都知事選は、誰もが恐れていたとおりマスゾエ氏が当選。
閑古鳥なくマスゾエ氏の街頭演説会場光景を思い起こすと、開票結果を素直に信じられません。
2012年の衆院選のときも、街頭演説会場に閑古鳥しかいなかった丸川氏がトップ当選。
ムサシのチカラは、どんな逆境もはねかえすほどに強力なのでしょうね。
都知事選の支持候補アンケート: 2/9 の最終結果 (クリックして拡大表示 )
都知事選事前アンケートの最終結果をお知らせします。
ご協力いただいた方々にお礼申し上げます。
マスゾエ氏は、細川氏か宇都宮氏のどちらか一方だけの支持率にすら及びませんでした。
それでも当選したということは、不正選挙の疑惑を免れません。
マスゾエ氏が一日も早く辞任されるよう、都民全体で運動を起こしたいと思います。
参照: 「ムサシの不正選挙」
閑古鳥なくマスゾエ氏の街頭演説会場光景を思い起こすと、開票結果を素直に信じられません。
2012年の衆院選のときも、街頭演説会場に閑古鳥しかいなかった丸川氏がトップ当選。
ムサシのチカラは、どんな逆境もはねかえすほどに強力なのでしょうね。
都知事選の支持候補アンケート: 2/9 の最終結果 (クリックして拡大表示 )
都知事選事前アンケートの最終結果をお知らせします。
ご協力いただいた方々にお礼申し上げます。
マスゾエ氏は、細川氏か宇都宮氏のどちらか一方だけの支持率にすら及びませんでした。
それでも当選したということは、不正選挙の疑惑を免れません。
マスゾエ氏が一日も早く辞任されるよう、都民全体で運動を起こしたいと思います。
参照: 「ムサシの不正選挙」
ますぞえ要一 東京都合計:2,112,979.000 獲得率:43.40%
うち府中市:41,234.000 獲得率:43.78%
宇都宮けんじ 東京都合計:982,594.767 獲得率:20.18%
うち府中市:18,969.996 獲得率:20.14%
細川護熙 東京都合計:956,063.000 獲得率:19.64%
うち府中市:18,319.000 獲得率:19.45%
田母神としお 東京都合計:610,865.000 獲得率:12.55%
うち府中市:12,017.000 獲得率:12.76%
機械式開票が行われている東京都全体の得票率と
手作業で開票している府中市での得票率の差は、0.4%にも満たないものでした。
これでも「機械式開票は不正が行われている」と断言できますか?
調べる手間が省けました。
Neutralさんは自民党関係の方でしょうか?
もしそうなら、「不正選挙などあるはずがない」と世間に言い含めたいことと思います。
しかし、この結果を見て、不正選挙の疑惑がさらに深まりました。
> これでも「機械式開票は不正が行われている」と断言できますか?
とのお言葉ですが、ほぼ断言できると証明されたのでは?
・ ますぞえ要一 合計:2,112,979.000 獲得率:43.40%
府中市:41,234.000 獲得率:43.78%
・ 宇都宮けんじ 合計: 982,594.767 獲得率:20.18%
府中市:18,969.996 獲得率:20.14%
・ 細川護熙 合計:956,063.000 獲得率:19.64%
府中市:18,319.000 獲得率:19.45%
・ 田母神としお 合計:610,865.000 獲得率:12.55%
府中市:12,017.000 獲得率:12.76%
どの候補も、合計と府中のみとの票獲得率の差は、最大の人でも 0.38% しかありません。
これはほぼ誤差の範囲だから、どの候補も東京全体と府中のみの獲得率は「同じ」ということに。。。
しかし、人間や人間社会は、全体と部分において同じパーセントになるほど、そんなに画一的なものでしょうか。
そうは思えません。たとえば、プロ野球の各球団の選手を見てみましょう。
背の高い選手のパーセントはチームごとに異なります。
それぞれのチームのそれぞれ異なるパーセントが、野球界全体のパーセントと同じになるわけがありません。
人間と人間社会は決して画一的でないということです。
ということは、全体での獲得率と、府中だけの獲得率は、候補者によってもっと大きな差異が出るのが当然では?
にもかかわらず、ほぼ同じ・・・という不可解な得票結果が出ています。
そこに、非常に人為的かつ作為的な数字操作が見えます。
すなわち、ほぼ間違いなく不正選挙が行われた・・・といえますネ。
>そうは思えません。人間と人間社会は決して画一的でないということです。
>ということは、全体での獲得率と、府中だけの獲得率は、候補者によってもっと大きな差異が出るのが当然では?
>にもかかわらず、ほぼ同じ・・・という不可解な得票結果が出ています。
>そこに、非常に人為的かつ作為的な数字操作が見えます。
>すなわち、ほぼ間違いなく不正選挙が行われた・・・といえますネ。
なるほど、「府中市の開票結果の得票率の割合が東京都全体の得票率の割合と酷似している」
したがって「ほぼ間違いなく不正選挙が行われた・・・といえる」ということですね。
説明の前に、先ず私のスタンスを明らかにさせていただきたいと思います。
私は自民党の党友ではありませんし、その他の政党の支持者でもありません。
基本的に私は認知バイアスを極力排除するように心がけています。
さて、ご意見の「府中市の開票結果の得票率の割合と東京都全体の得票率の割合」についてですが、
これが「非常に人為的かつ作為的な数字操作」が行われたかどうかを検証することは可能です。
これは「府中市の開票結果をサンプル(標本)として、東京都全体の得票率(母集団)を算出する」ことができるかどうか、
という統計学的な方法で計算できます。
詳しい計算式は割愛しますが、東京都全体の投票総数約486万票のうちの得票率を
95%の確率で推算するのに必要なサンプル数は約9600となります。
府中市の投票総数は9万4千票あまりですから、当然このサンプル条件を満たしています。
同時に、23区+三多摩の各選挙区もこの数字を超えていますから、
「平成26年の東京都知事選挙における各立候補者の得票率は、各選挙区での得票率と95%以上の確率で相関があった」
と結論付けることができます。
統計学的な詳しい計算方法についてはこちらを
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/bunsan1.htm
「××候補に投票しましたか?」というような単純なYes/N形式からの母集団推計の簡単なサンプル数算出はこちらを
http://nabokov.blog.jp/archives/1205259.html
計算式を割愛されて、結論を書かれておられないということは、
やはり作為的な数字の操作があったということですね。
納得!