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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は、日本将棋連盟が無料配信している「まいにち詰将棋」から7手詰をご一緒にチャレンジしましょう。
新型コロナが衰えない現状ではおうち時間で、詰将棋で腕を磨いて行きましょう。
【7手詰】
持ち駒:金。
ヒント:軸は44の角。
初手は閃いてますでしょうか?(失礼)
私は3手目に少々悩みました。
正解は後述します。
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【正解】
☗23飛成
☖同玉
☗24馬
☖同玉
☗14金
☖25玉
☗15金
まで7手詰め。
16香がよく働いてくれました。
そこで、初手は玉を4筋方面へ逃がさないように呼び込む☗23飛成が閃きます。
☖同玉に3手目☗24馬が好手でしょう。
☖同銀なら、☗22金で詰むが早詰み(5手)になるので正解ではありません。
5手目☗14金が決め手でしょう。
手を戻しますが、2手目同玉に替えて☖41玉も考えられますね。
続いて☗21竜、☖31合い駒(あるいは42玉)となると玉側の応手が様々で手数は長くなり、作者の7手詰という作意とは離れる気がします。
この辺が頭が固い私には詰将棋を解くにあたり、難しい点の一つかなと思っています。
みなさんはどんな思いでいるでしょうか。
よかったら、詰将棋の説明内容とともにご感想をお気軽にお寄せいただけたら嬉しく思います
最後までお目を通してくださり有難うございました。