団塊じぃじ!気まぐれブログ

趣味の写真や野鳥観察、家庭菜園の様子など載せて見たいと思います
     宜しくお付き合い願えれば幸いです

定光寺紅葉スケッチ

2016年11月18日 | 日記

愛知県瀬戸市定光寺(ジョウコウジ)
直入橋は1653年、尾張2代藩主徳川光友が架設をを命じたとある



本堂は1340年建立されたが室町時代に何度も災害にあって1534年修理再興された



紅葉真っ盛り!



境内のあちこちにお地蔵様が祀られている



御廟は中国人の設計で儒教式の配置で江戸時代初期では異彩なものとか!

門の扉に左甚五郎の彫刻とか

慶安3年5月7日(1650)尾張藩祖徳川義直公が江戸に没し、遺命により定光寺山上に葬られたそうだ 
石垣は名古屋城の石垣より隙間なく緻密に組まれている


定光寺公園の正伝池の周りの紅葉も綺麗

久しぶりにカワセミに出会う

もみじ狩り

2016年11月16日 | 日記

郡上市郡上八幡城、昭和8年再建、木造再建城としては日本最古とか

四層五階建築、大垣城を模して作ったとか、小粒だけど紅葉に映え姿が美しい

天守閣からの吉田川に沿った城下町、鮎の形に似ているらしい!
街には子持ち鮎が焼かれ観光客が美味しい!と頬張っていた

初代城主の娘が山内一豊の妻、千代様だそうだ

郡上八幡駅で長良川鉄道に乗車した

観光列車「ながら」、この「ながら」は4月に誕生したばかり
九州ななつ星を手掛けたデザイナーが内外装を設計したのだそうな

車内は県内産のヒノキなどが使われウッデイチックで落ち着く
長良川を眺めながら鮎をいただいたら最高だろう!

この乗った列車が偶然、「舞子列車」の報道向け内覧会で岐阜市の舞妓さんとご対面
冬場の閑散期に舞妓ランチ列車になってお座敷遊びの体験や舞の披露が楽しめるらしい

私の前に来てくれた時「がんばって!」と声をかけたら満面の笑顔が可愛い19歳の舞妓さんだった
全国でも珍しい男の舞妓さん幇間(ホウカン)見習いの男性と盛り上げて欲しいものだ

40分ほど長良川を眺めたり舞妓さんを眺めたりして美濃駅で下車して大矢田(オヤダ)神社もみじ谷へ

神社一体は「桐谷のヤマモミジ樹林」と言われ国の天然記念物に指定され紅葉で鮮やかだった

長良川沿いのモミジ狩りと舞妓さんに遭遇できたし、昼食時には懐かしい大瓶のビールしか置いていない言われ、女房渋々!、わたしゃ大満足!楽しい一日だった


ふるさとの紅葉

2016年11月07日 | 日記

秋田県湯瀬温泉、故郷の親戚の兄さんから紅葉の写真を送ってもらった
一人観るのは勿体ないと思い、拝借して生まれ故郷の紅葉を載せてみたい

小さな温泉、湯瀬村コの真っ赤はモミジかな?

山には雪が!間もなく一面雪景色になる

ここから4㎞の米代川は湯瀬渓谷、遊歩道で楽しめる





ふるさとは良いもんだ!

次は雪景色をリクエストしよう!

天空の楽園

2016年11月03日 | 日記

紅葉見物に行ったヘブンスそのはら、久しぶりの更新

ロープウェイで登っていくと紅葉色に変わった

途中、振り返ると雪を被った山並みは南アルプス

ロープウェイを降りるとひんやりして寒い

何度も来ているが紅葉は初めて、四季を通じて楽しめる



あとひと月したら雪景色のスキー場に、リフトでさらに上に、途中雪がちらほらした!

展望台に到着

南アルプス展望台、この時期、日の出過ぎの雲海を見る催しも行われているとか

赤石岳(3120m)、富士山の次の北岳(3193m)は雲の中だった

4℃はさすが寒い、手がかじかんできた

イワナの森を散策

春、真っ白い水芭蕉、新芽はこれから雪に埋もれてじっと春を待つ!

春の水芭蕉、夏の高原、冬のスキー、それぞれ楽しんできたが秋の紅葉、どれも楽しめる!