まーくんブログ「人生って何?」私自身の体験をお話しします。お役に立てれば嬉しいです。

何のために生きてるのか? 人生に目的はあるのか? 死んだらどうなるのか? 悩みを解決するにはどうしたらいいのか?  

第114話 離婚は間違ったことではない。

2019年05月25日 | どう生きたらよいのか
この世に離婚する人はどんどん増えています。今後も増えていくでしょう。離婚経験者の多くは 自分を責めています。そして自分の存在価値を低く見がちです。失敗したと「誤解」するからです。しかし真実はその必要は全くないし 間違っています。なぜかというと 離婚という体験を計画し それを使って自分が成長しようとする(いいかえれば自我意識を成長させようとする)魂が増えているということです。離婚はそれほど成長に有効 . . . 本文を読む

第113話 ジキル博士とハイド氏

2019年05月24日 | どう生きたらよいのか
 ジキル博士とハイド氏について考えてみましょう。自分が善人だと思っていたジキル博士が 自分の中にハイド氏のような悪人の人格を発見して悩みます。(薬を飲んで変身したという設定ではありますが 別人になったというより隠れていた自分の一部が現れたようです。) 博士は悪人でいることの快楽に抗し難い自分を発見するのですが 何度もハイド氏になることを繰り返しているうちに ついに元のジキル博士に戻れな . . . 本文を読む

第112話 問題から逃げずに抱きしめる。 成長するから手放せる。

2019年05月23日 | どう生きたらよいのか
自我意識は ふつう 自分が抱えている問題は ただ受け取るだけでよいのだなどと思えないから 「その問題」から目が離せなく なんとか解決しなければいけない 乗り越えなければいけないのだ と思って あれこれ努力します。その問題を直接に解決しない限り気が安らがないからです。 実はそれが罠です。実際は この問題はまず自分が成長するために起きていることを知って 認めて受け取る。 そして受け入れていくことで  . . . 本文を読む

第111話 問題は体験だけしたら レリゴーする。それで成長する。

2019年05月21日 | どう生きたらよいのか
第110話で 人生の目的は 自分に起きてくる問題を批判せずにただ体験するだけで生きている目的は大半が達成されることをお話ししました。受け入れることによって成長するからです。 なぜそうなのか。そして問題は解決しようとするとかえって良くないようで それはなぜなのかということもお話ししたつもりです。 なぜ解決しようとすると良くないのか・・・解決しようとすると問題と同じ波動レベルに更に留まることになる . . . 本文を読む

第110話 「今の生き方」があなたの未来を創っています!

2019年05月15日 | どう生きたらよいのか
人間は本当は魂なのです。魂が創って運営?している ともいえるようです。ただ 魂は直接人間をコントロールはせず そこは自我意識に任せてただ観察することを楽しんでいるようです。しかし人生の筋書きに沿った人生にするためと 自我意識が成長するための「舞台設定」は魂がしているようです。(守護霊に手伝ってもらいながら・・・)簡単に申しますと例えば ある時期になにか大事なことがA地点で起きる筋書きになっていると . . . 本文を読む

第109話 これが人生なのか?人生とはどうなっているのかをもっと知ろう!

2019年05月09日 | どう生きたらよいのか
人生は必ず何とかなるということです。しかし人生はなるように[しか]ならないと考えますか? そうではなくて 「必ず何とかなる」というポジティヴな意味なのです。それを知っておくことは救いになります。人生は偶然の産物などでは全くありません。 しかも自分の魂 いいかえれば神の分身が今回の自分の生きる人生の筋書きを創ったのです。そして「今の姿 今の自分のあるがままの状況」が その神の分身が「体験したいと . . . 本文を読む

第108話 自分は知らずにしていることでも魂はすべて知っている。

2019年05月08日 | どう生きたらよいのか
この世は錯覚の世界と言えるようです。でも魂には自分という意識のしていることがすべてわかっています。魂は常に真実を知っています。 一方自我意識はどの人でもこの世では 問題とか悩みというものを持ちます。そしてそれを克服しよう 乗り越えようと努力します。たとえば自分の嫌いな性格を変えようと努めたりもします。ところが努力すればするほど問題は消えたりせずに逆に悩みが深くなったりします。実は問題というものは . . . 本文を読む

第107話 幼くして死ぬとはどういうことなのか。

2019年05月04日 | どう生きたらよいのか
幼い子供たちが思いがけない事故などで亡くなることが増えていて人々の悲しみや恐怖を呼び起こしています。脳や身体や自我意識で生きているこの世の私たち人間にとってはこのような出来事は理解を超えているといえます。関係する人々は 自分を責め 他人を責め 社会を責め 亡くなった人たちが望んでいるように再び前向きに生きれる自分が取り戻せるかどうかわからなくなってしまいます。これは魂としての理解に努めるしか道がな . . . 本文を読む