オキナグサ

花姿が七変化する代表格。
開花まではうつむいて咲き　清純な心を装う。
しかし　徐々に上を向くと本性をむき出した悪女になる。
そして最後は翁の爺さん (=^^=) ニョホホホ

渓谷は花盛り

県立公園を代表的する花　三度笠を被ったサンインシロガネソウ

花の形はそれぞれに理由があると思うけど・・・ユニークな花姿　宇宙船ヤマエンゴサク

薄いピンクが再現出来ないのが残念 小形で可愛いすみれさん　

風が吹くと撮影にならない　二輪もあれば三輪もある　イチリンソウは独り者

木漏れ日に咲く

朝はストーブが要るけど　日中は穏やかな日和だった。
しばらくは好天が続く予報　花巡りが忙しくなる(^^♪








今年は花もちが好い

ヒゴスミレ

ヒゴスミレを見に多飯が辻山に登ったが　何時もの場所に花株が無かった(*´Д｀)
花探しは当てが外れる事は当たり前だと解っていても　咲いていなかったら寂しいものだ。
それでも　日頃のおこないが良いのだろう(#^^#)　神石でヒゴスミレが咲いている所があると教えて頂いた。

山道の法面に木漏れ日を浴びて綺麗に咲いていた。
スミレは種類が多く　みんな同じように見えるがヒゴスミレは葉が細かく切れ込んで
コスモスの葉のようだから直ぐに解る。
同じよなエンザンスミレもあるが　ヒゴスミレと比べてこれ程深く切れ込まない。

ムラサキケマン

[ ケシ科 キケマン属 ]

島根県の里山でムラサキケマンのシロバナがあると知って行って来た。
植物を傷つけると悪臭がすると聞いたので　茎を折って匂いをかいでみたが特に臭いはしなかった。
群落から少し離れた所に　更に真っ白もあったけど風が吹いて撮影を諦めた。
その他にも　山間の細い道路脇にはイチリンソウ・タチツボスミレ・コンロンソウ
・ヤマザトタンポポ・ヤマブキも垂れ下り細い道路が花道になっていた。
微かに山に黄緑が見える。新緑の季節まであと少し（　＾ω＾）・・・




やや白いけど　これが普通



在来種のケンサキタンポポに似るが総苞外片の剣が不明確なのでヤマザトタンポポだと思う？