愛車入院

4/5～4/28　愛車（ハイエース）入院
５年ほど前に、鹿児島県霧島市牧園移動で異状センサーが点灯しリセットしても消えず
トヨタ本社まで走った。この頃、噴射ノズルのリコールがあり交換するが、その後も度々
センサーが点灯、リセットが効かずそのたび入院。
ある年は、滝移動で日向市東郷地区で発生し、JAFのレッカー車頼んで日向市のトヨタ運んだ。
また、ある年は「関西HAM」向けで徳島県で発生、徳島の「ネッツトヨタ」に運んだ。
一度入院すると1月返って来ないのでお手上げで、移動気運も萎えてしまう。
また、辺鄙な場所や遠出の移動が不安で出来ない。
これまで、マフラー3本、インジェクター3回、交換している。
年々黒煙量が増加して移動運用もままならず、アクセルをブ～ンと吹かすと下の路面が
黒くなるほどであった。
今回は、強く抜本的な修理を強くお願いする。
トヨタ本社の技術部と連絡取り合い、今まで見ていなかった箇所を探検した所、一度燃焼した
排気を再び戻して再燃焼させるパイプ、５cmの管の中が2cm程しか開いていなかった。
こんな状態ならおかしくなる訳だ。今までどうして気付かなかったのかも問題である。
ある年は修理代30数万払った事もあった。直したのなら修理代受け取っても当たり前だが、直しても
いないなら修理代は返却すべきと思うが。
人間で言うなら「心筋梗塞」状態で、とっくに死んでいるところである
まあ、今後同じ状態にならない様に祈るばかりである。