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日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

3月3日の地震予測

2011年03月02日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

03/03 の予測:
地域     得卦         予測
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東京都: 艮為山  上九  安定しているとはいえませんが、大きな動きはないと思います
静岡県: 天風姤  上九  近県の地震に注意。差し迫った危機はありません
愛知県: 沢水困  九二  数日間は用心したいと思います
大阪府: 山水蒙  六三  地震の心配はないと思いますが、地殻の歪が気になります

愛知以外は大きな不安のある地域はありません。


STEREO衛星の位置はどうやって決めるの?


2月11日の記事 に書いたとおり、NASAの2つの太陽観測衛星STEREOは、地球が太陽を周回する公転軌道上の"Ahead"(地球より先)と"Behind"(地球より後)の位置に5年かけて到達した。地球をはさむ2つの位置にSTEREOがそれぞれ配置されたことによって、今後は太陽を360度観察できるようになった。ところで、この"Ahead"と"Behind"の位置はどのようにして決めらるのであろうか。

その位置は、太陽と地球の間に存在する ラグランジュ点 となる。この場合のラグランジュ点は、太陽~地球を一辺とする正三角形の頂点である。

ラグランジュ点とは、2つの物体が共通重心を中心とした円軌道上をそれぞれ回っている場合に、両者の作る重力場が遠心力と釣り合う点のこと。ラグランジュ点は5つ存在する。その2体の軌道面上のラグランジュ点に、2体に比べて無視できるほど小さな質量の第3の物体にある速度を与えて置くと、第3の物体は2体に対して不動のままでいることができる。


STEREO衛星のラグランジュ点は、図中のL4とL5となる。2つのSTEREO衛星は、常時それぞれのラグランジュ点から太陽を360度観察することとなる。


☆ 昨夜遅くから HAARP Fluxgate Magnetometer で、太陽活動を示す黒線と地震成分を示す青線が上下に激しくゆれはじめています。数日前に発生した太陽フレアの影響かもしれないので、必ずしも地震に結びつくとはかぎりませんが、この先数日間は注意したいと思います。
HAARPとは、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program) の頭文字。アラスカに設立された米国国家施設であり、大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、電離層の挙動や無線通信等への影響を調査することを目的とする。


03/03の結果:
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし

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