私が大山と列車のコラボ撮影の定点撮影場所にしている伯耆町吉長踏切は、そこから約４～５００m離れた公民館に車を止めさせてもらい歩いて行っています。
この日も水鏡と列車を撮ろうと、吉長踏切へ向かう途中、踏切の警告音が聞こえてきました。
目の前に開けたのは、水鏡に映り込む大山でした。水鏡の先には伯備線です
普段は吉長集落内を歩きながら気づかなかったですが、急遽、今回の撮影場所はここにしようと決めました。
１１５系列車が岸本駅を発車し、伯耆大山駅へ向かうところです。大山の映り込みは逸れてしまい、１１５系列車の映り込みも十分ではありません。
実は、この右側に大山がきれいに映り込んでいるのですが、レンズキャップ取ってカメラ構えるのがやっとでした。
というか、列車通過に気づき、レンズキャップを外し、瞬時に撮影モードをセットし素晴らしい画像が撮れたのは、まさに山陰写進化狂会怪長にしかできない神業と言うべきでありましょう
さすが怪長、エヘン！（＾＾）！
続く・・
