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相羽さん
がサイト更新して下さいました!
しかもかなりのボリュームかなりの構成!
ちょ・・・やばい私頑張らないとっ(汗
相羽さん自身のコメントもあり、突き放しモードで笑えますww
最終回をアップしましたので是非見てない方はご覧下さい⇒こちらからどうぞ!


携帯サイトも作って下さいました。
もう本当におんぶにだっこ・・・
今年は頑張ってこの子らのサイト作りたいです。
このQRコードちょっと読み取りずらい・・・
サイトはこちら

色々試してみる価値はあった

2010-01-31 01:30:49 | くまっくまーず3
sion_miyako様という私が尊敬してる絵師様と色々試行錯誤。
この手を試してみたら主線がないこの子達でも大分違うものができたのでアップ。

画像の統合後、レベル補正をかけた。





更に真ん中のレバーを右よりに。全体的にも彩度を落とした感じ。

ただの色の置き換えやカラー削除、グレースケールなどをしたものとは
一味違う感じに仕上がった。

基本の主線がないこの子達に対してこの手法を取ろうとした私の間違い。
でも出来ない事はなくチャレンジしてみる価値はあったとみえる。

「ゴールデンスランバー」試写会感想

2010-01-28 23:14:21 | 映画
重力ピエロと同じく仙台を舞台に話は展開。

【追記あり】一番下、ネタバレ最後に数行追記しました。

●首相の凱旋パレード中に爆発。

たまたまそこにいた男は首相殺害の容疑をかけられ犯人とされてしまった。
そして「たまたまそこに居た」のではなく、それはすべて用意されていたシナリオだった。


●原作:伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」

●キャスト:堺正人 竹内結子 吉岡秀隆 劇団ひとり/香川照之

●音楽:斉藤和義

●2010 1.30 Roadshow


★以下ネタバレ多分含むと思うので、土曜からの上映を見る方は注意です★















時間を操る作品だった。

時間が前後するいろんな映画は数あるけれど「あ。ここがラストと繋がり、こんな展開になるとは!」

と「え~っ」と場内からも声が出てしまう展開。


30歳の宅配業者。青柳は大学の友人に会い、昔話を懐かしみ時を車で過ごす。
場所は金田首相が凱旋パレードをしているすぐ横手の道。

偶然ではなく、それが用意された舞台だとも知らずに。


「犯人に仕立てられる!逃げろ。そして生きてなんぼなもんだ」

友達との会話。ふざけてるんじゃないの?
そんな風に思うのは劇中の青柳だけでなく劇場で見てる私達もだったと思う。
何が?何で何が起きたの?!

この思いは主人公青柳だけの気持ちではなかった。
青柳の心中は観客も同じ思いだった。
説明がある訳でもなく、ただただ「???」な思いで逃げるしかなく
はるか昔に卒業している仲間達も巻き添えにしながら事件は深みにはまってく。


すごーいちょい役で相武紗季が出てましたね。ホントちょい役。
あれ読解力がない人は何故でたかわからなかった位じゃないですか?
判るか。あ~うちの妹わからなそうwただの通りすがりで出来てしまった女友達位にしかw

終始劇場は笑いに溢れてました。

原作だとどうなんだろう。
私重力ピエロ読んで劇場版見てないし、本もピエロ位だしで比較のしようがないのですが
多分あの楽しさは堺正人のひょうひょうとした感じや演技からなせる業ですかね。
原作を先に読んでる人は「あれは違う」という意見も絶対にあるのでしょう。
私はこれから読みたいと思います。

結構謎なままの所ありますね。
それがどこか・・・すでに忘れてしまった・・本当に面白かったのか私?!

帰り友達と食事しながらソレを話してたのだけれど・・・思い出せない。

何となく思い出すのは、あの最後死体で上がったのは偽者青柳?
それとも整形外科師が別の人間を用意したんですか?

やっぱり原作読まないとっ!

所でピエロしか見てない私がいうのもなんですが。

終盤になって逃げ場がもうない!という所で嫌な感じがよぎりました。

この作家。ピエロもどーしょうもない。でもこれしか手はないかみたいな
終り方だったな。もしかしてこれも・・・と。

当たり。当たりましたよ。整形するなぁ~~~><

でもこの手しかないんだよね。
もっとかっこよくすればいいのに!犯人じゃないのに、犯人じゃないのにぃぃぃぃぃ。
もう裏街道。でもないですね。新たな人生、か。
堺正人は私かっこいいと思ってる人間なので、尚更ギャップがあってよかったのか。
製作サイドの思惑通りにはまったのか私。

にしても。両親への家族にしか判らない手紙や、配達仲間への

「生きて帰ったらカミサンにキャバ嬢との浮気を知らせる」を見事達成した所は
笑う所でもありぐっとくる所でもありました。

車の入れ違いのシーンも中々だし、何より最後の「たいへんよくできました」では
家では絶対泣いてた。うん。最近泣き虫ねw


原作読んで確かめたい所はあの竹内結子の無理無理な大学生のシーンですね。
あんなひょうひょうとした感じの彼女だったんでしょうか。
別れ話もあんな感じなのでしょうか。
確かめたいものです。

大人竹内は大好きなんだけれどね。

色々な伏線が交じり合い、それが紐解かれてく感じがすごい好きでした。
その解かれるのも後々な感じだし。

市内マンホールから花火って!車映ったり後々だし。

エッセイやビジネス書以外全然読まない私には新鮮でした。
映画や漫画。アニメは何でもいけるんだけど本はね。

伊坂作品原作好きな子が多いけど、多分映画はダメダメだよという人が多いんじゃないかな。
だから私もピエロは先に原作読んだのだけれど。
今回は映画が先になってしまったので原作後読みで。
どんな印象を貰えるか楽しみです。

取り合えず私がはまるのも珍しいので伊坂作品は読み倒してやろうかなと。
年明け早々面白い作品に当たって誘ってくれた友達に感謝。

【追記】

そうそう。忘れてた。

ipodで命が救われましたね。友達の形見ipod。
ん~ipadも発表されてアップルお株上がり?w
ipadは胸ポッケには入らないし、ガラスもそんな強くないみたいだし?
でipodクラシックで正解でした。



■こ・・・この価格は文庫じゃないね?!文庫でいいんだけど。
どうやらp500もあるらしい。映画も2h十数分だものね。

ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎
新潮社



現在着色中

2010-01-23 22:51:25 | Weblog
絵仕事中です。

カレンダーサイトは少しずつでもまだ来てくれてる方がいらっしゃるようで。
この仕事が終わったらちょっとずつ手を加えていきたいです。

つか仕事終わったらアレもやりたいコレもやりたいと
テスト前日みたいな状態になりますね。

何か親展しましたら、つどここでお知らせしますのでお楽しみに。