私たちの多くは死について誤解しているようです。人が亡くなった場合 その原因について 病気や事故に遭ったのでそれが原因で亡くなったと考えている人が多すぎます。これも大きな誤解のひとつと言えるようです。 真実はそうではなくて 死ぬ時期が来たために死ぬのです。それは赤ちゃんであっても子供であっても どんなに若くして死ぬ場合でもそうなのです。その人の魂が この人生で当初から予定していた体験を終え . . . 本文を読む
成長の段階についての前に 今日は長生きする方法についてちょっとだけ検討したいと思います。
死ぬ時期を決めるのは自分の魂だったですね。したがって私たちは「自分の魂」によって生かされているということになります。（今はその実感はあまりありませんが・・・）では魂はなにを根拠に死ぬ時期を決めるのでしょうか？それは今入っているこの肉体の自分の中で 予定した学びが完了したかどうかによって決めるようです。
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前話でお分かりのように 魂と天使は魂側から見ると密接につながっていて 離れることはないようです。これは当たり前のことです。天使が自分のために身を粉にして火中の栗を拾ってくれている？（つまり人生を実際に歩んでくれる）お蔭で 魂はアストラル側の世界に居ながら もろにあたかも自分が人生を歩んでいるかの如く感じることが出来るのですから・・・。 （いわば魂側から見れば 視野３６０度のバーチャルリアリティーの . . . 本文を読む
今回はちょっと休憩しながら考えてみましょう。自分の魂が私の死を決定する？とはどういうことでしょうか？ 本当の自分が魂というのであれば 今の私の意志で自分の生死をコントロールできないってことがあるんでしょうか？それなら今の自分はいったい何者なんでしょうか？私たちは今 「自分意識」というものを持っています。だから自分だと感じるのです。 でもそれは以前に申しましたように魂そのものではありません。精霊です . . . 本文を読む
人生は一回キリというのも誤解です。今は肉体の中に入った状態ですから 想像がつきにくいのですが 人生は自分が納得がいくまで何度でも しかも自分の自由意思で行う一種の成長ゲームのようなものです。もちろん私たちは死ぬことのない永遠の存在 永遠の生命だからそれが出来るのです。今は理解しにくいですが 私たちはもともと意識を持ったエネルギーです。 私たちは今は人間の状態ですから 肉体という物質の中に入った状態 . . . 本文を読む
この世では 死についての誤解もほんとに強烈です。例えば 「無念の死」というのはありませんいつ死ぬかは魂が決めるようです。そういう意味で私たちは自分の魂によって生かされているといえます。今世で予定した学びが終了したと魂が判断したら死ぬわけです。魂が肉体とは切れるわけです。世間的にみていかに早く死ぬように見えても 死に方が普通じゃないように見えても 予定の中途で死ぬことはないわけです。
生まれてすぐ . . . 本文を読む
なにか悪いことが起こりそうな時でも 自分を信じてよい想像をする。最悪の事態になっても結果的には大丈夫なのだと思う習慣をつくるようにします。(実際にもそのとおりになるのです） 怖がらないように努める 抵抗しないで受け入れるように決める そして新しい選択をする。 また自分に優しく 他人に優しくする などはとても効果的のようです。こうして自分の周りに肯定的な考えを増やしていくと 必ず自分のためだけでなく . . . 本文を読む
私たちがこの世で思い通りに生きにくい 願望が実現しにくい したがって生き辛いのは 潜在意識という機械（道具です）の中に貯められた否定的な思考が常に足を引っ張っているからだとわかりました。ではどうしたらそれを解決できるのか です。潜在意識の中をプラスの（ポジティヴな）思考で満たしていくことです。 単純に前向きの思考を強化していくことです。私はそれは日頃からポイントを貯めていくようなものだと思っていま . . . 本文を読む
さて自分がこの人生で 今までどんなことをしてきたかは 関係ないのです。また自分が今までどんな自分であったかは関係ないのです。大事なことは 今 どんな自分になっているか だけです。ですから 過去に自分のしたことを 後悔しないでください。責めないでください。そうしても意味はないし 役には立たないからです。過去の出来事は その時点で 自分の成長のために役に立ったことで 役目が終わっているからです。また時 . . . 本文を読む
このブログは 「どう生きたらよいか」を 探求する目的であり ご参考までに私自身が学んだことをあくまで平易にわかりやすくお伝えすることを目指しております。
前にも申しました通り この世は誤解に満ちています。しかしその誤解も 私たちの学びのためにわざと誤解する仕組みに創られているわけであって悲観する必要はないのです。そしてその誤解を進んで味わうことにより 誤解から抜け出せる仕組みなのです。私たちはこ . . . 本文を読む