向田邦子さんのエッセイに、
「父は味噌汁に表面が真っ赤になるほど一味唐辛子をふって飲むのが好きで、鼻を真っ赤にして飲んでいた。体に悪いからよせ、とさんざん言ったが、急病で突然亡くなった時、そんなに好きならもっとたっぷりかけさせてあげればよかった、と母が泣き笑いした」とあった。
そんなに特別なエピソードでもないのに、なんでこんなにしっかり覚えているのかな。やっぱり名文だったんだな。
それで、お味噌汁に一味唐辛子って合うんだろうかと試してみたら、おいしかった。
これからの季節、お味噌汁を多めに作り、汁だけを良く冷やして一味唐辛子をふって飲むとGOOD!
その国には 幸せという 言葉はないそうだ もちろん 逆もない
このブログを見た人には「辛い(からい)」という呪いをかけてやる。とてつもなく辛い物を食べてしまい、ひいひい言うだろう。
「父は味噌汁に表面が真っ赤になるほど一味唐辛子をふって飲むのが好きで、鼻を真っ赤にして飲んでいた。体に悪いからよせ、とさんざん言ったが、急病で突然亡くなった時、そんなに好きならもっとたっぷりかけさせてあげればよかった、と母が泣き笑いした」とあった。
そんなに特別なエピソードでもないのに、なんでこんなにしっかり覚えているのかな。やっぱり名文だったんだな。
それで、お味噌汁に一味唐辛子って合うんだろうかと試してみたら、おいしかった。
これからの季節、お味噌汁を多めに作り、汁だけを良く冷やして一味唐辛子をふって飲むとGOOD!
その国には 幸せという 言葉はないそうだ もちろん 逆もない
このブログを見た人には「辛い(からい)」という呪いをかけてやる。とてつもなく辛い物を食べてしまい、ひいひい言うだろう。
もしもあなたが今日死ぬのなら、抱きしめてキスをしたのに、の意味を分かってるつもりで分かってなかった自分です。
帰って来たら、アッパーカットとカナディアンバックブリーカーのお見舞いと、そしてあの太くて男らしい父を抱きしめたい。
私が向田邦子さんを知ったのは
寺内貫太郎一家でした
わが親父さまも 頑固一徹
投げ飛ばされたり 寒空に放り出されたり
二十歳で布団一式と一緒に家を追い出され
その後 再び同居したのですが‥
四十歳を目前に いきなり追い出されて‥
今にいたります(*^^*)
お味噌汁に朱い色 私も その口です♪
七味と一味 その日の気分で‥*
赤ずきんは辛いのはちょっと苦手です。
汗が止まらなくなっちゃうのですw
存在は知ってますが、見た事はちょっと…
七味もいいんですが、粒粒が辛いので私は一味派です。