とにかく今!です。そして今日1日です。
あなたがワクワクすることを考えてしてみてください!
そしてあなたがあなたの神から愛されていること あるいは信頼されていることをただ感じてみてください! これは本当のことだからです。(ちなみに私は宗教とは関係がありません)
どんな小さなことでもよいのです。物事の大小は関係ありません。
自分が愛されているとか 信頼されているとかという感じを見つけるクセを少しずつ想い出していくのです。むつかしく考えないでください。
さて 前のお話の続きに戻りたいと思います。
私は家内を亡くしてからしばらくは会社の仕事を続けることにしたのです。
その方が気がまぎれるだろうと考えたからです。
そんなある日会社で友達が こんな本があると持ってきてくれました。
それは「前世療法」というタイトルの文庫本でした(ブライアン・L・ワイス著 山川紘矢・亜希子訳 PHP文庫。)
アメリカの精神科医が催眠による治療の中で患者のいろいろな前世の体験を発見し人間の人生の仕組みを紐解いてゆくという素晴らしい本でした。
私はその本を読んで直感的に彼女は生きている!死んではいない!と感じました。
それ以来 私は今まで死んでいた人が急に復活したかのように あちらの世界について書いた本を次から次に読み始めたのです。仕事が終わってから夜寝るまで夕食(当時は独身寮に居候してました)もそこそこに毎日勉強しました。読んだ本は主に向こうの存在からチャネリングという方法で受け取った情報でした。自分でいうのもなんですが こんなに勉強したことは人生 後にも先にもありません。(笑)
また私は家内と連絡を取ろうとして 津軽のいたこやら岡山の山奥に白髪の老人を訪ねたりしました。
(第8話に続く)
第4話終わり
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