前はハーバードビジネスレビューを定期購読をしていたんだが、最近はバラバラと買っている。
今は新しいビジネスモデルを3つほど並行して考えている。一つはクライアントがエンタメ系、一つはスポーツ系、一つは教育系。どれもビジネスモデルを考えると言うことで思い悩んでいて(って言っても難しくて出来ないと言うことではなく準備をすると言う意味で)悩んだらやっぱり読書だな、と思って本を探しに行った。
やっぱり定期購読に戻すかなぁ。
最近立て続けに買ってる。って、ハードカバーの本で最近あんまりヒットしないから、必然的に読むものってハーバードビジネスになるんだよねぇ。。。事例的に日本と状況が異なったり、マーケット構造として介在しないようなステークホルダーがいたりするんだが(いるのかも知れないけどアプローチ出来ないのなら存在しないのと同じか、コスト構造が異なると最早それは勘案すべきステークホルダーではなくなっている)やはり頭に新たなインプットを入れないと、既存知識だけで勝負し続けようなんて烏滸がましい。
同じように前のコンサルファームで一緒だった同僚が勉強会に出席した、とFacebookに書いていたが役に立つような、相互に情報発信出来るような仲間内が少ない。これがエンタメ業界の閉塞感に繋がっているのであれば、マインドセットを変えるような触媒になれば良いと思っている。Closedにしたところで、特にスポーツビジネス産業は対戦相手が潰れてしまっては戦えない。リーグビジネスを構成している構成要件であるクラブが疲弊しては意味がないのだが、これをOpenに情報共有すると言うことは実はパ・リーグがここ数年間行っているようだけども、あまり活発にされているとは思えない(ように見えるだけ?)。自分自身でもっと情報発信していければ良いのだが、自分でもBlogには書けないよなぁ、と思うように誰しもがクライアント情報の影がチラつかないようにすると読んでも面白くないし、情報共有の意味がない。
となるとやはり読書なんだよねぇ。。。
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