モズのはやにえ

モズ(メス)、自然観察会「モズのはやにえ」、昆虫や小型の鳥類など獲った獲物を尖った枝などに串刺しにする事なのだ

ブルーベリー農園でモズのはやにえを探す

早速、枝に刺さったムカデをみつけた、気持ち悪い！

ショウリョウバッタか

カメムシ、まだ新しい？他にクモ、甲虫、コオロギ、ミツバチ、毛虫など結構見つかった
このモズの行動ははっきり分かっていないそうで、食べやすくする為とか縄張りを表しているとか

今日の観察会はおまけがあって今日から始まったイチゴ狩り体験も楽しんだ

１０月の雨で２週間ほど遅かったとか

品種は章姫で初どりは大きく甘かった、おばさんが７０個食べたと言ってる、私は４０コ食べるのがやっとだった

クラス会に！

夜行バスで５時前にバスタ新宿に到着
毎年この時期、元高校のクラス会が行われやって来た

今、NHKドラマ「忠臣蔵の恋」が放送中で浅野家家臣と女中の物語
見慣れた忠臣蔵とは角度を変えたドラマで磯貝十郎左衛門ときよの恋物語
クラス会は昼からなので、忠臣蔵のファンとして磯貝さんのお墓、泉岳寺を訪ねた

赤穂浪士４７士のお墓、右奥がお殿様、浅野内匠頭のお墓、中央が大石内蔵助と浪士たち

その中に磯貝十郎左衛門正久の墓、行年２５逝とある、若かったのだ！
ドラマはその後、きよが7代将軍の母になり浪士の遺児達の無罪と浅野家再興の悲願達成に尽くすとか・・・

次は浅草へ

浅草寺の前は沢山の人たちが、半分以上は中国人みたい

仲見世通りは正月飾りで賑やか、今年も年末、あっという間に歳が増える⁉

酔っ払う前に上野駅で帰りの切符を買う、懐かしい風景だ
♪上野は俺らの心の駅だ　くじけちゃならない人生が　あの日ここから始まった・・
あれから50年がたった、あの頃がきのうの様に目に浮かぶ

不忍池、会場は目の前

参加14人、二時間のクラス会もあっという間に終了、この年になると体の不調や薬の話が多くなる
うしろ姿は老人っぽいが大事な元級友、最近、田舎の同級生が亡くなったと知らせがありみんなで哀悼の意を
いつかは尽きる命、それまで元気に再会を願って！、二次会のカラオケへ突撃だー

いつもの景色

いつもの散歩道、白山(2702ｍ)が青空に映える

威風堂々の御嶽山(3067m)、変わらず噴煙が上がる

中央アルプス木曽駒ケ岳(2956ｍ)、これら冬の晴れた日のお楽しみ！

ツツジの花を見かける

狂い咲き？綺麗に咲いていた

ジョウビタキ(メス)

ジョウビタキ(オス)、羽の白い紋から紋付き鳥とも言うとか

歩いていると木を叩く音、コゲラが機関銃のように幹をたたく

松ぼっくりの実を探すヤマガラ
変わらない景色だが元気のみなもとなのだ！

定光寺紅葉スケッチ

愛知県瀬戸市定光寺（ｼﾞｮｳｺｳｼﾞ）
直入橋は１６５３年、尾張２代藩主徳川光友が架設をを命じたとある



本堂は１３４０年建立されたが室町時代に何度も災害にあって１５３４年修理再興された



紅葉真っ盛り！



境内のあちこちにお地蔵様が祀られている



御廟は中国人の設計で儒教式の配置で江戸時代初期では異彩なものとか！

門の扉に左甚五郎の彫刻とか

慶安３年５月７日(1650)尾張藩祖徳川義直公が江戸に没し、遺命により定光寺山上に葬られたそうだ　
石垣は名古屋城の石垣より隙間なく緻密に組まれている


定光寺公園の正伝池の周りの紅葉も綺麗

久しぶりにカワセミに出会う

もみじ狩り

郡上市郡上八幡城、昭和８年再建、木造再建城としては日本最古とか

四層五階建築、大垣城を模して作ったとか、小粒だけど紅葉に映え姿が美しい

天守閣からの吉田川に沿った城下町、鮎の形に似ているらしい！
街には子持ち鮎が焼かれ観光客が美味しい！と頬張っていた

初代城主の娘が山内一豊の妻、千代様だそうだ

郡上八幡駅で長良川鉄道に乗車した

観光列車「ながら」、この「ながら」は４月に誕生したばかり
九州ななつ星を手掛けたデザイナーが内外装を設計したのだそうな

車内は県内産のヒノキなどが使われウッデイチックで落ち着く
長良川を眺めながら鮎をいただいたら最高だろう！

この乗った列車が偶然、「舞子列車」の報道向け内覧会で岐阜市の舞妓さんとご対面
冬場の閑散期に舞妓ランチ列車になってお座敷遊びの体験や舞の披露が楽しめるらしい

私の前に来てくれた時「がんばって！」と声をかけたら満面の笑顔が可愛い１９歳の舞妓さんだった
全国でも珍しい男の舞妓さん幇間（ﾎｳｶﾝ）見習いの男性と盛り上げて欲しいものだ

４０分ほど長良川を眺めたり舞妓さんを眺めたりして美濃駅で下車して大矢田（ｵﾔﾀﾞ）神社もみじ谷へ

神社一体は「桐谷のヤマモミジ樹林」と言われ国の天然記念物に指定され紅葉で鮮やかだった

長良川沿いのモミジ狩りと舞妓さんに遭遇できたし、昼食時には懐かしい大瓶のビールしか置いていない言われ、女房渋々！、わたしゃ大満足！楽しい一日だった

ふるさとの紅葉

秋田県湯瀬温泉、故郷の親戚の兄さんから紅葉の写真を送ってもらった
一人観るのは勿体ないと思い、拝借して生まれ故郷の紅葉を載せてみたい

小さな温泉、湯瀬村コの真っ赤はモミジかな？

山には雪が！間もなく一面雪景色になる

ここから４㎞の米代川は湯瀬渓谷、遊歩道で楽しめる





ふるさとは良いもんだ！

次は雪景色をリクエストしよう！

天空の楽園

紅葉見物に行ったヘブンスそのはら、久しぶりの更新

ロープウェイで登っていくと紅葉色に変わった

途中、振り返ると雪を被った山並みは南アルプス

ロープウェイを降りるとひんやりして寒い

何度も来ているが紅葉は初めて、四季を通じて楽しめる



あとひと月したら雪景色のスキー場に、リフトでさらに上に、途中雪がちらほらした！

展望台に到着

南アルプス展望台、この時期、日の出過ぎの雲海を見る催しも行われているとか

赤石岳（3120ｍ）、富士山の次の北岳（3193ｍ）は雲の中だった

4℃はさすが寒い、手がかじかんできた

イワナの森を散策

春、真っ白い水芭蕉、新芽はこれから雪に埋もれてじっと春を待つ！

春の水芭蕉、夏の高原、冬のスキー、それぞれ楽しんできたが秋の紅葉、どれも楽しめる！

秋は楽しい

９月も中旬に入りウォーキングに良い気候となって来た
暑さには叶わず３０℃を超えると歩く気力が失せていた、年は取りたくないものだ！

セミの鳴き声も少なくなった、オニヤンマを見かけた綺麗なトンボだ

ヒガンバナを見かけた、田んぼの周りに群生していたが！

以前聞いた事があるがヒガンバナはお彼岸の２週間前後に必ず咲くと！

栗のシーズンでもある

栗の木の下に熟した栗が落ちてくる、先日、山栗を拾って持ち帰った
山栗は小さいが甘い、自分で煮て実をくり抜きハチミツと砂糖を混ぜ栗きんとんを作ってみた、
形は不揃いだが甘さ控えめ女房が美味しいと言ってくれた、また作ろうっと！

クルミの木がある、今年は実が多い

手が届かなかったが飛び跳ね枝をたぐり寄せ一房取れた、ブドウの房に似ているが剥くと固いあのクルミが現れる

川沿いの土手に可憐な白い花が！

誰か植えたのだろうか！ニラの花が毎年咲く、誰も採っていく人はいない

今宵は中秋の名月、いつもと変わらず見せてくれる
秋はウォーキング中に自然の食べ物に出会う、これも楽しい！

開田高原

新聞で「見頃を迎えたソバの花」を見て長野県木曽町に出かけた

道沿いにコスモ花が色を沿える

標高１１００ｍの開田高原ではソバの花が見頃だった

一面、白いジュウタンが気温２６℃の爽やかな風に揺れていた
端まで１００ｍ以上あるかな！広い花畑

御嶽山（3067ｍ）の山麓に位置するがあいにく御嶽さんは雲に隠れていた

ソバの花の上を沢山のトンボ、ハチ、蝶などが飛び交っていた
目の前に止まったのはモンキチョウ

ここは木曽馬の里でもあった

この木曽馬は一時絶滅寸前まで減ったが保存会などの努力で現在２００頭程とか

中型種に属しガッチリした感じで綺麗だね

その昔、この辺りで活躍した木曽義仲や巴御前も、この木曽馬に乗って駆け巡ったのだろう！

道沿いには大小のソバ畑が有り白い花を見かけた、勿論昼食ではソバを頂いた
１０月２日に新ソバで「開田高原そば祭り」が催されるそうだ
また、この時期トウモロコシ畑を見かけ、朝取りの直売所も見かけた
大きくて実が詰まり甘くて美味しかった

山の日

今日は新しい祝日「山の日」、山は賑わっているだろう！若い頃はあちこちの山へ出かけたものだ！
連日の猛暑日にさすがにエアコンのお世話になっている

イノシシに畑を荒らされやる気を無くしたが好きな野菜作りを小さい庭で楽しんでいる

畑で作って居た時より沢山獲れ食卓を飾っている

鉢のスイカも小振り過ぎだが食べ頃!?

今年から８月１１日が祝日になったが６９回目の誕生日なのだ！
もう６９！いやいやまだ６９なのだ
息子が毎年、父の日と誕生日にお祝いをしてくれ、誕生日に晩酌用に好きな芋焼酎を持って来てくれた
この時期、ロックと鮎の塩焼が最高の組み合わせ！
親に感謝！夏に感謝！元気な誕生日に感謝！！