
湯原温泉に泊まった翌日は、快晴に恵まれました。
向かったのは、高梁市成羽町にある「吹屋ふるさと村」です。
米子道から中国縦貫道に乗り、新見ICを降り、そこから車で約40分ほどのところです。
この吹屋の町並みには、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された見事な町並みが、約500メートルにわたって軒を連ねています。
吹屋弁柄は、江戸時代(1707年)初めてつくり出されたと言われ、ベンガラの原料となる緑礬(りょくばん)が発明されて以来、日本でただ一箇所のベンガラ産地として栄えたそうです。
画像が少し多くなりますが、吹屋の町並みを紹介します。
いずれもすばらしい画像の出来栄えで、割愛するのに苦労したものですから(爆)
茅葺きの家を改造した喫茶店がありました。
マスターに聞くと、元々ここへ建っていたのを内部を改築しただけとのことでした。
ここを散策すると、子どものころにタイムスリップした気持ちになります。
次回もこの周辺を紹介します。
さなえさんは、チャンバラものの小説を読まれるのですか。
まだお会いしたことないので、いろいろとイメージをふくらませているのですが・・
ウ~~ム、ちょっと違ってきたかなぁ(笑)
くまたんさんのイメージは、交流しだしてからと余り変わらないのですが(爆)
ベンガラと銅の産出で賑わったそうですから、これらの建物を見ると往時が偲ばれますね。
本当にここは癒しの空間ですね。童心に返ったようでした。
>いやいや。。撮られた方の腕がいいから
>きっと実際よりもよく映ってるんですわね!!!
が・が・額面どおりに受け取ってよろしいでしょうか
でも、またまたプレッシャーがかかるなぁ
翌朝、湯原を出発するときは、周辺の山々は白くなっていて、米子道から落合JCT
近くまでは前日までの雪がところどころに見えました。
高梁市成羽町だから、北房JCTを岡山道に入り、賀陽ICで降りると思っていたのですが、
ナビがそのまま縦貫道の新見ICで降りるよう指示があったのです。
私は、ナビに逆らって岡山道に入ろうとしたら、だれかさんがナビの言うとおりに
しろと指示があって、そのとおりにしたのですが、やっぱりナビの指示どおりで
よかったようです(笑)
この町並みは撮影スポットが幾らでもありました(笑)
でも、さすがに引っ張りの批判をだれかさんから受けかねないので、他の場所を
あと3回に分けて連載する予定です(爆)
今、江戸時代のチャンバラ小説を読んでいたので思わず重なってしまいました。
このような処で生活し、草鞋で旅をしたんですね。
いやいや。。撮られた方の腕がいいから
きっと実際よりもよく映ってるんですわね!!!
で!
写真はまだあるんですよね?
もう少しここら辺りを散策させてくださいませ!
吹屋の街並みいいですねえ、コンデジ片手にぶらぶらしたいですね。
郵便局までこんな古風な造りですか、徹底してますね^^
これだけの街並みなら画像もかなりの数でしょうね。
今回だけでもかなりありますが、さらに続きがありますか(笑)
楽しみです^^
天気予報では日曜は晴れマークが出ていたから、予報どおりだったよ(笑)
撮りたくなるところがいっぱいあって、本当はこの町並みだけでも5回に分けてUP
しようと思ったのだが・・
ゲイジツ写真をこれでも厳選してUPしたつもりだが、それがなニカッ
nasukaさんの記事を見ると、ゆるポタさんも迷惑コメントしてるようだが、
まだ1年数か月前のことなのに忘れているとは・・
どうやら人のことを心配するより、我がことを心配した方がよさそうだね
引っ張りでなく、ゲイジツ写真の連載と言ってほしいなぁ(爆)
前回と天気が違いますね^^;
ほんと、自転車で走りたくなりますね。
町全体で、大切にしている事が伝わってきます。
nasukaさん、行ってたっけ??
しかし、これだけ大量の写真でも紹介しきれてないんですか??
引っ張りか・・・(爆)
ベンガラの名は、インドのベンガル地方で産出する黄土に由来するとも言われています。
別名紅殻とも言われ、朱とともに古くから用いられている赤色顔料です。
ベンガラの用途は、漆器、陶器、建築物、ペイント、製紙、瓦、印刷インキなどさま
ざまあります。
この地の弁柄産業も化学製品にとってかわられ、次第に衰退し、昭和49年に姿を
消したのです。エヘン!(^^)!
・・と、パンフに書いてありました
今日はこちらも冷たい雨で、かなり寒いですね。
写進化活動もできず、家でおとなしくしています(笑)
こういう町並み好きですね~。
弁柄って、はじめて聞きました(;^_^
漆喰に弁柄色の郵便局、素敵です!
カメラを持って、ゆっくり散策したい気分です^^。
しかし、今日は荒れてますね・・・。
TB2件ありがとうございました^^
nasukaさんは一昨年の秋に行かれたのですね。
私が後日UPするのも含まれています^^;
行かれたときは、平日でも結構観光客があったようですね。
我々が行ったのは日曜日でしたが、時期にもよるでしょうが余り見かけなかったです。
確かに、岡山は倉敷や勝山、閑谷学校など、古いたたずまいの観光地がありますね。
紹介されたところを、ちょっと見てみました。
備前市にあるようですが、茅葺き屋根があちこちに点在しているようで、行ってみた
くなりましたよ。
もちろん私は歩きです(笑)
ステキな町並みですよね~
私も、行ったときは小径車でゆっくりポタリングしました。
岡山は、こういう歴史のある町並みをあちこちに残してるみたいで、
気になる場所がたくさんあるんです。
今狙ってるのは、八塔寺ふるさと村。
いずれも山の中にあるらしいですから、
自転車だとタイヘンっぽいんですが(笑)
神庭の滝は、湯原温泉から看板が見えました。たしか、約15キロくらいだったと思います。
吹屋ふるさと村は、この古いたたずまいとあわせて、住民の方も住んでおられます。
ちょうど昼ごろに、ある家の前を通ったら、ご飯食べるよという子どもの声が家の中
から聞こえてきました。
生活感も感じられ、ほっとした気持ちになったと同時に、私もちょうどお腹が減って
きて、TOP画像の左側の食堂に入って食べました。
観光地でもあるのですが、俗化されていなく、古きよきものをそのまま大切にしている
町並みだと感じましたね。
自転車で寄った場所だと思うのですが
街並みは白壁で綺麗でよかったのですが
やたら看板が多くてせっかくの景観が
だいなしだなって感じ写真を一枚も撮りませんでした。
みなさん観光もですが生活しなくてはいけないので
しょうがないことなんでしょうが・・・
ん~っ?でもあまり普通の看板は見えないですね
違うとこなのかな・・・
あっ、すいません僕が行ったのは
勝山・町並み保存地区でした。(^_^;)
こちらは看板があっても味のある物で
そんなに景観を壊してないですね。