今日、三連休中に見た猟奇的な彼女と、ラブストーリーのＤＶＤを買ってきました。レンタルで見たというのに、我ながら馬鹿ですね・・・
でも、買ってきて正解でした。
それぞれに未公開シーンが収録されていて、カットされているシーンには結構意味深な場面もあって、それを頭の中で繫げてみると、また面白さが増す感じです。
予告編を観ているだけでウルウルくる自分ってなんなんでしょう？
２作品とも２回ずつ見たけど、また見たくなっちゃいました。しばらくはクァク・ジェヨンがマイブームかも。
チョン・ジヒョン来日記者会見の様子
チョン・ジヒョン チャ・テヒョン舞台挨拶の様子
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初めてのことで気付くのも遅れました。
『猟奇的な彼女』も『ラブストーリー』も良い作品ですよね。
私は韓国映画を観るようになって間がないので
これからいろんな作品を観てみたいと思っています。
こちらのレビューも参考にさせて頂きますね。
この頃は少し落ち着いたようですが、韓国映画毎週のように新作が公開されいて、どれも話題作でハズレ無しという時期ありましたね。私も「シュリ」から観始めたのですが、「ブラザー・フッド」を観て、ここまで来たかと思いました。最近では「箪笥」がオススメです。（韓国ホラーというより、物悲しい話です。怖くないですが。ドリームワークスが史上最高の金額で映画化権を獲得とか。）
「ラブ・ストーリー」は女性より男性（それも３０代４０代）に受けていましたね。女性からは「甘すぎ！」と指摘されましたが。（私はドップリはまりました。）
よく「韓国映画は日本映画のパクリじゃないか」という人がいます。実際もとネタは日本映画じゃないの？という作品もあります。（「恋愛中毒」と「秘密」、「ラブ・ストーリー」と「初恋」、「イル・マーレ」と「ラブ・レター」など。指摘されて「初恋」ビデオで確認しました。最初の設定は同じですね。でもそれだけです。）でも話の展開は韓国映画の方が良かったりします。（日本人が見向きもしない漫画の映画化権を数十万～数百万で買い取り、億単位で興行権を売却した「ＯＬＤ ＢＯＹ」なんか韓国の人が目の付け所が違う良い例かも。）
日本人が韓国映画にハマルのは、日本が失ってしまったものが韓国にまだあるからだと思います。北朝鮮と国境を接することによる緊張感、徴兵制、やっと民主化された喜びなど。）
長々とすいませんでした。