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「死刑執行の一時停止を求める決議案」を反対した神余隆博次席大使、立派です。

2007-11-16 23:29:24 | 人権・差別・逆差別
中日新聞(2007年11月16日 夕刊)


国連総会第3委員会(人権)は15日、死刑制度を堅持する加盟国に
死刑執行の一時停止(モラトリアム)を求める決議案を賛成多数で採択した。
12月の総会本会議で正式採択されれば、総会で初の決議となる。
法的強制力はないが、世界の死刑廃止の流れに拍車をかけ、政治的な圧力となりそうだ。



「さまざまな価値観を認めなければならない」。死刑反対派の方も、そう考えているだろう。
世界は死刑廃止に向かっている。しかし、世界の動向に従う必要性はない。
日本には日本独自の価値観がある。「死をもって、罪を償うべし」という。

死刑反対派がよほど立派な考えをしているかと思えば、そうではないらしい。
ぜひ以下のビデオを見て、死刑反対派の無茶加減を堪能してほしい。

たかじんのそこまで言って委員会 死刑制度


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