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今回は、王位戦予選を突破できたのか、都成六段と斎藤八段の対局を棋譜と解析で振り返ります。
【次の一手】もお楽しみください(^^♪
開始日時 2020-12-22 10:00
棋戦 第62期王位戦予選
先手 斎藤慎太郎 八段
後手 都成竜馬 六段
手合割 平手
場所 関西将棋会館
持ち時間 4時間
消費時間 77▲215△230
戦型 三間飛車
▶7手目22角成
序盤から積極的な策を取り、先手は主導権を握って展開して行きます。
今まで、この☗22角成の行方はどうなるのだろうか?これまで当予選で都成六段に対し指す方がいなかったので、今まで興味を持って私も拝見していました。
次の一手
▶54手目24飛まで。先手番
Shogiguiによる解析で『最善手』を後ほどご案内します。
<お茶の花>
Shogiguiによる解析
▶最善手:35銀打ち
本譜は44歩打ちでしたが、解析では次候補でした。
また、形勢グラフが示す通り、序盤から先手有利な局面が継続しています。
▶本局を通しての解析
悪手:先手1.後手2。
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【棋譜】
初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
https://noike.info/kifup/2020/12/2020-12-24--07-51-30--955240/index.html
都成六段は77手で斎藤八段に屈し、残念ながら次のステージへ進むことができませんでした。
斎藤八段は事前の研究でしょうねぇ。
ちょくちょく、都成六段は角道を止めることなく勝ち続けてきましたからねぇ。