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ゆる~くね。ゆる~く。

基本【 →Pia-no-jaC← 】の事を書いてますが、好きなものがたくさんありすぎてまとまりがないブログ。

EAT A JAPAN tour @東北4県

2011-10-11 13:52:38 | ひとりごと
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First Best
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バウンディ


セトリは書きません。

※10月7日 山形ミュージック昭和Session

山形は行ってないので聞いた話だけです。
ここは開場前に並んでいたのは関東の常連さんだけだったみたい。
開演後も椅子が埋まらず、最終的には60人位のアットホームなライブだったそうですよ!
ちょっとアクセスが悪いのが難点だったのかな。


※10月8日 郡山HIPSHOT JAPAN

福島はハマツも盛り上がったし、9月には会津若松で風とロックで初めてさんの心をグッと掴んでいますからね、盛り上がらない訳がない。
オープニングから総立ちでした!
ここでは「ファンタジスタ」を今ツアー初披露だったのかもしれない。北陸行ってないから分からないけど。
ちなみに富山のポロリは、HIROが凹んでましたけどそんなに大した事ではないですよ(笑)
でも内緒みたいなのでここには書かないでおきますね。
トイピアノは猪苗代湖’Sの「I Love You & I Need You ふくしま」でした。
これは皆で大合唱!ちょっと感動です(T ^ T)
後は、シャカシャカで「バルス オブ・・・」が入りましたね。
そしてアンコールはここだけ特別です!
「コオリヤマンを呼ぼう!」とMgに操られ(爆)コオリヤマンコール!
PJはコオリヤマンTを着て登場しました。
かなり盛り上がりましたよ~!


※10月9日 青森Quarter

ここは遠征組が2曲目から立ち上がったので、皆も釣られるように一斉にスタンディング!
ここでのバラードは「ロンド」、途中アレンジが変わっていました。
トイピは「津軽海峡冬景色」です。これも皆で歌ったよ(笑)
ここはボイパがかなりウケたんです。
会場からのリクエストで「ラッセラー」が出たんですよ。
HIRO「え~?」って顔しながら挑戦したけれど、結局ボイパ風に言っただけみたいな。
皆大笑いでした(笑)
ある意味新しいね。
そしてそして、HIROが3回位涙ぐんだのです。
それを見てHAYATOは、優しい笑みを浮かべてロングロングVer.の「HAPPY」を弾いてくれました。
私的に、東北で一番良かったのが青森です。


※10月10日 秋田Club SWINDLE

いっや~~~、エンジン掛かるのがすごく遅かったです(笑)
もうどうしようかと思いました。
遠征組が頑張るも、オールスタンディングになったのは着替え終わってからの「FF」から!
しかも遠征組が1人立って、それを見てポロリポロリと立つ人が。
それを見てHAYATOがジェスチャーで「立って!立って!」と促して、ようやくみたいな感じでしたねー。
でもそこから急に(!!)エンジン全開になり、(ダンスナンバーだったからね(^_-)-☆ )やっと空気がほぐれた感じ。
最後はピースのお花が満開でした♪
バラードは大曲花火大会にちなんで「花火」でした。

ニュースより

2011-04-16 13:36:02 | ひとりごと
こういうのが本物だと思う。(gooニュースより転記 )

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『宮沢和史、被災地目の当たりにし歌声出ず……』 2011年04月15日 14時30分

ロックバンド「THE BOOM」のボーカル宮沢和史が、東日本大震災後の被災地を慰問してきたことを明かした。
4月14日、東京・文化放送でメインパーソナリティーを務める特別番組「もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた」の収録後、報道陣に報告。歌で励ましをと現地に入ったというが「正直まだ出番じゃないと感じて歌えなかった」と肩を落とした。

3月30日に福島県いわき市などをめぐったという。
「歌えたらと思ってギターをかついで行ったんだけれど、あまりにも……。歌う気持ちになれなかった」と言葉を詰まらせた。
一方で「被災地の現状を目に焼き付けて、感じたものすべて持ち帰ってきた」。
東京から歌に乗せて伝えることを誓った。


いろんな気持ち

2011-04-07 20:17:28 | ひとりごと
Japan Earthquake "take my hand" (SHORT VERSION) by Blaise Plant


これは「monkey majik」という、兄弟で組んでいる仙台在住のカナダ人アーティストのBlaise(弟)が被災地の為に作った歌です。
自ら被災しながらも現在もボランティア活動を続けています。
これを観て色々感じる事がありました。
みなさんにも観て、聴いて、感じて欲しいです。

■ブレイズのブログ http://blaiseplant.syncl.jp/



一方で、
「頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。」
http://anond.hatelabo.jp/20110407001402

これはあるニュースで見かけたんです。
つらいなぁ。

多分この男性は、一番頑張っていた志し半ばで被災されたのかもしれない。
だから悔しくて悔しくてたまらないんだろう。

大きな被災は無かったけど色々不自由を強いられている地域と、まったく揺れさえ感じなかった地域と、それぞれの気持ちが違って当然で。
被災地じゃない人が「頑張れ!」というのは本当の気持ちだよね。

でも先が見えていない事に「頑張れ!」って言われる辛さは、何でもそうだけど、当人にしか分からないんだよね。

ボランティアに行っている人もさまざまだそう。
上から目線の人もいるんだそう。
何の為に手伝いに行ってるのか、被災者を怒らせてどうするんだ?と思うけど・・・
まだまだ混乱の中にいるんだね。

私も荷物を詰めたり、被災地に送ったり。
自分に出来るボランティアを頑張っています。
仕事もしてるし子供もいる、決して暇ではない。
休日がなくなってしまうけど、今しか出来ない事だから。

これを読んでくださった方。
何か出来る事しませんか?





笑顔を貰いに

2011-03-28 21:02:41 | ひとりごと
これは被災地へ医療チームとして行かれた方のブログです。
是非多くの方に読んでいただきたい。

http://blog.goo.ne.jp/flower-wing



私はまた笑顔を貰いにピアノジャックのライブに行ってきました。
毎日毎日被災者と向き合っていて、正直、疲れたからです。
そんなことを言ってられるのも、本当の辛さを味わっていないからです。
同僚の身内が亡くなりました。
地震にも津波にも逃げ切れたのに、低体温症で亡くなったそうです。

首都圏では毎日地震、買いだめ問題、停電が起こっていても、普通に仕事して普通に眠っていられます。
だから視覚的には普通の日常生活なのに、毎日被災者のお話を聞いたり写真を見たりでとってもしんどかった。
自分に出来る事は何でもやったし、自分の生活より頑張った。
でも出来る事が限られていて辛かった。

そんな時にある人に「笑顔忘れてるよ」って言われました。
実は先日の京都で感じてしまった、東日本と西日本の温度差が受け入れられなかったんですよね。
だって本当になーんにも無かったように普通の生活なんだもん。
元気な京都を見て悲しくなったりした。

そして帰ってきて被災地の写真を見る。
もう家でため息つくしか出来ないんです。
もちろん仕事はこなして友達と普通にしゃべって。
なんかもう生活してるのすら嫌になってきたんですよ。
これは完全に鬱ですよね。
こんなに精神的にダメージを受けているなら、いっその事OKが出たときにボランティアで行こうとすら思った。

そしたら被災地の友達が「楽しもうとする事に罪悪感感じているでしょ?そんなのおかしいよ」って言ってくれたんです。
たくさんメールで話して、やっぱり自分だけ楽しむことには罪悪感があると言うと、それで友達が切なくなってしまう。
それでふっきれたんです。
元気を貰ってくる!と友達に宣言しました。

急に決めたライブ遠征。
フリーライブだからたったの30分。
だけど知ってる顔が何人もいて、楽しく音楽を聴いて、声を出して、笑顔で戻ってくる事が出来た。
温度差についても仕方ないと思えるようになった。
だって震災の影響がまるでないんだもん、同じ気持ちになれないのは仕方ないんだよね。
楽しめた嬉しさをわー!っと言いたいけど、やっぱり配慮は無くしちゃいけないと思うから「元気になれたよ」とだけ報告する。

そして先に出したブログも、つらい現実が滔々と書いてあって読み進めるのがしんどいです。
だけどすこしずつ良くなっていっている未来も書かれています。
私は目をそむけないで、ちゃんと把握していきたいと思っています。
そして自分の為、ひいては周りの人の為、普通の笑っていた生活に戻ろうと思います。

だけどまだライブレポは書く気になれないかな・・・

しっとり弾いてくれたあの曲。
私絶対に一生忘れないと思う。