この際だから

義母様ネタ 続きます

義母様は、余計な一言を言った後には、必ず体調を崩します。
そして、１人でいつまでも不機嫌です

でも、あんな事を言われた子供達が、暫くおばあちゃん距離を置こう とする行動は尤もです。
咳の止まらないは、また 「ワザとするな。」と言われるのが嫌なのと
「おばあちゃんの買ったテレビだから観るな。」　 と言われたのが嫌だった為に、
金曜日から殆どの時間を２階で過ごしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（正確には、まだお金貰っていません。）
そして、も その話を聞き、トバッチリを食うのが嫌で２階に居ます

そうすると、どうなるか・・・・　負の連鎖が始まり
義母様、更に不機嫌になります　
今日　に買ってあげたベットが届く日
の部屋の掃除が、リビングの大掃除にまで発展し
旦那と２人で、コタツやカーペットを移動して、元に戻そうとしていた時・・・
「コタツ、おばあちゃんの部屋に持って行く？」
「何で？ そしたら、ここ寒いじゃん！？」
「コタツが無かったら、ここ広々使えるでしょ。」
「・・・・ なんだよ。それ・・・」
『そうじゃなくて。お義母さん、部屋にコタツ置きたいの？』
「出来ればそうしたい。」
「じゃぁ、堀ゴタツ立ててあげるよ。」
「あれは、座り難いから嫌なのよ。」
・・・・・・
が、あれほどリビングでを観ていたのに、ピタリと止めたのを感じていた義母様。
不機嫌の頂点なので、色々と言いたい　

この後、旦那と２人で買い物に出たので、コタツを買ってきました。
「部屋にコタツを置きたい。」 と言いつつも、じゃぁ実際 置く事になると、また色々言う。
ましてや、「部屋に合った小さめのコタツを買おう。」 などと言えば絶対に返事は・・・・
「要らない。」

だから、 相談をしないで買ってきた。
そしたら・・・　そしたら・・・・

旦那が 「ちょっと小さくなるけれど、部屋に置くならこれの方が良いだろう。」
「あれっ　あれあれっ」　驚いている

さっそく組み立ててあげた。　
そうしたら、私が２年前に買ってあげたデラックス座椅子を持ってくるように に支持。
え゛ぇっ～～～　
「なんだ？ それも持っていくのか？」　「だって、おばあちゃんが・・・・」
は運べないから私が持って行った。
『ねぇ。座椅子も持ってきちゃうの？』
「その方が、皆の邪魔にならなくて良いでょ。」
　　スミマセン　私、この後 大声出しました 自己嫌悪

『なにそれっ？ ジャマ って… ジャマ って…　どうして、そういう言い方するのかなぁ』
「いやっ そうじゃなくて」

これ以上言ったら ヤバイ　　ブレーキが働く
この先、言いたかった。　　　飲み込んだ心の叫び
”お義母さんが、コタツを置きたい って言ったんでしょ。
  邪魔にして、リビングから追い出そう とした訳じゃないじゃん。
　大体、子供達がリビングに居なくなったのも、 原因は何だったのか
　少しでも考えてくれているの？
　文句があるなら、直接 私に言ってよ”

『邪魔にしているって言われたけれどね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　どういう事よ』
旦那にも噛み付いた

私が救われるのは、旦那が私の最大の理解者であり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな時にでも冷静に居てくれる事。
時には、冷静すぎて 反対に腹が立ちますが

だから、きっと明日は 「おはよう」 って義母様に言ってあげられる。
　　　　　たぶん