虚言Blog

ホントかウソかわからない私の経験談を交えながら
恋愛のことを書き連ねるBlogになっていく予定。

ダメだ…私のほうが中毒

2004-11-10 00:11:14 | Weblog
ダメだ。
ワケわかんなくなってきた。
苦しい。辛い。

今日は私から好きな人に電話してみようと思った。
最近ずっと電話くれてたから。
彼の電話代とかすごいことなりそうだから。
本当は長電話好きじゃないのに、最近ずっと毎晩私には電話してくれた。
嬉しかった。
この習慣を切られたら私は不安定になるだろうなぁ、と思った。
案の定。
今日は電話が来なくて。
私は話したいことがたくさんあって。
電話したけど留守電で。

誰かと会ってるのかな、とか。
昨日、エッチな話をしたから誰かとしてるのかな、とか。
そんなこと今さら私が心配したり悲しんだりしたって仕方ないのにね…。

着信に気付いたみたいでかけなおしてくれたのに、いきなり切れた。
あれ?と思ってもう一回かけたら話中だった。
もう一回電話したらまた留守電だった。

実のところ、私が彼の中毒なんじゃん。

彼にぎゅーってされたいよ。
絶対してくれないけど。
私のことを一番大事って言ってくれるけどぎゅーってしてくれたりはしないんだ。
何やってるんだろう。
病気治療してるときに。
彼の存在は支えだけどストレスにもなる。

あぁ…なんか疲れた。
もういい。
今日は考えずにもう寝よ。

彼は私から離れていく

2004-11-08 02:48:12 | Weblog
好きな人とドライブに行った。
すごく楽しかった。
充実した時間を過ごしたので、この幸せな時間をもっと味わいたかった。
またね、と言って帰った。
帰り際では分かれ道で互いに手を振って帰った。

でも密度の濃い時間を過ごすほど、私たちは不安になる。
もう恋人としてはやり直せないと言うことを知っている。
こんなにお互いに気が合って、考えてることは黙っていても分かり合えるのに
私たちは恋人としては上手くいかない組み合わせみたいだ。
自由を好み、束縛を嫌い、そのくせに相手を束縛したがるから。
そしてお互いに私たちは、異性関係がややこしすぎる。
やらしい表現だが、異性に好かれる愛想のいい者同士の私たちは
同じ不安を抱えていなくてはいけない。

「君がいなくなったらと思うとどうしたらいいかわからなくなる。
保険だとか汚いとか言われても、誰かキープしとかないと、
君が僕の前からいなくなったらどうしたらいいかわかんなくなる」

これは、彼が私に言ったばかりの言葉だ。
責められなかった。
でも私は自分から彼の側を離れたりしない。
絶対に私はいつも最後まであなたの見方だし、
「私ほどの心強い味方はそうそういないと思うから私は私からあなたの手を離さない」
そういうと、
「でも…例えば、春になって遠くに転勤になったり、今治している病気が悪化したら、僕はどうやって生きていけばいい?」

…。
そうだね。
私はあなたに、私へ依存することを許し過ぎたね。
でも見つけられるものなら、私がいなくなったときの保険になる女性を見つけてごらん。
あなたほど気まぐれでわがままで口の悪い人に尻尾を振ってついていく女なんて私くらいだよ、絶対。

一応答えはわかってる

2004-11-01 11:56:36 | Weblog
なんでそれなりにモテるのに、
好きな人だって私のことを嫌いではないのに、
もう一度恋人になれないんだろう。
そもそもなんで私自身が恋人になるのを怖がってるんだろう。

一応答えは出ている。
恋愛は熱が冷めたときが怖いのだ。
好き好き~♪って軽く言ってるだけなら
相手が去っていっても本気じゃなかったって言える。
イソップのすっぱい葡萄の話みたいな感じ。
でも本気になって無くすとまたぼろぼろになっちゃう。
今はそんな元気が無い。
でも…元気になったらまた恋愛にまっすぐになるのかな。

付かず離れずの友情ならいつまでも続けられる。
どちらかを選ばなくちゃいけない。
でも今はそれを決めるのはちょっと無理。

擦り寄ってくるオトコ

2004-11-01 11:45:28 | Weblog
身体は本調子じゃないんですが、
普通に暮らしている日々の中でもちゃんと出会いはやってくる。
男の子からお誘いもかかる。
既婚者から愛人にならないかとか言われたりもする。

でも私は好きな人が一番好き。
なんか意地になってるみたいに思えないことも無いけど
私が会いたい人も、声が聞きたい人も、キスをしたいのも
たった一人なんだ。