祝まもるんじゃーその2
まもるんじゃーにはエンディングテーマがある。
『railway』
こがね色に輝いてる
大地の上で立ち尽くす
言葉では言えないときも
戦い続けるのさ
以下略
しかし、この曲にはラフなMIDIでーたが
2つもある。しかも両方とも実際発売のメロディーとは
ここに書いた曲の前半部分がほぼ一致しない。
ラフなMidiが元データなのは確かなんだけど。
思い起こせば15年まえ、、、
私は曲担当に『ジャッカー電撃隊』のエンディングテーマ風
でお願いしますとオーダーした。で、来たのが最初のMIDIで
早速聞いて作り直してもらったのが2だった。
この曲に限ってはイメージとする曲があったので
曲を聞いて確認して作り直してもらったんだと思う。
で、テンポを上げて!!!2を作ってもらい、
2だけ作詞担当に渡したと思う。
ジャッカー電撃隊のエンディングテーマ
いつか花は咲くだろうは特撮ものエンディングとして
私が1番好きな曲でもある。
さり気なく短い前奏からの
どこかに平和があるならばいつかは花も咲くだろう
という歌詞とメロディーはちょっと戦争経験者でないと
出ないと思う。いきなり平和のありがたみが深くしみてくる。
実際、この歌詞の作者八手三郎さんは
この頃平山亨さんが使っていたペンネームなので
まさしく戦争時代の経験者。作曲の渡辺宙明さんもかな。
学徒動員最終世代?
私が求めていたのはそういう、平山亨さん時代の
重い感じの歌詞と曲のイメージだったのでそもそも
ラフなMIDIの音色で『いつか花は咲くだろう』
っぽい曲をイメージできるかといえばー。。。できない。
やっぱりメロディーそのものだけを聞くことって
難しいんですよ。。。MIDIをwinのデフォルトの
サウンドボードで再生すると音色がもうなんだか
古いゲーム音みたいで。
で、結局もうちょっとダークな路線?に
歌詞を見ながら合わせて前半部分をほぼ変更したんですよ。
完全作曲ですねえ。(最初から自分で作曲しなさい!)
オープニングに比べてエンディングは元データからの
変更が激しいことに今更驚き。
サビは戦隊の題と関係なく
ありがとうが二回。このレコーディングをしたときは
気が付かなかったがありがとうっててっちゃんが
フラッシュ(たいちゃだめだ)たきながら廃止前に
最終電車に向かって涙ながらに叫んで言う言葉?
さすが職鉄。。。それとは無関係に曲担当もいい歌詞だ
と絶賛してましたがまた葬式鉄?の存在を知ってから
この曲の深みが増しました。
戦隊の名前『まもるんじゃー』を入れなくてかえって
かっこよく?仕上がったと思う。
『まも』って、ジャッカーやギャバンみたいなヒーローっぽい?
力の入った響きではないから。
実は最初のMIDIを聞いた時点で
railwayの最後の一行
これから進む先に 何があるのか
のメロディーの『先に』のあとの空白にビブラスラップを
一発入れたかった。曲担当もそこにビブラスラップを入れたい
という私の案に賛成していた。だがしかし、、、
アレンジが上がってきたときにそこには
生ギターソロが入っていて入れられなかった。(えー!)
そこでフルコーラス版とは別に
ピアノ弾き語り版を作り、テレビサイズとした。
動画版はできればフルコーラス版のワンコーラスバージョン
にして最後の生ギターソロを消してそこに
183系の警笛を入れたかったのだが※製品版動画 では
わざわざピアノアレンジをしてピアノバージョンに
183系さざなみ最終電車の警笛をいれている。
フルコーラス版とは歌詞を微妙にかえていたと思う。
イメージとしては超マイナーですまないが
東映スパイダーマンのエンディングテーマの最後の一行
荒野を(ビブラスラップ) 走る のぶぶんのようなかんじ。
ジャッカー電撃隊で言えば最後の一行
我ら四人のじゃっかー、、、ジャッカー電撃隊
なんかどちらにしてもマイナーな特撮エンディング
だけどイメージしてもらえるだろうか?
最後の一行?に空白があって合いの手?
を入れたくなるというところが
いつか花も咲くだろう風かな。いつか花も咲くだろうには
ビブラスラップは入ってないけれど。
ちょっとピアノ版のアレンジだと暗すぎて
スローテンポすぎと思う。とはいえ色々試行錯誤して
作り変えて頑張ったなあと今となっては思う。
皆さまありがとうございました。
※いつか花は咲くだろう
石ノ森章太郎さん原作の昭和52年特撮もの
ジャッカー電撃隊エンディングテーマ
歌詞の内容は核に電気に重力磁力
4つのパワーサイボーグって、
みなさんそれぞれの力を持つサイボーグだったことを
さくっと説明している。二番三番も
4つの誓い血の涙とかいま書けないようなすごい歌詞。
※因み2番目に私が好きな特撮エンディング曲が闇深く響く地獄の足音。。。
スパイダーマンエンディングで『誓いのバラード』
渡辺宙明さんのゴットファザーふうの曲
※現在八手三郎は東映の人の共同ペンネームなのだそう。
なので常に八手三郎(やってみろが語源だって?)さん
の名前は作品のクレジットに存在しているが
平山亨さんは終戦時高校生ぐらいの年齢の方。
もうなくなっているらしい。
※葬式鉄とはその列車の廃止のときに最終列車
見送るてっちゃんの儀式らしい?
撮影をしながらありがとうと、それまでの思いを叫ぶ?
らしい。
※製品版 エンディング動画は鉄道作品二作目
『夢の超特急』に収録。
確かまもるんじゃー自体は5枚目ぐらいのCDだったような。
まもるんじゃーにはエンディングテーマがある。
『railway』
こがね色に輝いてる
大地の上で立ち尽くす
言葉では言えないときも
戦い続けるのさ
以下略
しかし、この曲にはラフなMIDIでーたが
2つもある。しかも両方とも実際発売のメロディーとは
ここに書いた曲の前半部分がほぼ一致しない。
ラフなMidiが元データなのは確かなんだけど。
思い起こせば15年まえ、、、
私は曲担当に『ジャッカー電撃隊』のエンディングテーマ風
でお願いしますとオーダーした。で、来たのが最初のMIDIで
早速聞いて作り直してもらったのが2だった。
この曲に限ってはイメージとする曲があったので
曲を聞いて確認して作り直してもらったんだと思う。
で、テンポを上げて!!!2を作ってもらい、
2だけ作詞担当に渡したと思う。
ジャッカー電撃隊のエンディングテーマ
いつか花は咲くだろうは特撮ものエンディングとして
私が1番好きな曲でもある。
さり気なく短い前奏からの
どこかに平和があるならばいつかは花も咲くだろう
という歌詞とメロディーはちょっと戦争経験者でないと
出ないと思う。いきなり平和のありがたみが深くしみてくる。
実際、この歌詞の作者八手三郎さんは
この頃平山亨さんが使っていたペンネームなので
まさしく戦争時代の経験者。作曲の渡辺宙明さんもかな。
学徒動員最終世代?
私が求めていたのはそういう、平山亨さん時代の
重い感じの歌詞と曲のイメージだったのでそもそも
ラフなMIDIの音色で『いつか花は咲くだろう』
っぽい曲をイメージできるかといえばー。。。できない。
やっぱりメロディーそのものだけを聞くことって
難しいんですよ。。。MIDIをwinのデフォルトの
サウンドボードで再生すると音色がもうなんだか
古いゲーム音みたいで。
で、結局もうちょっとダークな路線?に
歌詞を見ながら合わせて前半部分をほぼ変更したんですよ。
完全作曲ですねえ。(最初から自分で作曲しなさい!)
オープニングに比べてエンディングは元データからの
変更が激しいことに今更驚き。
サビは戦隊の題と関係なく
ありがとうが二回。このレコーディングをしたときは
気が付かなかったがありがとうっててっちゃんが
フラッシュ(たいちゃだめだ)たきながら廃止前に
最終電車に向かって涙ながらに叫んで言う言葉?
さすが職鉄。。。それとは無関係に曲担当もいい歌詞だ
と絶賛してましたがまた葬式鉄?の存在を知ってから
この曲の深みが増しました。
戦隊の名前『まもるんじゃー』を入れなくてかえって
かっこよく?仕上がったと思う。
『まも』って、ジャッカーやギャバンみたいなヒーローっぽい?
力の入った響きではないから。
実は最初のMIDIを聞いた時点で
railwayの最後の一行
これから進む先に 何があるのか
のメロディーの『先に』のあとの空白にビブラスラップを
一発入れたかった。曲担当もそこにビブラスラップを入れたい
という私の案に賛成していた。だがしかし、、、
アレンジが上がってきたときにそこには
生ギターソロが入っていて入れられなかった。(えー!)
そこでフルコーラス版とは別に
ピアノ弾き語り版を作り、テレビサイズとした。
動画版はできればフルコーラス版のワンコーラスバージョン
にして最後の生ギターソロを消してそこに
183系の警笛を入れたかったのだが※製品版動画 では
わざわざピアノアレンジをしてピアノバージョンに
183系さざなみ最終電車の警笛をいれている。
フルコーラス版とは歌詞を微妙にかえていたと思う。
イメージとしては超マイナーですまないが
東映スパイダーマンのエンディングテーマの最後の一行
荒野を(ビブラスラップ) 走る のぶぶんのようなかんじ。
ジャッカー電撃隊で言えば最後の一行
我ら四人のじゃっかー、、、ジャッカー電撃隊
なんかどちらにしてもマイナーな特撮エンディング
だけどイメージしてもらえるだろうか?
最後の一行?に空白があって合いの手?
を入れたくなるというところが
いつか花も咲くだろう風かな。いつか花も咲くだろうには
ビブラスラップは入ってないけれど。
ちょっとピアノ版のアレンジだと暗すぎて
スローテンポすぎと思う。とはいえ色々試行錯誤して
作り変えて頑張ったなあと今となっては思う。
皆さまありがとうございました。
※いつか花は咲くだろう
石ノ森章太郎さん原作の昭和52年特撮もの
ジャッカー電撃隊エンディングテーマ
歌詞の内容は核に電気に重力磁力
4つのパワーサイボーグって、
みなさんそれぞれの力を持つサイボーグだったことを
さくっと説明している。二番三番も
4つの誓い血の涙とかいま書けないようなすごい歌詞。
※因み2番目に私が好きな特撮エンディング曲が闇深く響く地獄の足音。。。
スパイダーマンエンディングで『誓いのバラード』
渡辺宙明さんのゴットファザーふうの曲
※現在八手三郎は東映の人の共同ペンネームなのだそう。
なので常に八手三郎(やってみろが語源だって?)さん
の名前は作品のクレジットに存在しているが
平山亨さんは終戦時高校生ぐらいの年齢の方。
もうなくなっているらしい。
※葬式鉄とはその列車の廃止のときに最終列車
見送るてっちゃんの儀式らしい?
撮影をしながらありがとうと、それまでの思いを叫ぶ?
らしい。
※製品版 エンディング動画は鉄道作品二作目
『夢の超特急』に収録。
確かまもるんじゃー自体は5枚目ぐらいのCDだったような。