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チーム員の皆様と、昨年に続き津軽半島を走りに行って来ました。
参加者はDさん、まさとmoさん、そしてキャリア1年と比較的浅めなユースケさん。
昨年は生うに丼のお店「旅路」での食事がメインでしたが、今回は企画を立てるのが遅かったため予約できず。
後から考えると、予約できなくて結果的には良かったのですが…。
小雨が降る中、道の駅十三湖を8:00に出発。海沿いを北上して竜飛岬を目指します。

天気予報ではそろそろ雨もやむはずなのですが、相変わらずの湿り具合。


道の駅こどまりで小休憩。この先は今回唯一の登りが待っています。
冬季閉鎖用のゲートを過ぎて登り開始、と共に段々雨が強くなり始めます。

降雨と言うより、立ち込める雨雲の中に突っ込んで行く感じ。登るにつれて周囲は霧に包まれて真っ白になり、ある種幻想的な風景です。
嘘です、ヘルメットからボタボタ滴り落ちる雨水とぐちょぐちょのグローブがとにかく不快なうえに、サングラスは水滴で目隠し状態になる始末。ひたすら我慢です。

なんとか眺観台駐車場に到着。タイムは昨年より数秒遅れ。やはり体重が増えたせいでしょうか、どこの区間もなかなか昨年の私に追いつけませんorz
他の皆さんも雨の中登頂。風も強く寒いので、のんびりぜずに下ります。
下りは雨がさらに強くなり、サングラスも外しているので、雨粒が顔面を直撃して目が開けられません。痛さと寒さに耐えて下りきり、たまらず道の駅みんまやに逃げ込みます。
ようやく雨をしのいで一休み。寒くて指先の感覚がありません。
まだお昼には大分早かったのですが、食事で栄養補給と身体を温める事にします。
海鮮丼も魅力的ですが、温かさ優先で海鮮五目ラーメンをチョイス、温かさが身に沁みます。食べ終わってからもどんぶりで手を温めて回復をはかります。

再出発してすぐ、竜飛岬で記念撮影。津軽海峡冬景色のモニュメント(唄付き)
想像以上の大音量なのでお気をつけください。

ここから先は沿岸部をなぞる平坦な道が続きます。山から離れるに従って雨も弱くなってきました。天候は回復気味だったものの、雨風にうたれたこともあり、今回は途中で内陸部に入るショートカットルートをとる事に決めました。
途中で北海道新幹線の停車駅である、奥津軽いまべつ駅へ寄り道。同日に行われた奥津軽ロングライドのゴール地点でもあり、自転車乗りで賑わっておりました。

認知度を高めるという意味でも、このようなスポーツイベントは続けて欲しいもんですね。あとはご当地グルメでもあれば…。
残りは30km程、のんびり帰ります。キャリアの浅いユースケさんが登りの度に苦しそうにしている。走りやすいポジションが見つかればもう少し楽になるんでしょうが、こればっかりは走りこむしかないですね。頑張りましょう。
もうすぐ道の駅十三湖。最後の登りだけは頑張るものの、追いかけるDさんを振り切れずに終了。悔しい。


パパッと後片付けして帰宅、皆様お疲れ様でした。来週末こそは濡れずに走りたいものですね。
チーム員の皆様と、昨年に続き津軽半島を走りに行って来ました。
参加者はDさん、まさとmoさん、そしてキャリア1年と比較的浅めなユースケさん。
昨年は生うに丼のお店「旅路」での食事がメインでしたが、今回は企画を立てるのが遅かったため予約できず。
後から考えると、予約できなくて結果的には良かったのですが…。
小雨が降る中、道の駅十三湖を8:00に出発。海沿いを北上して竜飛岬を目指します。

天気予報ではそろそろ雨もやむはずなのですが、相変わらずの湿り具合。


道の駅こどまりで小休憩。この先は今回唯一の登りが待っています。
冬季閉鎖用のゲートを過ぎて登り開始、と共に段々雨が強くなり始めます。

降雨と言うより、立ち込める雨雲の中に突っ込んで行く感じ。登るにつれて周囲は霧に包まれて真っ白になり、ある種幻想的な風景です。
嘘です、ヘルメットからボタボタ滴り落ちる雨水とぐちょぐちょのグローブがとにかく不快なうえに、サングラスは水滴で目隠し状態になる始末。ひたすら我慢です。

なんとか眺観台駐車場に到着。タイムは昨年より数秒遅れ。やはり体重が増えたせいでしょうか、どこの区間もなかなか昨年の私に追いつけませんorz
他の皆さんも雨の中登頂。風も強く寒いので、のんびりぜずに下ります。
下りは雨がさらに強くなり、サングラスも外しているので、雨粒が顔面を直撃して目が開けられません。痛さと寒さに耐えて下りきり、たまらず道の駅みんまやに逃げ込みます。
ようやく雨をしのいで一休み。寒くて指先の感覚がありません。
まだお昼には大分早かったのですが、食事で栄養補給と身体を温める事にします。
海鮮丼も魅力的ですが、温かさ優先で海鮮五目ラーメンをチョイス、温かさが身に沁みます。食べ終わってからもどんぶりで手を温めて回復をはかります。

再出発してすぐ、竜飛岬で記念撮影。津軽海峡冬景色のモニュメント(唄付き)
想像以上の大音量なのでお気をつけください。

ここから先は沿岸部をなぞる平坦な道が続きます。山から離れるに従って雨も弱くなってきました。天候は回復気味だったものの、雨風にうたれたこともあり、今回は途中で内陸部に入るショートカットルートをとる事に決めました。
途中で北海道新幹線の停車駅である、奥津軽いまべつ駅へ寄り道。同日に行われた奥津軽ロングライドのゴール地点でもあり、自転車乗りで賑わっておりました。

認知度を高めるという意味でも、このようなスポーツイベントは続けて欲しいもんですね。あとはご当地グルメでもあれば…。
残りは30km程、のんびり帰ります。キャリアの浅いユースケさんが登りの度に苦しそうにしている。走りやすいポジションが見つかればもう少し楽になるんでしょうが、こればっかりは走りこむしかないですね。頑張りましょう。
もうすぐ道の駅十三湖。最後の登りだけは頑張るものの、追いかけるDさんを振り切れずに終了。悔しい。


パパッと後片付けして帰宅、皆様お疲れ様でした。来週末こそは濡れずに走りたいものですね。