わけあって、そんな名前のミシンを引っ張り出してみた。
前述の家庭用の刺繍にしか使ったことがないミシン。
刺繍ミシン出始め??なのか
定価が23まんえんだとかなんだとかああああ?
タッチパネルで説明書に書いてあるようなことを
ごちゃごちゃ説明。
なんなんでしょうか。自動糸通しとかwww
いらない機能満載。
このみしん、実力的には半額以下なのは
確かです。ただ、あんまり、仕事はできないわりに、
非常に稼いでくれた子なので、大切さは他の
ロックミシンと大差ないかも。
刺繍ができるのはもちろん、わたしにとっては
無駄に色々な縫いかたができます。
正直、取説読んでいてバカらしいと思う程度には。
面白いのは、パソコンで作ったデータを
色指定などして、刺繍できるという点につきると思います。
そこが、このミシンのすべてです。
しかしながら、ソフトとか刺繍カードとの、
別売りの付属品がないとできないのですよ。
うちにあるのは、古いバージョンの刺繍proというソフトですが、
ソフトもかなり高い。
そして、刺繍糸も色々
揃えないと面白い刺繍はできないわけで、
それらで10万円知覚かかるような気がします。
とにかくお金がかかる。
最高級とは、最高にお金がかかるってこと?
みたいです。えええええー!!!
ああ、記憶が蘇ってきた。
なんだかぴいーぴーーいうミシンなのですよ。
フットコントローラー別売りというところも
ケチな感じが(笑)
最高級とかいっちゃってるのなら、そのぐらいつけてもいいのに。
この子がガガガが~って考えているうちに、
直線ミシンは30m位は進むんじゃないかと
思ってしまうほど、考え込んでます。
停止。。。
この子には勝手に指令をだしておいて、一切触らず、
直線ミシンで他の仕事をしていた記憶があります。
だからですかね、大切ですが、愛着は丸でなし。
フットコントローラーで手足のように動かした方が
愛は生まれますね。
ミシンに愛は普通求めないのでしょうけれど、
愛のある作品を作りたい作り手としては
高いだけで物足りないミシンなのです。