7/11 関西ハムフェアーに行って来ました。
出発前は8日間36.0℃～38℃の猛暑日が続き道中が思いやられましたが、直前になり天候が一変し
出発する朝は曇りでした。
上がっていた梅雨前線が再び南下し大雨の予報でした。日向市あたりからパラ着き始め延岡市では
大雨でした。
門川町INより東九州自動車道～臼杵INで降りて佐賀関迄走ると、フェリーが口をパックリ開けて待っていました。
本当に良いタイミングでした。しかし、いつもこうとは限りません。前回の4月三崎港からこのフェリーに乗船
する時は、5分差で涙をのみました。
7/11 愛媛県伊方町 7MHz=52局 自作Zepp 8mh
丁度お昼に到着。お隣のレストランで昼食して、スタンプ押しに上がる。
道の駅の名称が変更されていた。「農業公園」が「佐多岬半島ミュージアム」になっていた。
施設も建て替わり、スタンプも替わっていた。
ご覧のように、ガスがかかっていた。設営時にパラっと来たがすぐに止む。
時間的に、最悪の時間帯であり局数的には上がらず。
ハイバンドも覗いてみたが駄目であった。次の予定地が徳島県のため急ぎ出立する。
佐多岬を八幡浜市方面へ、大洲市から松山道に乗る。高速道路に乗る前にMobileチャージする。
ここも価格高いと知りながらチャージ、高速道路で入れるよりましか
松山市～川之江市 川之江JCT～徳島道～土成INで下りる。隣町のスパー銭湯「吉野川温泉」で入浴して
板野町の道の駅にビバークする。夜でナビで到着したが、真っ暗で間違ったかと思った。
近くのコンビニで購入した
やおつまみなど開けて59する。きょうは良く走ったのでが旨い。
7/12 徳島県板野郡池田町 7MHz=148局 自作Zepp 8mh 駅なしなど
板野町道の駅で目覚めたら土砂降りであった。取敢えず現場まで行こうと決めやって来た。
写真はQRT後の写真で乾いているが、設営時は雨がっぱ着て設営した。
ここは境界が微妙で、境界ギリギリの場所である。
本来は写真後方の白い車のあたりでやりたかったけどあそこは北島町ではない。
7/12 徳島県板野郡松茂町 7MHz=72局 自作Zepp 8mh 駅なしなど 県立月見ヶ丘海浜公園
完全に天雲抜け薄日が差す移動日和となった。
設営中に同年代の女性2名サッと車で乗り付け、「オジサン何してます？」どう見ても60歳以下には見えない
おばさんにオジサンと言われるとちょっと変な感じであった
次は鳴門市でひと風呂浴びて、南淡路市あたりでやって本日のビバーク地「名塩SA」に向かうことにする。
「徳島空港」の下をくぐり抜け、鳴門市のスパー銭湯で入浴して前の島に渡り「鳴門北IN」から高速に乗る。
南淡路市でQRV予定であったが時間的に難しい様でそのまま走行する。
名塩SAに18:00到着。すると待ち合わせの各局は既に到着していていた。
名塩SA
久し振りの再会を喜び楽しむ。
7/13 大阪府池田市 関西ハムフェアー会場 池田市体育館
7/13 会場開く前 Membare 各局と
ブース設営等済ませひと休憩。
オープンしたら大勢の入場者でごった返した。
1stアイボール局、再会局、大いに語り楽しんだ。何せ '19～'22 コロナで中止。
昨年は膝の修理で断念。丸5年、6年ぶりの再会である。この間に数名がサイレントしている。
夜は、石橋駅裏で59会。宿は大阪市十三で電車で移動する。
関ハム会場内、59会などの写真は「JI1ILB」のHPにありますのでここでは割愛させて頂きます。
7/14 関ハム2日目
初日に比べると幾分参加者は減っていた。外の屋外ブースは以前はたくさん並んでいたが
今年は区割り分の3～4割であった。しかも2日目は3～4カ所しかなかった。
アマチュア局の高齢化の影響であろう。後10年もしたらどうなるのであろう。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて、お別れの時間となる。
帰りは、「宮崎カーフェリー」にした。神戸港までは、地元のOMの勧めで一般道を走る。
田舎者は都市高速も難しいが、Google などで調べても高速道路の下を走る一般道までは
中々分からない。
ナビに入れて一般道指定した所、迷うことなく走行できた。
神戸港 宮崎カーフェリー 「ニューたかちほ」14.000t
前回の4月に長野県に行った時も同じフェリーだった。早速お風呂に入り、レストランで食事。
学生の団体が居たが、話をしたら鹿児島県の中学生の球技交流試合の団体で、野球、女子ソフトボール部
サッカー部等のチームだった。
フェリーは志布志港からも出ているのにと思った。あるアマチュア局に聞いたことがある。
志布志からのフェリーは高く、利用する時は宮崎カーフェリーを利用すると言っていたので、多分そういう
事かと思った。
食事の後、出て見たら中央のフロアーでイベントやっていた。
暫く聞いて、疲れと酔いで早目に入床する。
翌7/15 8時40分宮崎港に入港、9時過ぎ無事帰宅する。