◆自然災害◆究極の選択◆

本日『闘う防災術』という本を読んでいました。
今までの逃げる防災からみんなで闘う防災との内容。
阪神淡路大震災～東海村臨海事故　　　・・・・・非常に考えさせられました。
阪神淡路の被災現場で活躍する人の話があったのですが、
果たしてそれが自分に出来るだろうか・・・・

【あなたならどうしますか？】
あなたには幼い子供がいます。
その幼い子を幼稚園に預けている時、震度７の地震。
あなたは、軽い怪我で済みましたが幼稚園に預けた子供がどうなっているのかわかりません。
瓦礫の中を歩いて子供を迎えに行く途中、
火事を発見。あなたは消火活動に参加できますか？

同じように震災後、子供を迎えに行く途中、
姿は見えないが瓦礫の中から、うめき声が、
あなたはその人をすぐ救助できますか？

例えば、あなたが普段から防災準備をばっちりしていて
知人に「防災準備して置いた方がいいよ」と薦めていましたが、
知人は忠告を受けずに・・・・何も、そう、水１本も用意をしていなかった。
被災後、あなたの家族は難を逃れ非常食で食いつないでいる時
その知人がやって来て、非常食を分けてくれと言ったら・・・・
あなたはどうしますか？

まぁ～被害にあったら考えればいい事なんだけど
人の為にどこまでできるのかなぁ～と考えさせられました。
過去に「非常食は用意した方がいいよ～」と近所のおばさん仲間に話したところ
その内の一人が
「その時はあなたの所に行くからうちは要らないわよ～ガッハッハハハハハ～」

「絶対あ・げ・な・い！！」怒!!

という経験があるのできっと多分絶対その人には分けてあげないと思うけど
一人一人がちゃんと準備して置けば、持ちつ持たれつ
協力して頑張れるのになぁ～
残念！！



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予測をはずした時も自らご報告してしまうような気持ちい人です（笑）
ここの所の地震予測はかなり好調で予測どおりです。
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