虚言Blog

ホントかウソかわからない私の経験談を交えながら
恋愛のことを書き連ねるBlogになっていく予定。

具合ワル…

2004-05-30 23:07:36 | Weblog
胃が痛くなってきた。
晩ごはんに激辛カレー食べて、本人は平気なつもりだったけど
胃は悲鳴をあげているみたいだ。
胃薬を飲んだらもっと痛くなった。

そんな時に、好きな人が、
すっごーくくだらないメールをくれた。
いつもなら‘ぷっ’と笑って
「何あれー?」
とレスを返したり電話をしたり出来るんだけど、
今日はダメだぁ。
痛いよぅ。
ホント痛い。
今朝とは反対に私が助けて~な感じよ。

それはやめたほうが…

2004-05-30 20:52:10 | Weblog
夕方、好きな人から電話。

それは嬉しいけど、電話している途中でお腹が痛くなったからって
トイレに電話を持ち込んで話を続けるのはどうかと思う。
それと
「声聞いたとたん腹の具合が悪くなった」
って私のせいにするのも間違っていると思う。

どうしてあげたらいいのかな

2004-05-30 13:03:27 | Weblog
好きな人がとても落ち込んでいます。
でも彼のほうから、落ち込んでるんだー…と連絡をくれるので
何とかしてあげたいと思ってしまいます。

気晴らしに誘いましたが今日は
「家から出たくない」
らしいので、そってしておこうと思います。

彼が毎日さらされているストレスやプレッシャーの
質を知っているだけに、私は簡単に
「頑張れ」
とか言えません。
早く元気になってくれるといいなぁ、とひたすら願うのみ。

人は結局一人だから、と誰かが言ったのを思い出す。
そんな割り切り方が出来ない。
本当は、心配だから駆けつけたいくらいだよ。

嗚呼・結婚

2004-05-28 15:41:40 | Weblog
ここんとこ、ワクワクした気持ちで週末を迎えてないなー。
と思う、桃香でゴザイマス。
今週末も仕事だ。
私の好きな人は、親友の結婚式だそうです。

結婚式に行くと自分も結婚したくなる、と言っていた男友達がいたけど
あれって本当なのかな。
普段、結婚はしないしできない、と言っている私の好きな人ですが
やっぱりそういう人でも、結婚を考えるのかな。

28になっても、私は別に思わないんだよね…。
それも私たちが別れた理由だったんだけど。
二人の間に結婚に対する温度差があるっていうのは
結構、切実な問題みたい。
哀しいことに私は今の好きな人と結婚しそうもないので
考えないようにしてます。
考えません。
考えてる場合じゃないぞ、桃香。

チカラカンケイ

2004-05-27 16:52:15 | Weblog
お昼休みが半分終わった頃にやっとこさ
‘好きな人登場’。
「本社遠すぎ!」
って文句言いながらも、急いで来てくれてアリガトね。
本当はお昼休み終わってから
ゆっくり出かけたかったんだろうにね。

川沿いの桜並木の下でお弁当を食べました。

今日は私からのお誘いだったから、
彼は私の行動や発言のひとつひとつに文句を言う。
でも慣れっこだよ。
ヘコんだりもしないよ。
悪口ですらニコニコして聞けるよ。
いつもは彼がお誘いしてくれるから、
会ってるときにはあまり意地悪を言わないんだなぁ、きっと。

今日は私からお誘い

2004-05-27 10:14:32 | Weblog
会社玄関の案内で、今日は好きな人が午後から会議でくることを発見。
ふーん…
と数分考えた結果、彼の支店に電話。

「午後、こっち来るでしょ?」
「何で知ってるの?」
「むふふふ。まーいいから。ご飯食べに行こ」

いいけど…と言った後も、筒抜けだ…と怯えていた。
どうして怯えるのよぅ。

私の香り

2004-05-26 13:46:30 | Weblog
私の車に好きな人が乗った時
「桃香の匂いがする」
と言った。
胸がきぅー。

私のつけている香水は今まで他人とかぶったことが無い。
そして、近づかないとわからないくらい、かすかにしか香らない。
その匂いを覚えていてくれる人。

照れた私は
「え?クサい?」
なんて言って照れ隠し。

仲直りの方法

2004-05-25 23:00:00 | Weblog
ケンカして
「もう知らない、どうぞご自由になさってください」
と切れた私。
ムカムカしてたら、仕事の後に電話がきて。
「ちょっと時間ある?つきあって」
何よ、と言ってもまあいいから、と。

うちの会社の近くで待ち合わせして、連れて行かれたのは鍼灸院。
「君もする?」
と言われたけど、
「私健康ですから」
と断りました。
付き添いかよ…と思いつつも、こんなトコにまで連れてくる彼のことを
おもしろい人だなぁ、と思う。

なんとなく仲直り。
今までいろんな男といろんなケンカをして、いろんな仲直りをしましたが
鍼灸院に連れてきた人は初めてだ。
というか、仲直りとは全く関係ないような…。
うやむやにされているような…。

ケンカした。

2004-05-25 11:36:00 | Weblog
ケンカしました。
気の短い私だけど、好きな人に関しては本当に気が長い。
その私が彼とケンカになるというのはよっぽどのことです。

浮気とか嘘とか、そんなことではケンカにならない。
第一、私、彼女じゃないもん。

私が怒るのは、彼が無理や無茶をして自分を大切にしなかった時。
彼には親や兄弟をはじめとする家族がいて、私を含めて友達がいて
みんなに愛されているんだから、
自分ひとりで生きているかのように思って欲しくないなぁ、と思います。

で、ケンカしました。
バカでもアホでもなんとでも呼んでおくんなさいまし。

「ゴメン」を伝えるまで

2004-05-24 20:08:56 | Weblog
好きな人に電話したら不機嫌そうだった。
いつもそう。
この人はいつも‘このこと’で私に怒るんだ。
そして、もとは恋人だった私たちが終わってしまったのも
こんなことの積み重ねが原因だった。
今でもこんなことで喧嘩したり、
気を遣ったりするなんておかしいね。

私が電話にすぐ出ないと大切にされていないと思ってしまう。
幼稚だとわかっていてもその気持ちが止められなくて、
私を束縛する自分に自己嫌悪して。

彼は今でもこんなことで気分を害してしまう自分を
すぐには認められない。
私にしても、好きな人に嫌な想いをさせるのは嫌だなぁ、と
思っていたらメールが来た。

‘さっきはごめん。
 会いたかったけど、風邪が治ってなかったから’

彼がゴメンを伝えてくるなんて本当に珍しい。
一生懸命考えたんだろうな。

‘気にしないで。また時間が合う時に会おうね’
とレスをする。
普段謝らない彼がゴメンをいう気持ちを大切にしよう。

沈黙と不機嫌

2004-05-22 17:50:30 | Weblog
金曜日会えたから、週末は彼は連絡してこないだろうなぁ、と思っていた。
でも思ったより彼は暇なのか、寂しい人なのか、私に会いたいのか、電話してきた。
でも私は電話に気付かなかった。

一応、昼までは携帯を気にしていた。
「昼飯食おうよ」
って電話が来るかも知れないし、と思って。
でも電話はなかったから私は携帯を放り出していた。
そしたら、昼過ぎに着信があった。

折り返し電話したら彼はそっけなかった。
私が一発で電話に出なかった後はいつも機嫌が悪い。
でもそんなのは慣れてるので、
無言だらけの電話をしばらくする。
電話代がもったいないー。
とは思うけど沈黙が語るものも多いから、私はおびえることもなく、
彼の沈黙に付き合っている。

子ガメ

2004-05-21 22:31:00 | Weblog
「子どもって欲しい?」
目の前のすべりだいで親ガメの上に子ガメみたいに重なって
だんごになっている子どもを見ながら彼が私に訊いた。
うー…とうなったまま私は言葉が出ない。
その質問は一年前に、別れた日にもされた。
そしてその答えが今も自分の中で変わってないことに愕然。

「パパになったあなたが見たかったから、あなたの子が欲しかった」

親ガメ子ガメごっこをしている子どもの片方が、
私たちのほうをちらりちらりと見ていた。
小さく手を振るとその子は、物陰に隠れたり顔を出したりしながら、
オトナの私たちに愛想を振りまいていた。
私が笑いかけると子どもはまた隠れ、顔を出して、
そんな私と子どもを見ている彼を、私は目の端で見ていた。

「子どもが勝手になついてくるって言ってたの、本当だったんだね」
彼が言う。
私は何も言わないで彼を見て笑う。

一瞬だけ、その子どもたちが自分たちの子どものように錯覚。

好きを遠まわしに言ってみた

2004-05-21 21:05:30 | Weblog
やってきた好きな人は髪を切って少し染めていた。
来週、友達の結婚式があるから気合が入っているのかな。
でもすごくかっこよくなってて、
オンナノコが寄ってきたら嫌だなー、と思いました。
彼女でもないのにそんな風に思ってゴメンナサイ。
でも本当にかっこよくなってたんだもの。

それはさておき。
公園で、二人でベンチに腰掛けてほんの少しの間話をしました。
ほとんどは疲れ果ててる彼の愚痴を聞いていたんだけど、
うんうん、て聞きながら、
‘この話は私にしか気持ちが理解できないな’
と思ってました。

もう死にそー。
とか言っているので
「死んだら嫌だよ。私の楽しいことなくなるもの」
と言いました。
‘好き’という言葉を絶対に言わない代わりに
回りくどい表現で‘好き’を言うようになった。
「そうか、嫌か…」
と言いながら彼は少し嬉しそうだった…かな?

そうしているうちにすぐに彼は行かなくてはいけなくなって
「ごめんね、暇つぶしみたいな感じで。ありがと」
と言いながら歩いていきました。

見送ってても寂しくない、いい時間だった。
心の中がほんわかした。
まだ心の中がほこほこしてる。

見てないようで見てる…?

2004-05-21 19:19:40 | Weblog
神様はもしかして本当にいるんじゃないか?と思った。

会いたいな。
でも次に会えるのはいつだろう、と思っていたらね、
好きな人が電話をくれたんです。
私は帰ろうとしていて、好きな人は少し時間が空いて、電話をくれた。
会いにおいで、なんて絶対言わない人。
だから、今どこ?って最初に聞いて、電話しながらその場所まで行って
「あのね、着いちゃったよ」
と言ったら彼は
「来たのー?」
と笑っていた。

神様がくれたチャンスを無駄にしたくなかったから
私は彼に笑われてもいいから会いに行った。
ほんの10分くらいだったけど、会えてよかった。
嬉しかった!