどを徹底して罹患しないように気を付けないとな。



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