月2回、パッチワークキルト教室に通っています。

2022年に開催された教室展




かれこれ今年で15年目に入ります。

2022年に開催された教室展
先生の作品の一部です。
お教室に通う前、先生の作品展を見せて頂き、心が動いたのを覚えています。
当時も今も、画像のような素晴らしい作品を全てハンド(手縫い)で仕上げていると伺って、驚きと、感動と、圧巻で、ため息しか出ません



知り合いの方がお教室に通われていて、「興味あるなら一緒に作ろうよ😊」と誘ってくれたのですが、作ってみたい気持ちと、不器用な私が出来るのだろうかと、直ぐには返事が出来ませんでした。
でも、やる前から自分でシャッターを閉ざすのは本意じゃないので、軽い気持ちで始めてみることにしました。
パッチワークキルトの縫い方の基本は、パッチワークした表生地(トップ生地)とキルト綿、裏布と3枚重ねてキルティングします。
そのキルティングがとっても難しくて

針目の美しさはどうあれ、作品が完成すると嬉しくて、次のカリキュラムが待ち遠しいほど楽しい

楽しくなければ15年も続きませんね






2020年のお教室展に出品させて頂いた3作品です。
日本のキルト作家さんデザインを、カラーやキルティングラインを変えて作りました。
今年は、お教室30周年記念の作品展を9月に開催予定

私も参加させて頂くので、2年前から9月に向けて、ちくちく🪡楽しませて頂いてます。

その作品や教室展の模様は、また報告させて頂きますね
