ブロトピ:アクセスアップのお手伝い!ブロサーあんてなにあなたも入会してみないか!
きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回はアプリ「みんなの詰将棋」で頭の体操を楽しみませんか。
あるブロガーさんから「|将棋が痴ほう症の予防になり、利用者さんと将棋を楽しんでいる。」という嬉しい、有難いアドバイスを頂戴しました。
昨今、人生100年時代(サイドバーにてアンケートも実施中)と言われています。
健康で過ごすために今からでも遅くないですよ。おうち時間で詰将棋を楽しみませんか。
これまで数か月に及び、アプリ・みんなの詰将棋【7手詰】に挑戦してまいりました。
お陰と全問題182問をクリアできました。
手ごわい問題が多く、絡んだ糸をほぐすようにずいぶん悩まされてまいりました。
【頭の体操】なんて言ってるゆとりは全くありませんでした。
今回は今までの問題を振り返ってひと目で解けるか挑戦してみたいと思います。
ある女流棋士に伺うと「7手詰をひと目で全問解けるようになれば初段の力はある。」と教えてくださいました。
1冊で200問程度の掲載の本での挑戦もしてみませんか。
そこで、高橋道雄九段の本を一つ例にご紹介します。
モチロン、当アプリ・【みんなの詰将棋】に挑戦されてもよろしいかと思います。
今回、ご案内する問題は次の〔7手詰〕19問目です。
持ち駒:角、金、桂。
印象としては初手が悩ましいかなと思いますが、いかがでしょうか。
ご感想をお気軽にお寄せいただけたら嬉しく思います。
正解は後述します。
【正解】
☗12角
☖同玉
☗14飛
☖同飛
☗22金
☖13玉
☗25桂(下図)
まで7手詰め。
<図>
34飛車が浮いているので、玉に取られて上方へ逃げられてはつかまりません。
どこから玉を寄せて良いか、気づきにくいかもしれませんね。
このようにどこに不安要素があるかを考えて行くと、初手は12角が発見できるでしょう。
とは言え、タダの駒なのでそこには3手の読みに裏付けられた捨て駒になります。
この角は2手目☖同飛、又は同玉で取られることは承知の上。
また、☖13玉と逃げても☗14飛とさらに追い打ちをかけ以下早詰み。
☖12同飛としても、☗24金で早詰みなので本譜に戻ります。
最後は、吊るし桂で玉を捕まえることができました。
見る将の方も、初段を目指して頑張っている方にも参考になれば幸いです。
ブログ・サークル【あなたのライフスタイル応援します】では参加者を募集中!!
最後までお目を通してくださり有難うございました。