そよ風と野の花が好き

カメラ/写真 自然/風景 

鼻水たらして花探し

2019年04月27日 | 花4月
平成最後の花探しに東城町の山に登った。
天気予報で解ってはいたが あられ交じりの冷たい風が吹き荒れ 鼻水たらして山登りだった😪
しかも お目当ての花は数える位しか咲いてなかったし 生育も悪かった。
四月に入って雪が降った事が影響したのだろうか? もともと脆弱な花だから年々花数も少なくなっている。
帰りは何時もの食堂で・・・ぜんざいが美味しかった😋








花を付けた株は少なかったけど 二箇所で沢山のヒゴスミレの芽が確認できた。アケボノスミレも多かった。

駐車場から10分くらい登った所に沢山の花芽を付けていた。ここは豊作。

白雲堂前のヤマシャクヤクはもう少し先だった





エヒメアヤメ

2019年04月26日 | 花4月
草丈は低く愛らしい花を咲かせる。
その美しさは実際に目にしないと写真では伝えられない。

フデリンドウも咲いていた。今年は開花が遅れている。

バイカイカリソウも盛期

ママコナを比較

2019年04月25日 | 識別が難しい花

これまでに投稿した画像を使って 「識別が難しい花」のカテゴリーを追加した。

ママコナ属は被子植物シソ目ハマウツボ科に属する一年草の半寄生植物。
これまで県内に咲く5種類のママコナの仲間を観察した。それで過去に投稿した画像を使ってそれぞれを比較してみた。

ママコナ


珍しい変異


広島県植物誌 ツシマママコナの解説
ツシマママコナは苞のとげ状の歯牙が短く,毛が少ないことで,ママコナから区別される.
両者の苞の比較は比婆科学教育振興会(1994b,p.146)に図示してあるが,しばしば,中間形がある.



広島県植物誌 ホソバママコナの分布
広島県では,沿岸部から吉備高原面に稀に分布する



広島県植物誌 ミヤジマママコナの解説
半寄生植物で一年草であるが,宮島での観察によれば,毎年,一定の場所に定着している.
山崎(1989b)は,これまでミヤマママコナと一括されていたものを,
東北日本に分布するミヤマママコナと西南日本のシコクママコナに分割した.
ミヤジマママコナはシコクママコナの苞に歯牙のない型であるが,この方がふつうである.





広島県植物誌 シコクママコナの解説
ミヤジマママコナの苞の基部にとげ状の歯牙がある型である.



笑って花桃の郷

2019年04月22日 | おったまげ⁉
渓谷の帰り 庄原市本村町の「花桃の郷」に寄った。
丁度 花桃が満開で 庭園には楽しい置物があったりと
ニタニタしながら楽しんだ😁 綺麗な庭園だった😄😄




ご主人は熱狂的なカープファン この置物に必勝祈願すると勝つそうだ😂😂
カープの松山選手🤣🤣

カープの小園選手 小便タヌキになっていた🤣🤣 

花を炎に見立てている😆😆

アベックのライダー かっこよかった😍😍 



 

中盤を迎えた渓谷

2019年04月22日 | 花4月

仲の良い ご夫婦と雄橋まで御一緒させて頂いた。
帰り 国道の温度計が31℃を表示していた。夏日だった🙂




白雲堂前 ラショウモンカズラはもう少し先





アソヒカゲスミレ

これ以降は神龍湖で撮影