JR岸本駅付近で、やくもの流し撮りを終え、次に向かったのは米子市赤井手です。
ここの圃場では、7月中旬から8月上旬にかけてハスの花の撮影スポットになりましたが、今回は彼岸花と列車のコラボを撮るのが目的でした。
赤井手の神社近くの畦道にはまとまって咲いていますが、鉄路から離れており、伯耆大山駅寄りの鉄路に沿った農道付近に行ってみました。
残念ながら彼岸花は刈り取られたのか、元々余り咲かないところなのかわかりませんが、鉄路近くに咲いているところを見つけて列車を待ちました。
最初に特急やくもの通過です。
(今回はちょっと彼岸花をぼかし過ぎかなぁ(笑))
電線にとまっていたカラスが、やくもが近づくと飛び立ちます。逃げ足というか、飛び逃げが早いですね。
次の画像をごらんいただけば、いかに逃げるのが早いかおわかりのことでしょう(笑)
あっという間に数が少なくなりましたね。
実は、やくもを撮り終えて後方を見たら、画像の手前農道左側に、午前中の農作業を終えたらしき軽トラが、止まって撮り終えるのを待っていただいていました。
軽く会釈一礼したら、先方も一礼され、踏切を渡って先方へ行きました。
車両通行が余りない農道ですが、撮るのに一生懸命だった自分が少し恥ずかしくなりましたね。
10分少々たったらEF64がやってきました。
まだヒマワリが咲いていました。
やくも通過後、再び電線にとまっていたカラスは、やくもよりゆっくり走行するEF64が近づくまでには既に飛び去った後ですね。
やくもと彼岸花シリーズいいですね
おっ!この人写真に夢中だ
クラクションならすと叱られそう そう思ってね(笑)
列車撮影は時間決まってるから他は見えなくなりますよね
貨物列車も良いですね
鉄道撮るには最高の場所ですね
大山が見えるともっと良いのですが
台風後の2,3日でしたね
どこに焦点を合わせるかが難しいですね~。
やくもに焦点を合わせたので、彼岸花が霞んでしまいました。
もう少し絞って被写界深度を深くした方がよかったかもしれません。
>クラクションならすと叱られそう そう思ってね(笑)
恐らく、写進化狂会怪長のオ~ラが、軽トラの人をしてそうさせたのでありましょう(爆)
写進化活動するには、自身の目の被写界深度を下げて周りを気遣う心が必要かも(笑)
そうですね、ここは電線柱も反対側にあるし、大山も雄大に見えて遮蔽物もないので
鉄道を撮るにはいいところですね。
確かに、大山がくっきり見えたのは、18号台風一過後わずかの期間でした。
昨日あたりから朝晩が冷え込んできたので、大山はまたくっきりさを取り戻したようですね。
これからは紅葉の時期に向かいますから、くっきりとした大山を見せてほしいものです。
見かけませんね。
線路脇にあるとやはり電車と絡めたくなりますが、少し数が少なかったようで(笑)
何かに夢中になると周りが見えてないことが多いですね。
まあそれで待ってくれている人も微笑ましい気持ちで見てくれていることでしょう。
その期待に応えるべく、怪長の写真展など考えてみられてはいかがでしょうか?(爆)
前回撮った岸本駅付近は彼岸花が群生しているのですが、周囲に遮蔽物があったりして、
列車と絡めた構図は限られてしまいます。
赤井手も群生しておれば、いろんな構図が楽しめるかもですが、特に私のように軽トラに
迷惑かけるような写進化が多くなって、農作業をする方や自転車で通学する中高生に迷惑でしょうね(笑)
>その期待に応えるべく、怪長の写真展など考えてみられてはいかがでしょうか?(爆)
「(爆)」に何か胡散臭さを感じるが・・・(爆)
まあ、東京ドームくらいのキャパのある会場が山陰にあるか探してほしいのだが
種類が違うのでしょうかね
しかしカラスも列車が近づくまで電線に止まっているのですか
それで急に飛び立たれるとは鉄撮り泣かせですね
普段見ている向日葵より、少し花が小さいようですね。
写進化狂会の花博士と言われている私も(爆)、まさかこの時期向日葵が咲いているとは
思ってもいなかったですよ(笑)
カラスも列車通過までは、悠然と電線にとまってました。
稲刈りの後の、田んぼにいる虫でもねらっているのでしょうか。
カラスは知能が高いそうですから、人間の思うとおりに動いてくれないのでしょうねぇ(笑)