１月１７日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/17 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
------------------------------------------
東京都：　水沢節　　初九　　地震の気配は感じられません
静岡県：　風沢中孚　六四　　昨日の愛知と同じ卦です。大きな動きはないようです
愛知県：　火天大有　九二　　快適な冬の１日になりそうです
大阪府：　風水渙　　六三　　地震の恐れはないと思いますが。。。

今日は、どの地域もおそらく平穏に過ぎると思います。

われらが天の川銀河のおさらい

銀河系 (英語では Milky Way または大文字で始まる the Galaxy）は、
ハッブル分類で SBbc に分類される棒渦巻銀河。
総質量は太陽質量の約６０００億～３兆倍、質量の大部分は暗黒物質であると考えられている。
約２０００億～４０００億個の恒星で構成され、中心には大質量ブラックホールがあると思われる。
中心付近には比較的古い恒星からなる密度の高いバルジを持ち、
それを取り巻くように若い恒星や星間物質からなる直径約８万～１０万光年のディスクがある。
ディスクの厚さは中心部で約１５０００光年、周縁部で約１０００光年で凸レンズ状の形状を持つ。

01/17の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし
☆ 1月17日 16時14分 茨城県沖 M4.2 茨城県北部：震度３

１月１６日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/16 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
------------------------------------------
東京都：　風地観　　九五　　地震の心配はありませんが、浅いところの地殻の歪が気になります
静岡県：　兌為沢　　九四　　地震の心配はないでしょう
愛知県：　風沢中孚　初九　　大きな動きはないようです
大阪府：　兌為沢　六三　　静岡と同じ卦です。心配ないと思いますが、地殻の浅部の歪が気になります

今日は、どの地域もおそらく平穏に過ぎると思います。

アンティキティラ島の機械 （クリックして拡大表示）
　　　　　　
上図は、１９０１年にギリシャのアンティキティラ島の沈没船から回収された 機械。
この機械は、天文学と数学の理論に基づいて、紀元前１５０～１００年に作られたと推定されている。
何十年もの間、誰も、その精巧さや重要性に気づくことはなかった。
最近の調査でようやく、船が沈んだと推定される紀元前８０年ころには存在しなかったと現代考古学では考えられているコンピューター並みの精度と複雑さを備えていることが明らかになった。
人類史上で、太陽系儀 と同じ働きをするこの機械と同等の複雑さの技術工芸品が再び出現したのは、このアンティキティラ島の機械が製作されてから１０００年後のことであった。
この機械も、「古代の宇宙人」が残した遺物であろうか。

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「アンティキティラ島の機械の謎」解明プロジェクト
http://wired.jp/wv/2007/12/18/%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%ad%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%a9%e5%b3%b6%e3%81%ae%e6%a9%9f%e6%a2%b0%e3%81%ae%e8%ac%8e%e3%80%8d%e8%a7%a3%e6%98%8e%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7/

存在を確認された最古の演算装置である『アンティキティラ島の機械』。発見から1世紀以上もの間、科学者たちは分析を試みてきたが、その使用目的がわかったのは、2006年秋に行なわれた、産学協同の国際プロジェクトによってだ。

存在を確認された最古の「コンピューター」(英文記事)である『アンティキティラ島の機械』は、発見から1世紀以上も科学界の謎とされており、その秘密はたやすくは明らかにならなかった。

腐食し石化の進んだ81の部品の謎がようやく解明されたのは2006年11月のことだ。総経費50万ドルの画像システムを、残存する部品の周囲で直接組み上げるなど、画期的な調査の成果だ。

この機械の長い旅が始まったのは、おそらく今から2100年前、古代ローマの共和制の最盛期のことだ。長い間クレタ島の近くの海底に沈んでいたが、2000年以上を経た1902年、ある海綿採集者の手で発見された。

この機械はおそらく、古典古代にオートマタ[欧州のからくり人形]や機械仕掛けの大がかりな建造物で知られていたロードス島で作られたものと考えられている。だがこの機械のメカニズムは、そのような玩具の域を超えている。

2006年11月、巨額の費用を費やした調査チームが、謎であったこの機械の使用目的を解明できたと発表し、このメカニカルな計算機は、天体、特に太陽と月および惑星の運行を追跡するために設計されたと結論した。

アンティキティラ島の機械は精巧に作られていたため、それが現代の技術者らに投げかけた課題は、解決までに数十年を要した。この機械の発見後の歴史はそのまま、現代のわれわれが、自然の中に隠された精緻な仕組みを識別する能力を向上させてきた歴史でもある。

古代の技術者らは、「さまよう星」たち[planetの語は、「放浪者」を意味するギリシャ語に由来する。planetの訳語である「惑星」もこの意味から]の奇妙な動きに対応できる有用なモデルを作ろうと、多数の歯車を使い、歯の数を増やし、差動装置を加えて努力した。その精神を引き継ぐ現代の技術者らも、巧妙な技術をさまざまに案出しては、2000年分の腐食を取り除き、気の遠くなる年月の間に潮に洗われて失われたものを修復してきた。

長期にわたる慎重な洗浄作業の期間を経て、1950年代にはこの機械を再現する最初の試みが始まった。さらに1970年代には、詳細な画像の最初の撮影プロジェクトも始まった。

Derek J. de Solla Price博士とCh. Karakalos博士らによる研究チームは、ガンマ線およびX線を用いた分析によって、石灰化した出土品の中に隠されていた複雑な世界を明らかにした。

さらに詳細なX線写真は、オーストラリアのAllan George Bromley氏らが撮影したが、Bromley氏がオリジナルの出土品の包括的な調査を行なうまでは、より詳細な画像の必要性は重視されていなかった。その後、ロンドンの科学博物館で学芸員を務めたMichael Wright氏が、アンティキティラ島の機械専用のリニア断層撮影装置を作成し、3Dで撮影できるようにした。

この撮影装置の信頼性をさらに高めた新モデルも開発されたが、2005年にアンティキティラ島の機械の部品が新たに発見され関心が高まったこともあり、ビッグネームが集結して、この謎に最終結着をつけるためのコンソーシアムが形成された。

英国からはカーディフ大学、ギリシャからは国立アテネ大学とテッサロニキにあるアリストテレス大学、そしてアテネにある国立考古学博物館の研究機関が、画像スペシャリストの英X-Tek Systems社および米Hewlett-Packard (HP)社とタッグを組んで、最新の画像技術を駆使して取り組んだのだ。

アンティキティラ島の機械は気軽に動かせるような状態ではなかったため、HP社とX-Tek社は撮影装置をギリシャまで持って行き、現存する部品の周囲で装置を組み直さねばならなかった。

HP社の提供した3D表面画像システムは、機械の外観を高解像度で撮影した。また、X-Tek社の重さ12トン、管電圧450kVのマイクロフォーカスCT(コンピューター断層撮影)装置では、機械の内部構造の詳細なモデルが明らかになった。

01/16の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし
☆ 1月16日 20時33分 徳島県北部 M4.4 岡山/徳島/香川/愛媛/高知：震度３

１月１５日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/15 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　山雷頤　　六四　　無事に１日を過ごせると思います
静岡県：　風地観　　上九　　心配はないと思いますが、近県の地震に注意
愛知県：　天火同人　九五　　地震の心配はありません
大阪府：　沢風大過　九四　　安定しているとは言えませんが、地震の心配はとりあえずないでしょう

地殻の安定に不安はのこりますが、とりあえあず今日は大丈夫だと思います。

宇宙から見た地球の日の出


01/15の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月１４日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/14 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　雷火豊　　九三　　防災対策の再確認をしましょう
静岡県：　天水訟　　九四　　地震はたぶん起きないと思われます
愛知県：　山地剥　　六五　　ここ数日は地震に気を付けましょう
大阪府：　天地否　　九五　　近県の地震に注意

今日は大丈夫でしょうが、「天水訟」と「山地剥」は近日中の地震を予知することがあります。ここ２・３日は用心したいと思います。

太陽の１年の動き （クリックして拡大表示）

上の画像は２０１０年にハンガリーで１年がかりで太陽を撮影した３６枚の画像を合成したもの。
いずれも、ＵＴ時間の午前９時に撮影された画像です。周囲の景色は９月９日に撮影されたものです。
年間を通した太陽の動きは八の字になります。これを「アナレンマ」と呼びます。
１年間の太陽の所定位置を見て、一番上の位置にあるときが夏至、一番下にきたときが冬至です。
アナレンマの撮影奮闘記はこちらの「太陽が空に描く8の字の軌跡――『アナレンマ』撮影奮闘記」を参照。

01/14の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし
☆ 1月14日 1時17分 南太平洋 南緯20.7度/東経168.7度 M7.3

１月１３日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/13 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　沢雷随　　九四　　地震は起きないと思いますが、念のために防災を確認しましょう
静岡県：　山火賁　　上九　　昨日と同じ卦です。大きな動きはなさそうです
愛知県：　乾為天　　初九　　地震は起きないでしょう
大阪府：　天沢履　　九四　　とりあえず平穏に１日を過ごせると思います

今日もどの地域も、地殻が大きく動く気配はしません。

ＡＪ２６ロケット・エンジン・テスト

ＮＡＳＡのジョン・Ｃ・ステニス・スペース・センターで２０１０年夏に行われたエアロジェットＡＪ２６の噴射テスト。ＩＩＳ（国際宇宙ステーション）に貨物を運ぶロケットに取り付けられるエンジン。それにしても、後ろの建物がよく吹っ飛ばないものですねぇ。。。

01/13の結果:
東京都：　6時34分 小笠原諸島西方沖 M6.6 東京２３区：震度１
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし
☆ 1月13日 6時34分 小笠原諸島西方沖 M6.6

１月１２日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/12 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　火沢睽　　六五　　地震は起きないでしょう
静岡県：　山火賁　　六五　　すぐに動く気配はなさそうです
愛知県：　風水渙　　上九　　今日は大丈夫でしょうが、近県の地震に注意
大阪府：　山火賁　　六二　　大きな動きはありません

今日はどの地域でも、地震の占いであまり得卦しない卦が出ました。どの地域も地震の憂慮なしに過ごせるという意味かもしれません。

宇宙戦士 （クリックして拡大表示）

01/12の結果:
東京都：　22時16分 千葉県北西部 M3.6 東京都：震度１
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし
☆1月12日 1時1分 福島県沖 M4.2 福島県浜通り：震度３

１月１１日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/11 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　風沢中孚　九五　　おそらく大丈夫だと思われます
静岡県：　風雷益　六二　　注意するに越したことはありません
愛知県：　沢雷随　　六三　　地震の心配はないと思いますが、念のために防災を確認しましょう
大阪府：　坎為水　　上六　　念のため、防災を再点検しておきましょう

全般的に地殻の動きが始まろうとする気配があるようです。

太陽プロミネンスの爆発


2010/12/06 にＮＡＳＡのＳＤＯ（Solar Dyamics Observatory）が超紫外線撮影した非常に長い太陽のフィラメント

01/11の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月１０日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/10 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　山水蒙　　六三　　地震の心配はないと思いますが、地殻の歪が気になります
静岡県：　水沢節　　六四　　とりあえあず地震の心配はないと思われます
愛知県：　天火同人　九四　　地震の心配はないでしょう
大阪府：　兌為沢　　初九　　地震の心配はないでしょう

今日もどの地域も大きな動きはないようです。

超新星爆発の残骸 （クリックして拡大表示）

ＮＡＳＡのチャンドラＸ線宇宙望遠鏡で撮影された画像。

01/10の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月９日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/09 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　沢風大過　九五　　地震の心配はないでしょう
静岡県：　雷風恒　　六五　　とりあえず平穏無事な一日になると思います
愛知県：　山天大畜　初九　　地震の心配はなさそうです
大阪府：　雷山小過　六五　　今日は無事に過ごせるでしょう

久しぶりにどの地域も安心してすごせそうです。

Hubble Space Telescope Images 2010 NASA


01/09の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月８日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/08 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　天沢履　　上九　　今日のところは何とか大丈夫だと思います
静岡県：　地風升　　六四　　地震の気配は強くありませんが、備えは万全に。。。
愛知県：　天雷无妄　六二　　おそらく地震は起きないでしょう
大阪府：　地天泰　　六四　　地震対策は万全でしょうか。

大きな問題が起きそうな地域はないと思います。

Fossil Galaxy


01/08の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月７日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/07 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　山雷頤　　六三　　無事に１日を過ごせますように。。。
静岡県：　火地晋　　六五　　地震は起きないと思います
愛知県：　水雷屯　　六四　　今日は大丈夫でしょうが、地震対策の確認を
大阪府：　雷山小過　初六　　大きな危険の気配はしません

どの地域も、若干落ち着きを取り戻している感じがします。

木星の「声」が聞こえる！

探査機ボイジャーで録音されたシグナルを人間の可聴域に変換した音声。

01/07の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし
☆ 1月7日 18時5分 熊本県天草・芦北地方：M3.9 長崎：震度３

１月６日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/06 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　風天小畜　九三　　おそらく地震は起きないと思います
静岡県：　坎為水　　九五　　念のため、防災をもう一度点検しておきましょう
愛知県：　乾為天　　九二　　地震の心配はないでしょう
大阪府：　雷地予　　六二　　地震対策の再確認を

大阪以外の地域は、地殻の不安定さが解消する気配があります。

ＣＳのヒストリー・チャンネルで放映中の「古代の宇宙人: Ancient Aliens」は、エピソード５「再来: The Return」が２０１０年のシーズン１の最終エピソードです。エピソード５は、古代に地球を訪れた宇宙人を再発見しようとする人類のその後の活動を取り上げています。


１９６１年、フランク・ドレイク 博士ら物理学者たちが ＳＥＴＩ （地球外知的生命体探査：Search for Extra-Terrestrial Intelligence）という機関を立ち上げ、電波望遠鏡を使って地球外の知的生命の探索を開始しました。

ドレイク博士は、ドレイクの方程式 （N = N* fp ne fl fi fc fL）を考案し、天の川銀河内の知的生命を育む惑星の想定数を算出しました。それによると、天の川銀河には少なくとも１０個の知的文明を持つ惑星があることになります。そのような知的生命体との交信を目的として、５０年以上も活動が続けられています。しかし現在のところ、結果はまだ出ていません。

また、４月１１日の記事に書いたとおり、知的生命体とのコンタクトを目指して、１９７２年と１９７７年にそれぞれ打ち上げられたパイオニア探査機とボイジャー探査機に、故カール・セーガン博士らの地球からのメッセージが搭載されました。いつの日か・・・異星人から回答が来ればいいのですが。。。


古代より新しい宇宙人の来訪といえば、ＵＦＯ騒ぎを思い浮かべます。１９４７年の米国のロズウェル事件は有名です。それより前に、旧日本軍の真珠湾攻撃の翌年にも 米国のロスアンジェルスで１００万人が目撃したＵＦＯ騒ぎがありました。

日本軍の奇襲攻撃に神経過敏になっていた米国市民は空中に光る飛行物体を見て、てっきり日本の爆撃機と思いこんで猛烈な空爆を行ったとのことです。のちに、米国西海岸に日本軍が襲来したことはまったくなかったことが明らかになっています。しかし何時間にもわたってサーチライトで追跡しながら、米国の多数の爆撃機が攻撃を加えたのは事実です。これは、未確認飛行物体・・・ＵＦＯだったのでしょう。

同じように米国の軍隊が関与した有名な事件に、１９８０年英国のレンドルシャム・フォレストで起きたＵＦＯ事件があります。これは、英国のロズウェル事件と呼ばれています。

この事件は、英国に駐留する米軍基地で起きたものです。多数の軍人が三角形の光る飛行物体を目撃し、物体が着陸した跡地から高濃度の放射能が検出されました。しかし当局は、森の先にある灯台の光を見誤ったもの・・・と、後に公式調査の結果を発表しました。

目撃者たちは、駐留基地で毎日見ている灯台の明かりなら見れば分かる・・・そうではなく、明らかに不可解な光る物体であったと証言しています。そのため、現在も多くの人々が詳細な再調査と正確な調査報告の公表を当局に求めています。

詳細はDISCLOSURE PROJECT BRIEFING DOCUMENT (公開プロジェクトの摘要書)に詳しく書かれています。

各国政府は国民に対して公式には発表していなくても、地球外文明との接触時の対処法を策定しています。だからこそ、１２月１１日の「アデン湾の謎の渦巻き続編」 に記したとおり、２００８年に多数の国の戦艦がアデン湾に集結したのでしょう。

それに対して日本政府はまだ何も対策を練っている様子はありません。テレビ・タレントとしても有名な早稲田大学の大槻教授の言う・・・ＵＦＯはインチキ・・・とみなすのが、良識ある大人の正しい考え方とするのが一般的です。

しかし、良識が常に科学的常識であるとは限りません。宇宙人は確実にいる・・・というのが今や世界の科学界の常識になっています。宇宙は１３７億年の歴史があります。それに対して地球はまだ４５億年。地球の文明より数千年あるいは数億年前に、他の惑星で文明が誕生している可能性はなきにしもあらず。地球よりはるかに進んだ科学と文明をもった異星人はいるかもしれません。

そう遠くない将来に異星人との接触があってもおかしくありません。日本人もそろそろ異星人とのコンタクトの準備をしておいたほうがよいかも。。。「古代の宇宙人」シーズン１完

01/06の結果:
東京都： 8時23分 千葉県北西部 東京２３区：震度１
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月５日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/05 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　火雷噬嗑　上九　　今日は地震は起きないと思いますが、近県の地震に注意
静岡県：　雷天大壮　九四　　たぶん大丈夫だと思いますが。。。
愛知県：　沢雷随　　六二　　地震の心配はないと思いますが、念のために防災を確認しましょう
大阪府：　兌為沢　六三　　地震の心配はないと思いますが、浅いところの地殻の歪が気になります

どの地域も、すぐに地震は起きないでしょうが、地殻の不安定さが気になります。

ＣＳのヒストリー・チャンネルで放映中の「古代の宇宙人: Ancient Aliens」のエピソード４「遭遇: Closer Encounters」は、過去・現在にわたって様々な人々が経験・目撃した宇宙人の痕跡を追っています。


人類最初の核実験は、１９４５年７月１６日にアメリカで行なわれたトリニティ実験（the Trinity test）。この実験はアメリカ・ニューメキシコ州ソコロの南東４８ｋｍの地点で行なわれました。

　　　　　　　　　　　　

のちに、原子爆弾の開発者であるオッペンハイマー博士は『われは死神なり、世界の破壊者なり』と自らを表現しました。この言葉はヒンズー教の教典『バガヴァッド ギーター（神の歌）』からの引用です。バガヴァッド ギーターは、世界最大の叙事詩『マハーバーラタ』の中で、クリシュナ神が武人のとるべき態度を説いた部分で、ヒンズー教の最高の教典とされています。

番組は、このバガヴァッド ギーターに描写されている戦闘シーンは本当にあった宇宙戦争ではないかと考えています。

その戦闘で大きな爆発が起きて１０００の太陽より明るく輝き、木々が焼かれて多くの人が死んだ・・・と書かれています。これは 核爆発 があったことを示しているのではないかと、この番組のホスト Giorgio Tsoukalos 氏は憶測しています。

そう憶測するのは、核爆発があったと考えてもおかしくない証拠があるからです。


現在のパキスタンにあるかつてのインダス文明のモヘンジョダロ遺跡で、古代核戦争の研究者ダヴェンポートらによる爆発の調査が行われましたが、遺跡で見つかった白骨遺体４６体は突然死が訪れたような状態であり、そのうちの９体には高温で焼かれた跡が残っていたとのこと。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　モヘンジョダロ遺跡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発見された遺骨

また、この遺跡は周囲５平方キロの広大な遺跡ですが、砂が溶けてガラス化しています。このような広範囲に砂が溶けてガラス化するという現象はこれまで自然界では見つかっていません。このような現象が見つかっているのは、今のところ地表で核実験が行われた場所（砂漠）だけです。

また、『ラーマーヤナ』の記述に基づき戦闘の日時と場所が研究者により特定されています。それによると、炭素１４の分析により戦いの期間は紀元前２０３０年から紀元前１９３０年の間と判明しました。そこには、モヘンジョダロにおいては４００年程度の食い違いが見られます。食い違いの理由としては、放射能の影響が考えられるがはっきりしない。。。とはいえ、宇宙人による核戦争があったと見るのがもっとも妥当・・・とこの番組は結論付けています。

また、キリスト教の旧約聖書の創世記に記されている ノアの方舟 も、地球にやってきた宇宙人の知恵を借りたことを示す証拠ではないかと Tsoukalos 氏は述べています。ノアは神の指示どおりに、すべての動物のつがいを船に乗せたと書かれていますが、それは物理的に不可能。

もしすべての動物を船に乗せたのが本当なら、それは宇宙人の進んだ科学の手を借り、全動物の遺伝子を集めて乗せたのであろう。。。ちょうどノルウェーのスバルバルの世界種子貯蔵庫と同じことをしたのではないか。。。そう想定すれば、聖書のノアの方舟の記述を合理的に解釈できる・・と番組は述べています。


さらに、宇宙人が地球に来訪した別の痕跡として、去年１２月６日の記事で取り上げたカナダ・ノバスコシアのマネー・ピットがあります。

これは、古代に宇宙人が残したのは放射性遺物ではなかったか・・・と問題を提起しています。


このように、現代科学では証明されていないけれども否定もできない証拠はたくさんあります。今後それらの『証拠』がどのように実証されていくのか、注意深く見守っていきたいと思います。つづく。。。

01/05の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月４日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/04 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
------------------------------------------
東京都：　沢山咸　　六二　　地震は起きないでしょう
静岡県：　地火明夷　六四　　防災が万全かどうか再点検しておきましょう
愛知県：　火地晋　　上九　　近県の地震にだけ注意
大阪府：　雷水解　　九二　　今日は防災を確かめたいと思います

静岡近辺以外は比較的平穏な１日になるでしょうが、全体的に地殻の歪が生じている気配がします。

ＣＳのヒストリー・チャンネルで放映中の「古代の宇宙人: Ancient Aliens」のエピソード３「証拠: Evidence」 は、古代に宇宙人が地球にやってきたことを示す証拠を探索しています。


左図は、古代エジプトの死者の町と呼ばれているサッカラの階段状ピラミッドで発見されたサッカラ・バード（Saqqara Bird）です。これは鳥の形をした小さな木製の像です。これは、全部で９７あるピラミッドのうち最古のピラミッドで１９世紀末に発掘されました。

この像が特異なのは、その翼の形状にあります。よく見ると、普通の鳥の翼の形ではないことが分かります。


２０世紀の後半になって航空力学的に調査したところ、この鳥の翼は「飛べる」構造であることが分かりました。足りないのはエレベーターと呼ばれる飛行部品のみだったのです。

この木像の尾羽の上部には何かが付いていた跡が残っています。おそらく年を経る間にとれてしまったエレベーターの跡かもしれません。エレベーターさえあればこの木製の鳥は、グライダーとして立派に機能することが立証されたわけです。この木製の鳥といっしょに発掘されたパピルスには、「私は飛びたい」と書かれていた・・・とのこと。

古代エジプトから１万キロ以上離れたコロンビアの古代遺跡でも、２０世紀の初めに１５００年前の遺跡から「飛べる」構造の黄金像が発掘されています。
　　　　　　　　　　　　　
自然界にこれに似た形状のものは存在しません。その基本的形態はスペース・シャトルに似ています。

左図は、１９９７年にドイツ人の航空力学専門家が５倍の大きさの、まったく同じ形状のレプリカを作成し、飛行実験を行った画像です。これらのレプリカは立派に飛びました。つまり、これらの黄金像も飛べる構造であることが立証されました。

古代人には航空力学の専門知識があったとしか思えません。しかも発見されたのは２つの別々の大陸です。これが偶然と言えるか・・・古代人に航空科学を教えた誰かがいる・・・とこの番組のホスト Giorgio Tsoukalos 氏は述べています。


さらに番組は、物理的証拠を探索します。たとえば、現代の進んだ技術をもってしても、１００トンを越える石を切り出して運搬するのは容易ではありません。エジプトのギザのピラミッドのそばにある河岸神殿には、そのような１００～２００トンもの巨石が積み上げられています。


レバノンの世界遺産のバルーベックには、さらに巨大な石で建造されたジュピター神殿があります。ここの巨石は１つがナント１０００トンもあります。現代でもこんな巨石ともなると、１個動かすだけで大型クレーン車が２１台も必要になります。

考古学の定説ではロープと人力だけで建造したことになっていますが、状況証拠と一致していません。現代の技術を越える技術があったとしか思えません。



最も驚嘆すべきは、古代人の岩石彫刻技術だそうです。左図は、南米ボリビアのプマプンクにある神殿遺跡です。一見しただけでは、南米でよく見かける岩石彫刻の１つにしかすぎません。しかしこの技術がスゴイ！とのこと。

　　　　


考古学では古代人は鉄も車輪も知らなかったことになっています。しかし上記の写真を見ると分かるとおり、まったく同じ模様を寸分たがわぬ正確さでいくつもの石に刻んでいます。現在これと同じ彫刻を石の表面に施すとしたら、コンピューター・プログラム制御のロボット工具を使うしかないのだそうです。これが地球外の影響を最もよく表している遺物だとこの番組は述べています。

古代遺跡で特に有名なのはエジプトのギザのピラミッドではないでしょうか。このピラミッドは今も正体不明です。考古学では墓ということになっていますが、他のピラミッドのような建造目的を記した銘文はまったくありません。機械のような正確さで建造されていることから、機械として使われていたのでは・・・と クリストファー・ダン（Chris Dunn）は言います。

王の間と女王の間から斜め上に伸びているシャフトは今も目的不明の構造物です。ダン氏の見解では、このシャフト上部から希塩酸と水和した亜鉛を注入し、水素を発生させてのではないか。。。つまり発電施設であろうとのことです。


ピラミッドで発生させたエネルギーを人工衛星を使って地球上の遠隔地に送っていたと考えられる・・・とのこと。

世界各地に残る遺跡を詳しく考察していくと、現代科学では説明のつかないものや現代科学を越えたものがたくさんあります。という点から見ても、過去に異星人が地球に来訪した可能性は高いと言えるのではないか・・・と番組のエピソード３は締めくくられています。つづく。。。

01/04の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

１月３日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/03 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　艮為山　　六二　　地震は起きないと思いますが、地殻の歪が気になります
静岡県：　天火同人　九三　　地震の心配はないでしょう
愛知県：　火雷噬嗑　六三　　今日は心配ないと思いますが、地震の備えは大丈夫でしょうか
大阪府：　天山遯　　上九　　地震は起きないと思われます

大きな不安のある地域はありませんが、防災の再点検を。。。

ＣＳのヒストリー・チャンネルで放映中の「古代の宇宙人: Ancient Aliens」のエピソード２ 「任務: The Mission」 は、古代に宇宙人が地球にやってきた目的を考察しています。

月には大量のヘリウム３が埋蔵されていることが確認されています。ヘリウム３は化石燃料に代わる効率のよい燃料となるため、もし採算があえば人類はヘリウム３を採掘しに月に行くであろうことは確実です。

人類がおそらくやるであろうことは異星人もやるのではないかと、この番組のホスト Giorgio Tsoukalos 氏は言います。つまり、古代の宇宙人は鉱物の採掘のために地球に来たのではないか・・・と。

昨年１０月に亡くなったゼカリア・シッチン博士 の「地球年代記」シリーズに、ニネベで発見された数千枚の粘土板が紹介されています。ニネベとは、現在のイラクにあたる メソポタミア で興った古代アッシリアの首都があった場所です。このあたりは、紀元前５０００年ごろには シュメール文明 が栄えたことで知られています。


発見された粘土板に 楔形文字 で刻まれた 記録 によれば、「アヌンナキが地球に来訪したのは、黄金を求めてのことだった。当時彼らの故郷である惑星ニビルでは大気と地熱が失われつつあり、それを守るために黄金の粒子でシールドを作る必要があったとされる。しかし、ニビルで黄金はほとんど採掘できない。そこで黄金が潤沢な地球に目をつけたのだ」とのこと。

アヌンナキ とは「天より来る者」という意味だそうです。彼らは金を採掘するためにはるばる地球にやってきたのですが、そのために採掘人夫が必要になりました。それは今から４５万年前のことでした。当時まだ猿に近かった現世人類の祖先の遺伝子を操作し、異星人に容姿を似せた「人間」を作り、金の採掘に従事させた・・・とのこと。それが人類の祖先のアダムとイブになったと、シッチン博士は古文書を解読しています。
「神々の指紋」の著者グラハム・ハンコック氏いわく・・・４５億年前の地球誕生から６億年たって生命が誕生したと言われているが、地球上で生命が誕生したとは考えにくい。。。隕石や彗星で地球にもたらされた多種多様なアミノ酸がいわゆる原始スープの中で複雑にからみあって化学反応を起こしたとしても、たった６億年で生命のＤＮＡの原型が本当にできるであろうか？？。。。というように、生命のＤＮＡは、すでに完成した形で地球に持ち込まれたか、あるいは誰かが意図的に操作した可能性があることを示唆しています。

異星人によって古代人の遺伝子が操作されたかどうかとは別に、この番組は遺跡による検証も行っています。南アフリカには採掘跡とみられる１５万年前の遺跡があり、南米のペルーにも人工的にやたらと地面に手を加えた跡が残っています。


2010/5/17の記事 で紹介したペルーのピスコ・バレーのおびただしい数の穴の列や、ナスカの地上絵などが知られています。ペルーには、山の上部をごっそり削り取った跡も残っています。現代の技術をもってしても困難な土木作業です。鉄の道具や車輪を持たない古代人がどうやってこの困難な工事をやり遂げたのでしょう。。。Tsoukalos 氏は、やはり異星人が関与していたと考えているようです。

さらに言えば、イギリスのストーンヘンジ、エジプトのピラミッド、マヤの天文台など・・・世界中にある巨石建造物はなぜ一様に星の動きを追うように作られているのか？現代考古学では種まきの時期を知るための天体観測・・・というのが定説。しかし、種まきのために夏至/冬至や秋分/春分を知りたいだけなら、地面に棒を１本たてておけば十分のはず。。。


さらに、オリオン座とシリウスを特に観察していたのはなぜ？地球の歳差運動をなぜ知っていた？・・・等々。巨石遺跡は異星人との交流のために建造されたものであり、異星人との接触によっていろいろな高度な知識を得たと考えるのが最も納得のいく説明だと、この番組は述べています。

結論として Tsoukalos 氏は、異星人が地球を訪れたのは、金の採掘、繁殖、または単なる探検・観察のためであったのではないかと考えているようです。異星人はその謎を解くてがかりを地球に残しているに違いない。。。それはコード化されて人類のＤＮＡに埋め込まれているかもしれない。。。と、踏み込んだ見解を示しています。つづく。。。

☆ 2011/01/02の昼ごろ以下の画像のとおりグーグル・アースの天気図に、北極-日本-オーストラリア-南極にまたがる巨大な幾何学模様が写し出されています。また、南大西洋の南極付近にも三角形が出ています。 （画像をクリックして拡大） 　　　 「グーグル・アース」の天気ページに不思議な幾何学模様が現れると、大きな地震が起きることがあるとのこと。詳細は、４月９日付けの浅川嘉富氏の「グーグル・アースに写し出された奇妙な図形」を参照してください。ここ数日は用心したいと思います。

01/03の結果:
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　13時19分 京都府南部 M3.3 大阪：震度１
☆ 1月3日 5時20分 南米西部 南緯38.3度/西経73.6度 M7.2
☆ 1月3日 13時45分 新潟県下越沖 M4.8 新潟県下越：震度４