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日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

10月19日の地震予測

2013年10月18日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

10/19 の予測:
地域     得卦         予測
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北海道:     雷山小過 九四  大きな不安はないでしょう
首都圏:     坤為地  六三  防災の準備をお忘れなく
東海地震域:  沢水困  九二  数日間は用心したいと思います
東南海地震域: 震為雷  六三  防災の備えは大丈夫でしょうか
近畿圏:     離為火  初九  おそらく大きな動きはないと思います
南海地震域:  地雷復  初九  地震は起きないと思いますが、地殻は安定していないようです
九州:       沢山咸  九三  地震が起きる気配は強くありません

10/19 は、それほど心配な卦は出ていませんが、引き続き用心したいと思います。


殺人光線ガンマ・バースト!
ガンマ線 とは、最も強力な種類の電磁波です。ガンマ線バーストは、中性子星同士あるいは中性子星とブラックホールとの衝突によって起きるとする説や、非常に大きな星の超新星爆発、すなわち極超新星によって起こるとする説もあります。

超新星が爆発時に起こすガンマ線バーストでは、われらが太陽が100億年かけて放出する全エネルギーが一瞬で放出されるとのこと。その明るさは、宇宙全体を照らすことができるほど。。。

もし、このガンマ線の放出方向に地球がたまたま位置していたら、地球上のほとんどの生物が死にいたると言われています。実際、45億年の地球の歴史の中で約40億年前に生物が出現してから現在までの間に 生物の大量絶滅 は何回かありましたが、そのうち、4億5千年前のオルドビス紀-シルル紀境界での大量絶滅は、ガンマ線バーストによるものではないかと、2005年にNASAなどの科学者が発表しています。このとき、全ての生物種の85%が絶滅したと言われています。

現在、いて座のWR104オリオン座のベテルギウス などの巨大恒星が、そろそろ超新星爆発を起こすのではと懸念されています。このようなガンマ線バーストの実態を明らかにすべく、コンプトンガンマ線観測衛星が1991年に打ち上げられました。実際、宇宙全体では、ガンマ線バーストは年30回くらい起きているとのことです。この先、地球に向けてガンマ線バーストが起きないことを祈ります。

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