金曜日に久しぶりに絵の営業に行ってきました。
行った先はとても昔お世話になってた所で
仕事がなくてもちょこちょこ遊びには行ってた所です。
時間がなくてこじゃれたお土産を持ってけなかったのが残念。
逆にアンデルセンの美味しいパンをかっといてくれたのが
嬉しかったwww
で、今回はとても久しぶりだったのでお互いの近況報告から。
というかファイルは準備して勿論見てもらったし
置いてきたので別のデザイン事務所に見せてみる~なんて
言ってくださったからいいのだけど・・・
さ~む~い~★
出版業界凍結状態進行中だったか。
ちょっと前に話したときも色々聞いてはいたけれど
今回更にさむ~いお話沢山聞きました。
ん~これからあちこち営業するつもりの私にはとても
寒いお話しだったなぁ。
まるで嫁入り前の娘に姑話やら嫌な話しばかり聞いてきた感じに
近いものがあった(苦笑)
まぁ昔みたいに、営業行った先でいきなり仕事が貰える様な
状況じゃないことはわかっちゃいるけど。
現段階。どこがどうモタクソしてるのか分からないけど
依頼が遅いので、結局デザイン事務所に依頼が来たときには
超時間がない状態らしく、丁寧に仕事をこなしたくても
結局流れ作業的になってしまう仕事ばかりなのがすごく嫌だ との事。
また依頼してくる編集も、初心者ではないのに
ある程度のレイアウトやラフをあげて、あれこれしてと依頼してくるのではなく
任せる!と振ってきたのに、いざあげてみたらこうじゃないとか
ケチをつけてくるとの事。
だったら最初から希望や要望をあげろやって話し。
そんな愛がない編集者がほとんどになってしまったとの事。
編集者もいちサラリーマンではあるけれど、ちょっと違うはずなのに
上や下に従い、仕事をただ淡々とこなしていってる→楽な方向へ
という人が増えてるらしい。
働きマン・・・とまではいかなくていいから
愛がある編集者と仕事がしたいなぁと思う私です。
だって明らかに出来上がりが違うのだもの。
しかし出来上がりがいいからって売れるわけではないのです。
レイアウトも写真も作り手からしたらたいしたことないというか
ダサダサのもの。これが綺麗なレイアウトや綺麗な写真のものより
売れてしまうのが現実なのです。
理由は
これなら自分も作れるかも(着れるかも)。
たとえばwi○hとMO●E。
似たようなテイストではあるけど多少MO●Eのが写真やレイアウトが
綺麗だし、多少ハイプライス。
wi○hは適当なったら超しつれいだけど
綺麗めイラストはのせず、がちゃがちゃした感じ。
後者のが売れてたりするんですって。
たまたまそこにいた編集の人も「私もwi○h派だよ。」って。
「自分の好きなテイストだから」と言ってました。
確かに自分が好きな服系がのってる雑誌を買いますよね。
でも・・・え~紙も写真も綺麗な方がいいじゃんって思ったけど
考え直してみたら幾ら綺麗でも眺め雑誌として買うのではなく
つうじょうだったらan○nとMOD○とかってどっちったら
an○nだよねぇと分かりました。
極端だけれどそんな感じなのかな。
作り手はユーザーの事も考えて作らなきゃいけないのだろうなぁ。
このテイスト!って決めて動くのもありだけれど。
雇われ側としては、クライアントの意見・意向が第一ですからねぇ。
編集者の好みも反映して中々難しいものです★
行った先はとても昔お世話になってた所で
仕事がなくてもちょこちょこ遊びには行ってた所です。
時間がなくてこじゃれたお土産を持ってけなかったのが残念。
逆にアンデルセンの美味しいパンをかっといてくれたのが
嬉しかったwww
で、今回はとても久しぶりだったのでお互いの近況報告から。
というかファイルは準備して勿論見てもらったし
置いてきたので別のデザイン事務所に見せてみる~なんて
言ってくださったからいいのだけど・・・
さ~む~い~★
出版業界凍結状態進行中だったか。
ちょっと前に話したときも色々聞いてはいたけれど
今回更にさむ~いお話沢山聞きました。
ん~これからあちこち営業するつもりの私にはとても
寒いお話しだったなぁ。
まるで嫁入り前の娘に姑話やら嫌な話しばかり聞いてきた感じに
近いものがあった(苦笑)
まぁ昔みたいに、営業行った先でいきなり仕事が貰える様な
状況じゃないことはわかっちゃいるけど。
現段階。どこがどうモタクソしてるのか分からないけど
依頼が遅いので、結局デザイン事務所に依頼が来たときには
超時間がない状態らしく、丁寧に仕事をこなしたくても
結局流れ作業的になってしまう仕事ばかりなのがすごく嫌だ との事。
また依頼してくる編集も、初心者ではないのに
ある程度のレイアウトやラフをあげて、あれこれしてと依頼してくるのではなく
任せる!と振ってきたのに、いざあげてみたらこうじゃないとか
ケチをつけてくるとの事。
だったら最初から希望や要望をあげろやって話し。
そんな愛がない編集者がほとんどになってしまったとの事。
編集者もいちサラリーマンではあるけれど、ちょっと違うはずなのに
上や下に従い、仕事をただ淡々とこなしていってる→楽な方向へ
という人が増えてるらしい。
働きマン・・・とまではいかなくていいから
愛がある編集者と仕事がしたいなぁと思う私です。
だって明らかに出来上がりが違うのだもの。
しかし出来上がりがいいからって売れるわけではないのです。
レイアウトも写真も作り手からしたらたいしたことないというか
ダサダサのもの。これが綺麗なレイアウトや綺麗な写真のものより
売れてしまうのが現実なのです。
理由は
これなら自分も作れるかも(着れるかも)。
たとえばwi○hとMO●E。
似たようなテイストではあるけど多少MO●Eのが写真やレイアウトが
綺麗だし、多少ハイプライス。
wi○hは適当なったら超しつれいだけど
綺麗めイラストはのせず、がちゃがちゃした感じ。
後者のが売れてたりするんですって。
たまたまそこにいた編集の人も「私もwi○h派だよ。」って。
「自分の好きなテイストだから」と言ってました。
確かに自分が好きな服系がのってる雑誌を買いますよね。
でも・・・え~紙も写真も綺麗な方がいいじゃんって思ったけど
考え直してみたら幾ら綺麗でも眺め雑誌として買うのではなく
つうじょうだったらan○nとMOD○とかってどっちったら
an○nだよねぇと分かりました。
極端だけれどそんな感じなのかな。
作り手はユーザーの事も考えて作らなきゃいけないのだろうなぁ。
このテイスト!って決めて動くのもありだけれど。
雇われ側としては、クライアントの意見・意向が第一ですからねぇ。
編集者の好みも反映して中々難しいものです★