まだ、書いている私 でも・・・
「次は、僕の趣味について話しをするね。旅と写真を撮る事が好きなんだ。
この仕事で、旅をしながら沢山の場所に行くんだ。とても、ラッキーだと思うよ。
行った場所では、写真を撮って思い出を残すんだ。
だから、次の曲と一緒に、皆に僕の写真を見て欲しいんだ。
皆が僕の写真、好きだと良いな。(And I… I hope you guys like my work.)」
と言った後、シ~ン~ としている会場に… 「通じたのかなっ?」って感じで
「OK?えへっ!」と問いかけたKenチャン この「OK?」が、なんとも優しくて
私だけに囁いて って感じ
「次の曲は、何年も前のドラマの曲で Inside Of My Guitar」
この曲大好きです
スクリーンに、Kenチャンの写真が映し出されていました。 でも・・・ ごめんなさい
私が見ていたのは、殆ど Kenチャンばかりで
時々、後を気にしていたけれど。 きっと、嬉しかっただろうなぁ~ 良かったね
「キョウハ ホントウニ タノシカッタ。」
会場からは、「何々 終わりっ」と笑いがおき
「ミンナモ タノシカッタ・・・ カッ」 会場大爆笑
「エヘヘヘヘッ。日本語は上手くないからねっ。 次の素敵な曲は、僕の特別な女性に贈ります。
昨日は来ていたんだけれど、今日は来ていないんだ。
皆もこの曲を楽しんで。 And I Love You So」
Kenチャンって、何でも歌いこなしちゃうんだね。 説明できないくらい素敵でした
そして、私は、これを陽の当たる暖かなテラスで、Kenチャンに寄りかかり歌ってもらいたい。
私だけの為に And I Love You So The people ask me how,
How I've lived 'till now, I tell them I don't know!
「次の曲は、3年前に逝ってしまった僕の大切な友達に贈ります。
彼とは子供の頃からの知り合いなんだ。お互いの親が知り合いだったからね。
彼とは長い間合っていなかったんだけれど、4.5年前に会った時に、
作詞家になっていて、すでに病気だったんだ。彼は、沢山の良い詞を書いたよ。
彼に詞を書いて欲しかったけれど、充分な時間がなくて、僕のファースト・アルパムが出来る前に亡くなったんだ。
彼は日本が大好きで、いつもここに来たいと思っていたよ。And... I think....」
とここまで、一気に話し・・・ 言葉を詰まらせ ため息を吐いて・・・
「もし、今日、まだ彼が生きていたならば、ここに僕と一緒に居たと思うよ。」
涙声 えへっっと軽く笑った後に
「昨日、この話をしたら、彼が僕の恋人だと思われたみたいで・・・ えへへへへっ。
彼は違うよ。僕、女の子が好きだからね。」
しんみりした空気をかえようとしてこんな風に冗談を言って見せたのかな。。。
そんな事・・・ 言わなくていいよ。 うん
そして、その彼ジャッキーサンが作ったという 我不難過 孫燕姿チャンが歌っているのね
歌い終わって、後をむいて涙をぬぐって お芝居ではない、本当の涙でした
第2幕 最後の曲は、GUNS N' ROSES の Patience
子供の頃、妹のMiaサンとあずけられ、お金もなく2人で色々な事を我慢していた。
という事を話していました。
人って、ある日、突然その人になる訳ではなく、沢山の事の積み重ねが、その人を形成していくのですよね。
当たり前の事なのですが、泣いたり 笑ったり 怒ったり 傷付いたりしながら。
さてと 第3幕に行きたいのですが
部屋着の写真は、どこにもUpされず
第3幕 Kenチャンが出て来た時に、隣の恭は、「ほらっ。あれだよ。あれっ部屋着 部屋着」ってうるさい
私は、すぐにそれだとは気が付かなかったのよ・・・
静かにしていないと、もう、一緒に行かないからねっ
意地悪言わないでまた一緒に行こうね
やばいね ドMじゃん
旭にいじられたい