１０月に向けて！

イベントの前日。　会議室には、Ａｄｍｉｎサンから業務連絡が発表されました。
　 １.皆さんと社長（仔）の距離が少しでも近くなるよう、 客席まで降りて行う演出を予定。
　 ２.客席に降りて行う演出時は、着席厳守。
　 ３.立ち上がる、駆け出す、押し寄せる等の行為 × 
　 ４.通路付近の方が”さわる”　”握手を求める”　”プレゼントを渡す” ×
　 ５.皆さまのご協力なしにファンミーティングの成功はありません。ご理解とご協力お願いいたします。

こういう企画をしてくれる事が嬉しかった。
まったく興味の無い人は、「ふぅ～ん」と思うでしょうが、これって凄い事ですよ。
そして、こういう事は事務所・企画者サイドが、お膳立てをするというよりも、
アーティスト本人が希望しなければ実現しない事でもあります。

先日のヴァネスも、２階席まで上がり 客席を歩いた。
本当に、彼らは最高だし、日本のファンを信頼してくれているのだと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは、あくまで私個人の感想ですが…

そして、その期待・信頼に私達は答えられたのか？　仔が望んだ結果になったか？

私は、通路から５つ目の席だったから、手を出す なんてとても出来ませんでしたが、
やはり ”さわる”　”握手を求める”　”プレゼントをわたす”は、どの通路を歩いてもありましたね。
仔がスムーズに移動できない事も・・・
「じゃぁ、あなたが通路側だったら、絶対に手を出さないの？」 と問われたら
出さない。 というよりも・・・　出せない の方が正しいかも
想像しただけで、心臓バクバク 口から出ちゃいそうですから

今回が上手く行けば、次回も同じ企画をしてくれるはずだし、
今回、事前に業務連絡があったのは、去年の入社式の失敗を繰り返さない為にだと思います。
広い通路を確保するため、客席が減り、客席とステージや通路の間には、
　 ロープが張られ、大柄な警備スタッフが立ち並び、 禁止事項だけが増え、
　 仔仔との距離はどんどん離れていきます。
   ステージを降りることすら無くなるかもしれません。 ByAdmin.

これは、私達以上に 彼らが一番望まない事だと思う。

実際、あの日 仔は何度も 「互通 フートン。」という言葉を使ってしました。
去年、Ｋｅｎチャンもコンサートで言っていた。 「Ｉｎｔｅｒａｒｃｔ ｗｉｔｈ ｙｏｕ ｍｏｒｅ．」 です。
一方通行ではなく、相互通行の交流がしたいという事です。

「１０月のコンサートも、僕達が皆の側に行くかも知れない。」 とも話していました。

ヴァネスのファンミも　今回の大会議でも、私達は試されていたのかも知れません。
広い通路が必要なのか。　大柄な警備スタッフが必要なのか。
考えすぎなのかも知れませんが・・・　私は、そう感じました。
ならば、来月のＫｅｎファンミでも、は客席を練り歩くのだろうか 

「沢山の仕事をして、それを良い形で終わらせて、次のステップにする。」
という様な事も、仔は話していました。
頑張って良い仕事をしても、ゴシップ誌には 悪い形で書かれたり。
想像も付かない位のプレッシャーやストレスの中、
あんな風に、ファンミをする事でリラックスして楽しんでくれたら、私は嬉しい。

仔の言う「互通」　　私の貰った元気を、仔にも届けたい。
仔の笑顔やキラキラした瞳が曇りませんように。
幸せに 穏やかに 日々を過ごせます様に。
１０月 会場の迷よりも、その時間を一番楽しんでいる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼らに会えるのを楽しみにしています