くれえるこばやしでは、先月の2月7日に
福岡市中央区の草香江公民館にて「メイク講習会」を行いました
講師はマックスファクター(現・SK-Ⅱ)のインストラクターとして
活躍していらっしゃった村山氏
今回は・口角を上げて可愛らしさを出すメイクの方法
アイライナー・マスカラの使い方等も教えて頂き勉強になりました
村山先生の眉毛カットのハサミ使いの素晴らしさに見入ってしまいました!
眉毛カットのポイントはハサミの立て使い
なかなか簡単には出来る技ではありませんが・・・
知っているのと知らないのとでは、大違いです
村山先生がおっしゃるには・・この眉毛バサミの立て使いは
基本中の基本との事です
そして・・今回のメイク講習会のテーマはアンチエイジング
モデルさんのお顔の出来上がりは玉子型で!
とても40代半ばとは見えず、すっきり小顔に変身でした!
今年の色の動きや描き方にも興味が出られたのではないでしょうか?
くれえる化粧品のメイク商品(リップグロー・ルージュ・シャドウ)は
混ぜ合わせる事で、何十種類、何百種類もの色が作り出せます
リップグロー・ルージュ・シャドウを混ぜ合わせ
ご自分の洋服に近い色で引きしめるのがメイクの基本です
ルージュカラーチャート参照
シャドウも何色もの色を薄く重ねていく事で
ナチュラルで微妙な色が出せますし
安心・安全な天然色素だから肌に優しく
色素沈着を起こす心配がありません
今年の流行色の中からお客様ご自身の肌色にマッチした
色を創り出してメイクを楽しんでみて下さい
アンチ・エイジング効果の基本メイク(ヨーロッパ・マダム風)
1)スクリーンファンデーションの塗り方
下から上に向かって塗る
2)ツーフェイス
①グリーン
②ウイート+クローブ
③全体にウイート
3)アイシャドウ(春の色)
①パールをまぶた全体に薄く伸ばします
②グリーン+ブルーを筆にたっぷりとり
手の甲でしっかりと混ぜ合わせたら軽く薄く伸ばしていきます
③最後に、目頭と目尻に羽根の様にごく薄くブラウンを
さして目力アップ!
4)アイライナー
今年の流行は
上・下のラインを目尻でドッキングさせる描き方!
とてもキュートで、誰にでも似合うラインです
5)マスカラ
最初はマツゲの上~下に軽く一塗り
目尻の部分にもう一度!下から上へとぐーんと持ち上げながら一塗り
そうすればビューラーいらずのキュートでアンチエイジングな目元が完成です
ポイント
鏡を顔の近くで下に持って見るか
机の上に鏡を置いて片手でまぶたを持ち上げてマスカラをつける事
6)アイブローペンシル
くれえるはアイブローパウダーがありません
今回は、☆シャドウのブラウンを代用します
基本として小鼻の脇と目尻を結んだ延長線に眉尻が位置することです
眉は山の部分はいじらない事
下のカープを整えて形を作ってゆきます
眉頭はシャドウブラウンで塗り
眉の中程からペンシルで1本1本描くように整えていきます
仕上げに 眉ブラシでぼかして全体のバランスを見てから
眉頭もペンシルで軽く描き足しましょう
眉山は、今年はあまり気にしなくてもよい
その後、カープの部分にパールシャドウを一はけして
立体感をプラスしましょう
7)口紅
ツヤのない縦シワのある唇はとても老けて見えるものです
口紅をつける前に、リップグローでうるおいを与えます
口紅をぬる時に口角が下がり気味だとやはり老けて見えるので
下唇を描く時にやや上唇の部分に重ねるようにぬって行くと良いでしょう
全体的に丸くなるように最後にカシュールを両サイドにぬって
ファンデーションでおさえます
8)チーク
弾力感を失いかけた頬にはチークは欠かせません
‘ニコッ’’と笑って高くなった部分からこめかみに向けて
ベージュ系チークを薄く伸ばしその上からピンクを薄く
何度も何度もブラシを往復させてぬっていきましょう
※ 皆様の熱いご要望により
次回を、9月11日(木)に開催する事となりました
場所・草香江公民館、又は中央市民センター の予定です
どうぞ お楽しみに!
くれえるこばやし
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